過ちを かへりみもせず 捨て置けば 闇に吸はるる 国の行く末
*今、ウクライナとロシアの間に起こっている戦争が、世界を暗くしています。人類の運命に試練を投げかけている。
ツイッターの方では、大火が繰り返し、ロシアの未来を憂えています。このままではロシアは神に見捨てられ、北朝鮮のように神のいない傀儡の国になる。
なぜそんなことになるのか。それはロシアが、人民を苦しめすぎてきたからです。国の力で、たくさんの人々を惨く苦しめ、殺してきたからなのです。
そういう悪業を重ねてきて、ロシアは一度もそれを償ったことがない。それゆえに国の陰に悪霊がたくさん発生し、国の頭にとりついて、国を迷わせているのです。
国の過ちを、反省することもせず、捨て置いておけば、国の未来を闇に吸いこまれてしまう。ロシアは今まさにその闇に向かって全力で走っているのだ。その暴走を止めるには、戦争をやめて、迷惑をかけた国と人のすべてに謝ることなのだが。悪霊にとりつかれているかの国の政治家たちには、それをやるすべもない。
苦しいですね。ロシアのような大国が北朝鮮化しては、地球人類の大きな悩みになる。できるならばそうなる前に何とかしてほしいが。
今のところ、その暗闇を破る光は、何も見えてきません。