JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

ジャーナリズムの役割として、提案と実行の政党の役割を鮮明にしている、「しんぶん赤旗」と日本共産党

2018年06月24日 | Weblog


 志位和夫日本共産党委員長が、米朝会談について、4ページにわたって見解と行動を世界に呼びかけています。
 東アジア地域の平和への劇的な変化を前進させる行動が大事だと思います。
あの北朝鮮とあのアメリカだから、と全否定するのではなく、こうした合意をせざるを得ない、日本を含め国際世論と運動の力をしっかりと見つめているところが、「赤旗」・日本共産党の意義があります。
 その、根本には世界を解釈するのではなく変革する立場と北朝鮮もアメリカに対しても固定した、一面的な見方をとらないという、日本共産党の綱領があると思います。
 NHKはじめ膨大なマスコミが、安倍政権よりと視点から報道する中で、「赤旗」の役割を大きさを改めて感じた、志位和夫委員長の見解です。
 ただ、党派にかかわらず、自主的・自覚的な判断材料としても、また、世の中を変える力としても「赤旗」を読んで頂いている方が少なすぎます。
 また、市民と野党共同を広げる意味でも、日本共産党員が少なすぎると、自らの役割を感じる記事でした。

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