先日行われて町制30周年で、バイオリン演奏をして頂きました、バイオリニスト加藤玲名事務所にお聞きししました。
使用されているバイオリンは、 世界最古の楽器として現存しているバイオリン(1550年頃)が、アマティ作やガスパロ・ダ・サロ作とのことで、加藤玲名さんお使用されている楽器はガスパロ・ダ・サロの弟子の作でマッジーニという楽器とのことでした。
私は、バイオリンでもこんなに太く深い音がでるのがあるんだと、驚いたのですが、やはり生音で聞いて見たい思いました。
やはりすばらしい技術の感性があればこその音色ではと思いました。