JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

町長など特別職・議員の期末手当引き上げに反対

2018年01月29日 | Weblog
月23日に睦沢町議会臨時会が開かれました。
 一般職の給与・期末手当の引き上げは、全員賛成でした。
 町長・副町長・教育長の期末手当引き上げには、市原時夫町議のみ反対でした。
 議員の期末手当引き上げには、市原時夫・田邉明佳2議員が反対でした。

臨時職員の正規化を
 なお、市原時夫町議は、一般職の給与・期末手当引き上げについて。保育士はじめ臨時職員が、除外されているが、引き上げを反映すべきだ。そして正規職員化すべきだと求めました。
 町は、国の制度改正に基づき対応したいと答弁しました。

長生村議会へ関かつや(現)と塩谷のりみち(新)へ全力

2018年01月19日 | Weblog

 日本共産党は、長生村議会で活躍されてきた、鈴木せいお村議(写真右)に替わり、塩谷のりみち氏(新)(写真左)と関かつや(現)の2名で福祉・くらし優先の村政へ全力をあげることを発表しました。
 
【プロフィール】
○1944年、長野県生れ○信州大学工学部卒業○朝日石綿工業(株)勤務1973年から30年余国会議員秘書、政策担当秘書資格取得、永年勤続表彰
【現在の役職等】
○社会福祉法人「共育の広場」理事
○「長生村9条の会」事務局長○日本共産党長生支部長
【これまでの主な役職等】
○信大工学部学生自治会委員長
○江戸川区「なぎさニュータウン管理組合」理事長
○「自立で輝く村づくりの会」共同代表
○長生村総合開発審議会委員
【趣味】囲碁、トレッキング、尺八、木工、歌、野菜づくり
【自宅】金田3000-106電話32-7886

日本共産党の姿を知ってもらうには。

2018年01月18日 | Weblog

昨日と今日は、千葉県地方議員研修会でした。地域住民の願い実現の活動や日本共産党そのものを丸ごと知ってもらうSNS活用はじめ、広報活動の基本と交流などを行いました。
 市民と野党との共同では、、日本共産党の活動スタイルや広報活動への提案や意見などが、多く寄せられて党の方針に生かされるなど広がっていることを実感しました。
 写真は報告する盛田千葉市議。

安倍政権では危ない!危機を訴えられる

2018年01月16日 | Weblog
昨日は、出身地の北海道民と長時間話ました。「北朝鮮問題は。話し合い解決しかない。軍事対応は絶対にだめだ」「憲法改悪をねらう安倍政権に危機感を覚える」「日本共産党は選挙で譲歩するだけでなく、しっかりと自らの候補も立てるべきだ」など正論だなあと思いました。行動には出ていなくても、何かしなくてはと思っている、市民が大勢いると思います。

私の人生観に大きな影響を与えていただいた恩師と再会

2018年01月12日 | Weblog
昨日は夜突然恩師から、近くに来たからとの電話があり、「君を驚かそうと思って」と、お会いすると元気なご様子で、「共産党が後退したのは残念だけど、大きな財産を残したね」と市民と野党共闘を評価していただきました。私は、恩師の過去の小説の続編を希望しましたが、大病された後でしたがお元気で有意義な時間でした。

睦沢町成人は67名

2018年01月10日 | Weblog

 睦沢町の実行委員会主催の成人式が、7日ゆうあい館で行われました。
 今年は、67名の成人と保護者の方も参加され、ボランティアの中学生の協力もありました。
 出席できない方も、いらっしゃいましたが、全成人の名前が読み上げられました。
 代表で2名の男女が、20歳のメッセージとして、将来への目標など話されました。
 小学校・中学校時代のスライドや恩師の参加やビデオメッセージもあり、時折、当時の自分たちの姿に笑いも起きました。
 町の若者による「勝見太鼓」の演奏が、自分たちで編曲した曲など、力強く披露されました。
共産党志位委員長の祝電も紹介

 なお、日本共産党の志位和夫委員長の祝電も紹介され、ロビーに張り出されました。

村上敏明(藤原歌劇団テナー)先生の声

2018年01月06日 | Weblog
3日のNHKオペラコンサート、5日の
「マリオデルモナコ」紹介のTVに出演の村上敏明(藤原歌劇団テナー)先生の番組を見ました。5日の番組は孫小2もいっしょに、村上先生の声のすごさに、司会者ものけぞっていました。東京文化会館ではじめて先生のトスカを観たとき、三階でしたが、声が耳元で鳴っており驚いたことを思い出しました。

市民運動の広がる世界と日本の激動

2018年01月01日 | Weblog

 年末の党と地域の仕事がいそがしく、昨日まで3日間病院の薬を飲みながら、風邪で完全に伏せってました。おかげで地域活動の中で「赤旗」を読んでもらえることなったのですが。
 今日1月1日付けの「赤旗」の志位和夫委員長と石川康宏神戸女子学院大学教授との対談は、世界と日本の現実と何をすべきかという基本点を明らかにしています。
 一つは変革者の立場で見ること、全体的な中での日本とか運動体をを見ること、発展的な視点で見ることが貫かれています。
 ①歴史の逆流を乗り越える力が広がる新しい激動の時代という視点・・市民運動の成長は、政策で共闘の大きな力になり、日本共産党がそれに応えた。共産党排除が出来ない時代になってきた。
②核兵器「禁止」と「廃絶」を区別して法的に「禁止」する条約を国連が採択。そして、ICANのノーベル賞受賞など市民社会の評価の広がり。
③トランプで低下し続けるアメリカの地位・・地球温暖化・核兵器禁止敵視・エルサレムをイスラエルの首都認定・その中でのアメリカファーストの安倍政権。
④北朝鮮とアメリカに戦争を起こさせないことの視点がない安倍政権
⑤改憲を進めている極右を乗り越える。立憲主義・「個人の尊厳」の市民運動の広がり
⑥沖縄の痛みは日本国民全体の問題との指摘
⑦これらの背景にある日本社会の財界による政治買収と「国民への痛み押しつけ」路線。
⑧これらの解決の先にある、未来社会への必然的な流れ。
など全面的です。