10月5日に「全国から集まった仲間の働く実態やたたかいを交流する各種イベント」が開かれ、そのための首都圏学習決起集会に参加してきました。
青年の発言が相次ぎ、その労働にひどさにびっくり!!、テレビカンブリア宮殿に出演した、外食企業の店長たちの労働強化の中で、体をこわしやめていく実態や、無休で長時間残業させる企業など、そのたびに、思わずうなりました。
こうした、中で、勇気ある青年たちが労組を結成し闘う姿に、現代の小林多喜二を見るようでした。その姿は美しい。
市田書記局長は、蟹工船がコミック誌で連載されはじめるなど、大反響を呼んでいることなど話。日本共産党が青年の労働環境改善に全力を尽くす決意を述べました。
お隣に、現代風の若い女性がいました。その女性が発言し、日本共産党の埼玉県の議員さんと紹介され、さすがと納得。