JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

長南町での木質エネルギー活用組織を紹介・・・ちば民報

2015年10月30日 | Weblog

私は、地産地消の再生可能自然エネルギー活用を議会でも取り上げ、住民団体「平和といのちを考える会」の一員として、南房総市での木質エネルギー活用なども視察してきました。
 「ちば民報」の11月1日号で、お隣長南町での木材活用の「もりびと」が紹介されています。
 睦沢町議会での質問では、仕事が出来る組織をどうするかなどの進んでいませんでしたが、長南町での活動はその可能性を示しています。

今日 午後8時 ニコニコ動画 とことん日本共産党に 香山リカ精神科医ついに登場

2015年10月29日 | Weblog
いよいよ本日!
【生放送!とことん共産党】10月29日(木)午後8:00~「香山リカのアベ政治徹底分析」ゲストは香山リカさん(精神科医・立教大学教授)。
 とにかく、この番組はおもしろい出演者がそれぞれ、個性豊かに思いを話してくれています。
大きな平和への一致があるので、あとは、個性が浮き出ます。
 ぜひ、お薦めですよ。

うーんこんな映画があったのか。チリ独裁政権を打ち倒した民衆とCMプロデューサーの実際にあったこと

2015年10月29日 | Weblog

チリ映画「NO」・・ピノチェト軍事独裁政権を国民投票で打ち倒した、民衆と脅迫・懐柔に屈せずCM手法を駆使してたたかった一人の男の話。
 1970年田横井久美子さんのアルバムでチリの「なんという胸のいたみだろうか」を知り、「ベンセレーモス」のビクトルハラの虐殺を知りました。大量虐殺の独裁政治終焉から長い民主化の流れが始まりの事実に基づいた映画です。2012年チリ作品。独裁政治にNOと投票しようと野党共同のシンボルが虹・明るい未来をめざそうと楽しく訴え民衆が勇気を持って立ち上がる。
 NOの側に著名な芸術家が結集するのですが、チリの文化・技術家たちの水準の高さと犠牲と長いたたかいが、深く芸術家たちに理解されていたことがわかります。 
最後に、あれ?と思うシーンがあり、最後の最後のその意味が分かります。 娯楽作品としても一流。

野党協力求める若い力・戦争法廃止の連合政府へのながれ広がる

2015年10月29日 | Weblog

「赤旗」を見ていると、全国の平和・民主主義・くらしを守る市民レベルでの運動の歴史的な広がりを感じます。
 今日の一面、世論に追い詰められ、手続き乱用のた政府の沖縄辺野古新基地本体工事強行と翁長知事の毅然とした姿勢。
 国民連合政府での益川教授と志位和夫委員長の懇談。
SERLDsの「市民の側も・・・野党の選挙協力・・・一緒に盛り上げて」、生活保護充実大集会など、アベ自公政権への国民の包囲の広がりと、与党協力の広がりが次々と。


戦争法廃止の国民連合政府へ大事な一歩・・・宮城県議選挙倍増8議席

2015年10月27日 | Weblog

 宮城県議選挙で日本共産党倍増の8議席と自民党の過半数割れが政界に衝撃を与えています。
 全体の得票数は前回比133.6%、衆院比例比で157%と伸ばしました。
 ネットでも、一時ツイッターで話題の言葉を紹介するトレンドで「宮城県議選」がトップに、「今、無党派の有権者は、大幅譲歩じて野党連合を提案した共産党に理があると思っているってことだと思う」など共産党への期待の声があります。

 次は、大阪の府知事・市長選挙です。日本共産党は、反維新の一点で、知事千での無所属栗原貴子氏(自民党府議団政調会長)、柳本顕氏(前自民党市議団幹事長)を自主的に支援し、勝利へ総力を挙げています。

地域ごとの避難訓練・3.11被災地からの講演会実現

2015年10月25日 | Weblog

今日は町の防災訓練でした。私は地域ごとの住民参加方の防災訓練を要望してきており、昨年から実現しました。また、3.11被災地への町職員派遣のつながりから、担当者の方の講演を要望してきましたが、前宮城県山元町消防団長の伊東由信氏と山元町危機管理室の佐藤兵吉室長の公演が実現しました。
 会場ほぼ満席で、津波による捜索・救出の中での、子どもを助けられなかった救助の方の心の痛みなど、報告の方も言葉を詰まられていました。日常的に災害準備の必要性を痛感しました。


歌と健康で、新宿の歌声喫茶「ともしび」を紹介

2015年10月24日 | Weblog

NHKEテレ団塊スタイル「歌って心も体も若返る」の見出しに惹かれて、録画しておいたら、新宿の歌声喫茶「ともしび」が紹介されていました。
 時々行きますといつも満席状態で楽しく歌うことができます。
 歌手のクミコさんや大学教授の方が歌うことの心と体の健康について話されていました。私の好きな番組の一つです。

地域電力を町と民間で 住民ファンド型を要望

2015年10月21日 | Weblog


 町は、再生可能エネルギーや環境によりやさしい天然ガスなどを活用した、電力の地産地消の自治体参加型・地域新電力事業計画を示しました。
 これは、市原時夫議員が調査・要望していたエネルギーの地産地消の流れにそったものですが、住民も資金を出し合うファンド方式ではなく、民間と3割を超える自治体資本による共同事業としています。

千葉県野田市長が「国民連合政府」に賛成の意向

2015年10月21日 | Weblog

「朝日」の世論調査で48%が野党選挙協力望むとの結果など世論が広がっています。日本共産党千葉県委員会との懇談で、千葉県野田市長が「国民連合政府」提案に「賛成」の意向を示すなど、様々な分野で新しい動きが広がっています。




「国民連合政府」実現へ懇談
野田市長が提案「賛成」
千葉斉藤議員と党県委に 
日本共産党の浮揚幸裕千葉県委員長と斉藤和子衆院議員は19日、野田市の根本崇(たかし)市長を市役所に訪ね、「戦争法(安保法制)廃止の国民合政府」の提案について懇談しました。根本市長は提案について「賛成です」と述べました。
 懇談には、椎葉かずゆき参院比例候補、浅野ふみ子参院千葉選挙区候補、野田市議団が同席しました。
 浮揚氏は「戦争法廃止の一点で政府をつくろうという共産党の提案に各界のみなさんに理解を求めています」と述べ、提案について説明しました。
 斉藤氏は「戦争法」案に反対して国会を包囲した国民の抗議行動にふれながら「いくら国会で多数を持っているからといって、憲法を踏みにじって戦争法を強行したことは許されない」と強調し、「立憲主義と民主主義を取り戻すため戦争法廃止の政府の実現に協力ください」と呼びかけました。
 根本市長は「うまくいくといいですね」と期待を表明する一方、実現には困難もあるだろうとの見方を示しま浮揚氏は「いろいろ困難もあると思いますが、訴えたからには実現できるよう誠心誠意努力します」と答えました。
「赤旗」より転載