JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

堺市長選挙 竹山氏が圧勝 維新の卑劣なやり方はね除け 自治の伝統守る

2013年09月30日 | Weblog


今日は、堺市長選挙が気になり4時に置き、テレビを付けると、竹山氏が圧勝。よかった、堺の自治を守る伝統を市民が、維新の度重なるデマなど卑劣なやり方をはねのけての勝利です。
 そして、自民党を更に右翼の政治路線への引き続く審判です。
橋下氏は、敗北の原因を手法などにねじ曲げ、自らの保身を図っていますが、大阪市長を辞任し、反省すべきです。

一目瞭然 一部の富裕層・大企業の利益に、国民を犠牲にする

2013年09月29日 | Weblog


 今日の「赤旗」に、イラスト付きでアベノミックスの本質をずばり、庶民から八兆円も吸い上げ、大企業に五兆円ばらまく。
 年間平均賃金は下がりっぱなし、大企業の利益剰余金は上がりっぱなし。
消費税8%の年収への負担割合は、年収が多いほど下がる仕組み。
所得税の負担率は、1地億円を超えるとどんどん下がる。
 これが国民ための政治といえるのでしょうか。

力の均衡論は破綻、大国が勝手な行動が出来ない時代に

2013年09月29日 | Weblog


 今日の「赤旗」は、世界の変化を感じさせてくれる、記事ですね。
志位和夫委員長のインドネシア訪問は、東南アジア諸国連合(ASEAN)の経験を東アジアに活かす展望についてでした。
 選挙の時に話した50代の男性が「責められたらどうする、軍事力を強めておかないと平和や家族を守れない、いつでも戦える準備をしておかなくては」と言っておられました。
 インドネシア外務省のワイダ副大臣は、志位和夫委員長との会談で、「軍事に軍事で対抗するやり方は容認されません。現在の喫緊の課題は、潜在的な紛争を外交と平和的交渉で解決する最善策を見つけることです」と強調しました。
 また、国連安保理のシリア決議全会一致採択は、アメリカの一方的な軍事攻撃が通用しない時代になってきたということではないでしょうか。
 まさに、その国の外交力が試される時代といえます。
 「軍国主義者と言われてもよい」などと言うのは、世界の平和への思いの発展している時代に取り残され、国益に反する言動ではないでしょうか。

やっぱり「赤旗」は目が離せない。国民・市民運動と日本共産党の共同の広がり

2013年09月27日 | Weblog

国民・市民の運動はげまし、日本共産党と共同のひろがりが、今日の「赤旗」でも、よく分かります。
 消費税増税阻止の日比谷で500人超。
 志位和夫委員長が今度はインドネシアでASEAN大使と会談。
 東電社長の汚染水で日本共産党塩川議員の追及に「東電には任せておけないという判断だろう」と人ごとの答弁。ブロックされていないことが明らかに。
 堺市長選挙大激戦の中明日投票、竹山勝利へ全力。
 温暖化要因95%が「人間の活動」

国鉄分割民営化がもたらしたJR北海道の安全無視

2013年09月27日 | Weblog


 田舎の兄弟から「JRは危ない」という話を、前から聞いていましたが、とうとう、ここまで来てしまいました。安全が放置されていたという異常事態です。
 日本共産党はさっそく辰巳孝太郎参院議員などが調査を開始しました。
 この背景に、国鉄分割民営化が何だったかが、残念ながら事故続発ではっきりしました。

「軍国主義者と呼びたいなら呼べ」安倍首相 ・ こんな発言を許していいのか

2013年09月27日 | Weblog


 安倍首相がニューヨークで米保守系シンクタンク・ハドソン研究所の会合で、中国を念頭に「私を右翼の軍国主義者とよびたいたなら、どうぞ呼んでいただきたい」と挑発。
 ニューヨーク証券取引所では「原発の安全技術でこれからも世界に貢献していく。放棄することはない」と演説。
 福島原発での汚染水垂れ流しはどうするんだの話はいっさいなし。もう・・・ひどすぎる。

日本共産党と働く人のたたかいで変化が

2013年09月26日 | Weblog


 今日の「赤旗」一面です。参議院選挙後、働く人のたたかいと日本共産党の努力で、次々と職場の無法に変化が起こっています。
 事実上の指名解雇を回避したルネサンス。早稲田大学の非常勤講師の5年で雇い止めの就業規則改定で、半年求職によるリセット再雇用という「クーリング偽装」に対し、大学側は「やるつもりはありません」と回答。
 早稲田ユニオン分会が21日に結成されています。国会では、日本共産党田村智子参議院議員が質問していました。

安倍政権や自民党ではできない。率直で暖かいベトナム書記長との会談

2013年09月25日 | Weblog

日本共産党だからできること、志位和夫委員長のベトナム書記長との会談で、多くの協力確認ができたとともに、日本共産党の原発ゼロと原発輸出反対の姿勢とのちがいも率直に述べたことです。党と党の会談で有り。違いがあっても、真剣に暖かい雰囲気で互いに信頼と友好を深める会談になったことは、とても、安倍政権・自民党ではできないでしょう。