けやき並木のある街で

「けやき並木のある街で」

名も知らぬ、たたかい続けた方に敬意を表します。

けやき並木のある街で
江成兵衛　作詞
吉川敏男　作曲

１、けやき並木のある街で、
　　私が生きた、としつき（３０年）
　　もえる若葉はか輝きにあふれ
　　生きる喜びうたっている。

２、けやき並木のある街で
　　あなたと暮らした、としつき（３０年）
　　どんなに日差しが強いときも
　　涼しさ運ぶ木陰満ちて

３、けやき並木のある街で
　　年輪刻んだ、としつき（３０年）
　　豊かにしげり彩りあふれ、
　　たくましい姿は私の夢

４、けやき並木のある街で
　　たたかい続けた、としつき（３０年）
　　きびしい寒さや風の時も
　　背筋のばしてたえてきた

コーダ
　　けやき並木のある街で
　　私が生きた歴史

燃料など緊急対策請願書が採択

「燃料・肥料・飼料・農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める請願」は全員一致で採択、が１７日の９月議会で、全員一致で採択され、１８日に意見書として、関係大臣に提出されることが決まりました。
提出者　千葉県農民連です。紹介議員は市原時夫です。

北海道の秋祭り

　兄、田嶋英夫が、送ってくれました。
私の田舎の秋祭りのようです。過疎化が猛烈に進んでいる、村ですが。
人の心の交流・暖かさに胸が熱くなりました。

ミニマムアクセス米輸入中止の請願書採択

ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願、賛成多数で採択

　睦沢町の９月議会では、事件の大元になっている、米の輸入停止を求める請願書が、採択され、意見書が国に提出されました。
　「内外の食糧の危機的事態への対応策として、ミニマムアクセル米の輸入を停止するよう、政府関係機関に意見書の提出を求めています。
　請願書は、テレビなどで、農産物の検査機関としても、活躍している、農業者団体の農民連の千葉県連合から提出されていたものです。
　紹介議員は市原時夫議員です。　

　写真は、ニュースを配布していたときに出てきた猫です。

陶・夢樂工房展

　友人のヤマンバ由紀子（自称）さんと、斉藤ノブオさんが、陶芸・写真・漫画など、多彩な作品の展示。
　９月３０日（火）～１２日（日）１０時～１９時
　アートサロン茶房（けい）
一宮町一宮１００９８－２
電話０４７５－４０－０８６２
　陶芸はもちろん、自然を写し取る写真、風刺の効いたマンガなど、多彩な作品が見られますよ。

８８才になってこんな苦労するなんて！

　「父は国家公務員でした。国のやることに従っていれば、間違いはないと教えられました。ところがどうですか、高齢なったら、国保から追い出され、やってることはでたらめ。共産党にがんばってほしい」町内の方です。
　「軍人恩給も出ているし大丈夫と思っていたが、とんでもない、ひどい暮らしだ」「駅へのバスも大丈夫と言われて、老後をと引っ越してきたのに、路線バスが廃止になるという、小泉さんの規制緩和いいと思ったけど、とんでもない」
　「共産党は、頑張ればのびることが出来る。どんどん、訴えた方がよい」
　「民主党小沢さんも元を質せば自民党・・・共産党は今は比例でのばす事が大事」などなど、たくさんの声が寄せられています。
　

派遣・請負の青年が立ち上がる１０月５日

　青年自らが、労働環境を変えようと、立ち上がっています。この１０月５日には、東京で大集会が開かれます。
　その、先頭を切ってがんばっているのが、日本民主青年同盟という組織。
　私も、若い頃は、その中で、勉強会、映画サークル、うたごえサークル、スケート大会など、いろいろ行いました。ほとんど、遊んでいましたか。

　ご案内のブログはここです。
　
うちの猫の芸は、玄関を開けて逃げること。また逃げました。
自慢はこのしっぽです。

シンガーソングライター吉川敏男氏

　被爆５０周年テーマソング入選曲「その夏を教えて」の作曲者吉川敏男氏。
２０年以上前になると思いますが、吉川氏が、千葉の医療機関に勤務されていたときに知り合いました。
　ギター片手に、作曲と演奏活動を続けておられます。コーラスグループの指導もされているようで、繊細な心と暖かい曲にいつも心和ませていただいています。
　ホスピスの仲間を歌った、「けやき並木のある街で」は、作詞者の江成兵衛氏のすてきな詩と曲がマッチした、しゃれた、静かな曲になっています。

一般質問の時間制限はおかしい

　議会運営委員会で、議員の一般質問の時間制限について、議論がされています。もともとは、議員全員協議会の席上で、一般質問の仕方を、１問１答方式にしてはとの意見が出たのがきっかけです。
　議会運営委員会で協議をしているところですが、この９月議会では、試験的に時計で時間を計りました。
　もともと、一般質問は議員としての、きわめて大事な権利です。その権利を狭めることは、議会自らが、調整のチェック機能を狭めることになります。
　時間制限はやめるべきです。

生活大変、激励・議論

　「通学バスは土日がないので、部活の時は電車を乗り継ぎ、交通費で月１万円近くかかり大変」「上市場～茂原間のバスがなくなるって本当。規制緩和で徹底しやすくなったの」「私ら９０になっても、医療保険料とられるなんて、死ねということなの・・・わたしの家族はみんな共産党応援する」など、自公政治のひどさにいろんな声が寄せられました。
　中には「自民党だけはだめ、だから民主党」という人と出会い議論となりました。「民主党は自民党と連立で一時合意した。後期高齢でも派遣労働問題でも、きっぱり反対してきたのは日本共産党だけです。民主党への期待は裏切られることになります」と対話が進み。「ソ連中国と同じで名前が悪い」の意見に「一番ソ連・中国が悪かったときに、体張って自主独立・日本国民の利益を守ったのが日本共産党、戦前の戦争反対も命がけだった。この名前には伝統と誇りがある」など。
　その方は「じゃ、考えてみよう」とのこと。
　あるお宅では、お話しした後、その方は家族に「共産党をお願いします」と話されており、びっくり。
　

睦沢町の新婦人も申し入れ

　睦沢中学校と土睦小学校の給食厚焼き卵に汚染米が混入された問題で、睦沢町の新日本婦人の会も町長と教育長に申し入れました。

　2008年9月22日睦沢町長御園生正美様
教育委員会教育長市原享様
新日本婦人の会,長生支部睦沢あじさい班代表小原由紀子

　「睦沢中学校・土腔小学校における学校給食への非食用事故米混入についての申し入れ私たち新日本婦人の会は、子どもたちの幸せを願って活動をしたり、学習をしたりしております。睦沢町自校方式の給食試食会にも参加し、睦沢町の学校給食への取り組みに対して跨りを持っておりました。今回、千葉県学校給食会から購入し、子どもたちの給食に出されたr厚焼き玉子」の材料のでん粉に、非食用事故米が使われていた事が判明し、非常に大きな衝撃を受けております。学校給食への信頼と安全性が根本から崩されていく今回の事態に対して、怒りと危倶を抱かざるを得ません。昨今、輸入食品の安全性が膏かされています。子どもたちが日々口にする学校給食は、何よりも安全性の確保が求められます。そこで、学校給食食材への輸入農産物の使用をやめ、地元農産物の使用と、できる限りの自校での調理を要望いたします。また、こう,た事件が二度と起こらないような対策を県、国に申し入れるとともに今後も事実関係を公表していただ<事を重ねて要望いたします。」

ごまかされない、マスコミの争点隠し

　今日の毎日新聞をみてびっくり、１１面全面を使い、自民・太郎か、民主一郎かの大見出し、しかも小沢氏には「２大政党を」挑戦１５年の副題が付く始末。
　後期高齢者医療制度でも、派遣労働者の問題でも、汚染米の原点米の輸入でも、今回の争点と、各党の態度を客観的に報道すべきです。
　まして、総選挙が、首相選びが最重点であるかのような報道は、選挙を矮小化するものです。
　政権の担い手が変わることではなく、政治の中身を変えることが今大事です。
さらに、２大政党制を大きく打ち出すことこそ、財界やアメリカなど、庶民を苦しめている、勢力を喜ばすものです。
　日本共産党こそ、政治の中身を国民の利益にする。政党だと確信しています。

子どもたちの歌う校歌に感動

　土睦小学校の運動会が、２１日に開かれました。子どもたちが一生懸命歌う、校歌になにか、感動しました。

椅子から手を出し防御

　私のパソコン椅子を占拠して、ベッド代わりにしてる。ねこです。
座ろうとすると、手を出して防御しています。

学校給食に汚染米で申し入れ

　２１日２２日に、私日本共産党睦沢町議として、町長と教育長に、事実経過の説明、事実究明、ミニマムアクセス米の輸入中止、米業者許認可規制廃止の小泉改革をやめ、米の流通管理を政府が果たすことなどを、要望する内容の、申し入れを行いました。
　町は、２１日の土睦小学校の運動会で、校長がお詫びと経過説明を行い、保護者への文章を配布しました。