地元「やすがぎ直売所」の総会

　 今日は地元寺崎地域のある「やすらぎ直売所」の総会でした。地元の露地野菜を作っている、方々など地域に密着した直売所として20年続いています。

　わたしはずっと続けられている方々の元気なご様子に感謝し、今後もご活躍を期待します」とあいさつしました。

　直売所は私の家の道路沿いの近くにあります。お米の精米機もありよく利用しています。

青年への希望を描く

この若者好きですね。純粋で、まっすぐ。上役の娘と一緒になって昇進めざすのか、農家のちょっとすれた娘の心を受け入れるのか？

　派閥争いに巻き込まれながらも、生きる意味を見いだしていく青年の成長するさわやかな物語です。

　いまも、がんばる若者の未来への信頼とつながる気がします。

5や党合意後さらに国民の願に応えた広がりの大激動が

　自公と補完勢力　VS　５野党と市民運動の対決構図が鮮明になってきています。昨日の志位和夫委員長の記者会見で実感しました。

　今日も、東京中野で集会が開かれます。志位和夫委員長は、「参院1人区すべて野党共闘成立となれば、複数区・比例区含めた全体の対決構図が明瞭になってくる」としています。有権者の期待に応える選択肢がはっきりする展望が大きく広がっています。

雪で喜ぶのは孫と猫

今日は雪です、朝一時止んだのですがまた降ってきました、喜んでいるのは孫と猫だけ。私は「赤旗」配達が心配です。

一宮川河川改修を視察

今日は、地元寺崎地域はじめ、睦沢町の北部地域連絡協議会の視察でした。
　一宮川の河川整備状況について、茂原市にある千葉県長生土木事務所で、担当者の説明を受け、水害対策としての茂原市の調節池拡張計画、睦沢町の瑞沢川と一宮川の合流点の拡幅工事状況、一宮町の河口の拡幅工事の状況を視察しました。
　一宮川が通る茂原市や長生村・睦沢町・一宮町では、最近では平成元年・7年・8年・25年と河川の氾濫による水害が発生しています。
　特に平成8年台風17号による床上浸水1118戸という最大規模の水害を経験しています。
　また、県の河川整備は、治水・利水・環境という視点でなされていることに関して、私は、睦沢町を流れ一宮川と合流する、瑞沢川の堤防の通学路に対する草刈りなどを求めました。
　担当者は、以前は年2回草刈りをしていたとの事だが、財政状況もあり、本流から整備をしていること、地元の意見も聞き対応したいと述べました。

　古い写真は、当時　日本共産党の中路衆議院議員（当時）が、睦沢町で住民懇談会を開き、その後、長生郡市での「水害シンポ」を開催した時の様子です。

5野党合意で、安倍暴走対野党共同が鮮明に・・・戦争・民主主義破壊許さない

この夏の参院選挙にむけて、5野党合意によって画期的な変化が生まれています。志位和夫委員長が昨日緊急の全国都道府県委員長・参院選挙候補者会議で報告しました。

　各界からの歓迎の声と共に、自民党二階総務会長は「共産党がそういう戦法でくるなら」と対抗心むきだし。

　戦後の平和と民主主義をかけた、安倍政権VS野党共同の対決軸が鮮明に。

国会と市民運動が相乗効果で安倍政権追い詰める

　国政では野党5党の戦争法廃止・参院選協力など広がり、国会で基地建設反対2万８千人、全国いっせい高校生の安保法制廃止デモと、市民運動がさらなる広がりを見せています。
　国会で基地建設反対2万８千人、全国いっせい高校生の安保法制廃止デモと、市民運動がさらなる広がりを見せています。私の高校の時は、通学路にある「日本共産党浦河細胞」という看板のあるお宅を避けて通っていました。父母は完全な保守でしたが、この家主である獣医さんがとても立派な方だ、「共産党でなければね」と言っていました。クラスでは民主青年同盟の同級生がいたようで、彼らと反対派が論争をしていましたが、私にはさっぱりわからず、お誘いもありませんでした。いまの、高校生の自主的自覚的運動に、社会と青年の進歩を感じます。

　後から思い出してみると、お世話になった浦河町民の方々が民主的な運動として活動されていた方だったようです。

安倍政権包囲網ちゃくちゃく、志位和夫委員長が社民党大会初参加

日本共産党の神髄を見る思いがします。社民党大会に志位和夫委員長が初参加しました。安倍暴走政権を許さない野党の団結に向けて、大胆な方針を次々と打ち出しています。その背景には、侵略戦争に命がけで反対し続けた唯一の党の歴史と大国の干渉から国民の自主的運動を守った歴史、「前衛党」という誤解されやすい規定をやめ広く対話と交流をひろげる方針に発展させたことにあります。

春が

「赤旗」配達から帰って、裏庭を観ると梅が咲いてます。「春よ来い　早く来い　あるき　はじめた」孫でしたが早くも、今年は「一年生になったら」。

野党5党首合意・2000万署名で街頭から訴え 募金もよせられ

　今日は、街頭宣伝を行いました。昨日の野党５党首による選挙協力の画期的合意のないよう。3月議会での国保税引き下げ質問予定、介護保険の要支援外しの町の予算化見込みに反対など訴えました。
女性から激励をうけ、別の場所では募金と差し入れがあり元気を頂きました。

野党5党首合意・2000万署名で街頭から訴え 募金もよせられ

　今日は、街頭宣伝を行いました。昨日の野党５党首による選挙協力の画期的合意のないよう。3月議会での国保税引き下げ質問予定、介護保険の要支援外しの町の予算化見込みに反対など訴えました。
女性から激励をうけ、別の場所では募金と差し入れがあり元気を頂きました。

夏の参院選へ５野党が選挙協力合意

5野党が国政での選挙協力で合意したことは、極めて重要だと思います。手続き上は、戦争法廃止を掲げた国民連合政府がどうしても必要です。しかし、他党の現状から安倍政権の恐るべき野望を許さないという合意が出来たことはよかったです。これからの具体化の大変さもありますが、国民的な自覚的・自主的な運動を背景に一歩前進です。

要支援の介護保険はずしに反対 町高齢者福祉計画会議

　昨日は、議会選出の睦沢町高齢者保健福祉計画推進委員として会議に参加しました。各種団体関係からの14名全員が新たに委嘱をうけました。
　平成28年度睦沢町地域支援事業実施計画では、新たに、要支援の方が介護保険の制度適用から市町村事業に替わるということで、通所型と訪問型サービスが新たに加わりました。
　私は、高齢者のお話を聞いた全てと言ってよいほど負担が重く感じている。町としての独自の負担軽減を求めました。
　また、介護事業所の運営危機、介護をされる方の状況が悪化しており、費用負担を減らすなと述べました。
　さらに、今後、介護ヘルパーから無資格者による介護の検討の意向について、サービス低下につながる危険性があると批判しました。
　　福祉タクシーの利用券の枚数増加を、利用者の実態を聞いて、柔軟に対応すべきと要望しました。
　なお、地域支援事業実施計画については、安上がり、サービス低下が明確になってきており私は反対でしたが、承認されました。

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　鉢植えの福寿草です。戦争法廃止の運動もますます活発に。

孫からバレンタイン

　孫が友だち用に作ったチョコのお裾分け。