小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

ヘ、ヘ、ヘビ、蛇に、遭遇す!:

2013年06月03日 | 自然・植物・昆虫
ヘ、ヘ、ヘビ、蛇に、遭遇す!:
この間、東京の杉並の自宅で、玄関から、突然、女房殿のギャアーという大きな叫び声が聞こえたので、スワ、何事か?と、飛び出したところ、玄関の階段を体調30センチ程の蛇が、ニョロニョロと、目の前を横切っていったそうである。後日、何でも、外を通る人が、「こんな所に、蛇がいたのよ」と囁きながら、歩いていたそうである。確かに、住処となるであろう下水道やら、食用となる野鼠やらがいるのであれば、きっと、棲むのには問題ないのであろう。以前にも、庭から、縁の下の土台の風通しへ、ヌルッと消えてゆくのを女房殿は観たことがあった由。そんなことだから、小諸の里山にも、蛇はつきもので、大体5年くらい毎に一度、目にすることがあるものの、突然それが、やってくると、驚くものであることに変わりはない。階段を降りようとすると、何やら、しっぽのようなものが、階段の左側に有るではないか、ひょっとしてと、その先を眺めると、茶色い色のシマヘビだろうか?親指を少し小さくしたような頭に、少し可愛らしい冷徹な目を持ったへびが、駐車場横の松の木の根元をニョロニョロと、匍ってゆくでは無いか?携帯で撮影した後、デジカメを部屋に取りに帰った数分後には、全く、姿形がなかった。不思議である。何処へ消えたのであろうか?目の不自由な我が老犬が、うっかり、嚼まれたりしなくてよかった。これで、当分は、蛇とも、きっと、出会うこともないであろうか?それにしても、体長130センチくらいにまで、生長するのには、何年くらいかかるのであろうか?いやはや、毒蛇でなくてよかった。蜥蜴や蛙も、たくさん生息しているのであるから、食糧には、きっと、不自由はしないのであろう。出来れば、ひっそりと共生をお願いして、あまり、目立って出てきて貰いたくはないことを祈りつつ、、、、、又、いつの日にか、会う日までと。
携帯で、撮影したショットを載せておきましょう。気味悪がらないで下さいネ!まぁ、自然がそれだけ、豊だと思って下さい。