小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

梅ジュースを炊飯器で、作ってみる:

2013年06月27日 | 男の手料理・食
梅ジュースを炊飯器で、作ってみる:
何でも、炊飯器の保温ボタンを押すだけで、十分、天然の無添加梅ジュースが、自分で、作れることを教えて貰ったが、ジュースの味の方も、水で割ったり、炭酸水で、割って飲んでみると、実に美味しいことが分かった。早速、梅酒用の青梅を一袋、購入してきて、三温糖をたっぷり加えてから、炊飯器の保温スイッチを押して、じっくり、8時間ほど、待たなければならない。もっとも、途中途中で、味見や、色のチェックや、チョビチョビと試飲しながらだから、何とも頼りない。取りあえず、6時間後の段階で、中間チェックを行ったところ、まぁまぁ、そこそこの出来具合であったので、これは、楽しみである。果肉は、ジャムにでも、ジュースに混ぜ込んでも宜しいかも知れない。これが、うまく行けば、今度は、多少高級梅の南高梅で、試してみることにしようか?それにしても、実に、簡単に、出来上がるものである。しかも、その失敗の確率は、間違いなく、低いことがおおいに宜しいではないか?焼酎で割っても、結構なお味になりそうであることは、想像に難くないであろう。もう一度、ここらへんで、最終チェックと称して、味見してみるか?この分なら、果肉を寒天ゼリーにでも入れても良いかも知れない。酸味と甘みのバランスを少し考えて大人の味に仕立ててみるのも一興かも知れない。ジュース・ジャム・ゼリーの三点セットとでも呼ぶとしようか?冷やしたら、もっと、美味しくなるかなぁ?!
4時間後での途中、味見したときの写真参照下さい: