屋上で咲いた白百合の花の写真を撮ろうとしていたら、何と、大きなキアゲハが、優雅に、舞いながら蜜を探し求めて、飛んでいた。なかなか、良い角度で、蝶蝶の飛翔している写真は撮れないものである。マクロに、設定して、花に、舞い戻り、蜜を吸っているところを待ち構えることにした。何枚かを撮影して、羽の紋様が、綺麗に、映っているショットを、選んだ。やはり、動きの速い昆虫や動物は、連写設定で、撮らなければうまく、撮れないのであろうか?写真撮影は、とりわけ、昆虫は、動きが読めなくて、大変難しいものである。動かない普通の景色だけでも、苦労するのに、動き回る動物や昆虫では、どう撮れば良いのであろうか?プロの写真家の技術を簡単に、教えてもらいたいものである。御牧ヶ原に在住する高名な昆虫写真家の海野先生にでも、是非、聞いてみたいものである。偶然にしては、まあまあの出来であろうか?毎度、自己満足では、進歩がないが、、、、、、。偶然に、感謝しなければならない。
最新の画像[もっと見る]
- 映画、<閉鎖病棟―それぞれの朝>: 5年前
- フェイクさぼてんも悪くない!? 6年前
- 一物三価・四価の時代の不思議: 6年前
- 函館・江差・松前の桜10景を訪ねる: 9年前
- ツバメの巣作りに出会う: 9年前
- 花桃を活けてみる: 9年前
- 四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その7:12番焼山寺は、タクシー活用: 9年前
- 四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その6:自販機と水: 9年前
- その3:金剛杖のこと 9年前
- 亡き愛犬の絵が完成した!: 10年前