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長男は成人、私は老人クラブの会員に!

2010年12月28日 21時56分59秒 | インポート

 今年も残すところ、あと“3日間”となりました。

忙しいと忘れるのが散髪です。次男から「・・・上から見ると地肌が良く見えてきたヨ!」と言われ、1年の重みが髪に現れているように思います。私も反撃して「人間、歳をとるとこうなるの!あなたもお父さんのようになることを良く考えて発言しては?」と反撃すると、「俺も薄くなるのか?あー嫌だナ!」と話題を変えてきます。年末は理容院も完全予約制になるので、いつも利用している店に予約し午前中の早い時間帯に入れてもらい、頭もすっきりしました。すると次男も同じ日の閉店時間の最後の予約。(すっかりお店が気に入ったようで)「・・・送迎お願い・・・」の嘆願で、1日2回も同じ理容店に通う結果となりました。“薄くなった”と言えば、「髪は長~い友達」というコマーシャルを思い出します。

町内にある通称:老人クラブ=有珠の沢緑心会の“パークゴルフ大会”に何度か誘われて参加していましたが、会員の方から「渡辺さんも入会しなさいヨ!」と何度かお誘いを受けていましたが、「まだ60歳になっていないので・・・」と若さを理由に弁明をしていましたが、会則には「60歳未満でも・・・」との規定があり、今日から会員の一人となりました。早速、年明け早々の新年会など月例行事が予定されていて、期待に応える会員になれるか否か不安です。でも、若いうちから諸先輩の指導を受けて元気なまちづくりを進めていくことが大切と考えています。

母のところに顔を出すと、私の後から「今日は・・・」と声をかけて来た方を見ると何んと町内の知人でした。「同姓同名の方がいるんだ」と先入観で見ていただけに、同室者でありながら、気付かずに失礼していました。相手側も私の母とは気付いていなかったようで、お互いに意見交換しながら介護の大変さを改めて考えさせられました。同施設には、他にも知人の親がたくさん入所しています。

自力で食事が摂れるなら、「せめて年末・年始だけでも家で迎えさせたい」と思っても出来ない状況だけに残念です。成人式を迎える長男の顔を見たら、きっと満面の笑みを見せてくれることが何よりの喜びです。