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生の声が聞けるお茶懇!

2011年02月02日 17時04分39秒 | インポート

 今朝は寒かったですネ。演説中に鼻水が出てきました。それでも、最後まで30分間の訴えを行いました。

 昨日、後援会ニュース(事務所びらきなどの内容・・・)が完成し、近々配布します。

 今日は、午前・午後と“お茶の間懇談会”(お茶懇)が連続して行われました。今週だけでも6回の予定です。後援会員さんの近所の方々が集まっていただき、膝を交えて、私のつたない市政報告などを聞いて頂き意見交換しましたが、その場で、たくさんの要求が出されました。市政に対する関心の高さがわかります。

 母が倒れてから11ヶ月目を迎えます。なかなか時間を取るのが難しく、親不孝していますが、顔を見せると「おっ!」と驚いた顔で迎えてくれました。枕元に手のひらに乗る枝木で作った置物がありました。よく見ると母の顔に似た“笑顔”の置物。同室のご主人の作品でプレゼントされたもの。私が手に持つと、自ら手を差し出して「良いでしょう!」と言わんばかりの顔をして、気に入ったらしく自分の枕元に置きました。

 “お茶懇”でも介護問題は深刻です。特に、自宅で元気に暮らしている独居老人からは、「早く、高齢者住宅を建ててほしい・・・」と切実です。また、灯油の値上げは年金生活者を直撃しています。今日の日中のような天候なら石油ストーブの電源は止めています。また、灯油代の高騰などで蒔きストーブに切り替えている世帯も増えています。

 灯油高騰の推移を見ると低所得者に対する福祉灯油の予算付けが必要ですネ。