ようやく普段の体調に戻りつつあります。昨夜、「どうですか?」と同時期にインフルにかかった事務所の先輩から電話がありました。お互いに状況を話しているうちに、「あなたは相当悪かったようですネ!疲労も重なりマイナス要因になったのでは。この機会にゆっくり休みなさいとのシグナルでは・・・」とお見舞いの言葉を頂きました。
療養・休養していた分の“つけ”は今日から取り戻さなければなりません。まずは、明日まで提出の代表質問の通告内容の吟味です。そして、それを裏付ける資料整理、原稿書きと今日含めて5日間しかありません。私の代表質問は4日の午後1時から3時まで(持ち時間は1時間)の予定です。それで終わりではありません。翌週の8日から予算委員会がはじまりますので、すべての項目を調査し勉強しなければなりません。頭の休まる日は1日もない状態です。
この間に、3/1には次男の卒業式です。私はPTA役員もしているので出席しなければなれません。3日~4日は次男の受験で我が家は一人ぼっちになります。わずか2日間ですが自炊生活が待っています。
この間、母のところにはお見舞いにも行くことが出来ませんでした。毎日、お見舞いに行ってくれている母の友だち(自称*苫小牧の娘)Sさんから「・・・だんだんと寝ている時間が長くなっているネ」と電話で様子を伝えてくれました。Sさんには、頭の下がる思いです。
さて、長男の会社から「社内報」が届きました。同期入社した同僚たちで会社の成人式を行った掲載記事が出ていました。写真も同封されていましたが、年末・年始に帰省していた髪型を変えたので、一瞬どこに撮っているのか判りませんでしたが、「社内報」を見て気づきました。髪型を変えただけでも、離れて生活していると判らなくなってしまうものですネ。
午後から久しぶりに後援会事務所に顔を出すと、30人近くの後援会員の方々から一斉に「大丈夫かい!無理しないでネ」と激励されました。連絡ノートを見ると相談が殺到していました。まだまだ、年金問題の相談がありますネ。議会準備と調整しながら相談活動にも全力をつくします。