こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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楽しいティーパーティー

2011年02月15日 17時44分22秒 | インポート

 訪問の先々で「渡辺議員が週1回発行していた直筆の青色ニュースは発行しなくなって寂しい。あれ楽しみに読んでいたんですヨ!」と言われます。発行しなくなってから3年半が経過しています。代わりに“ブログ”を書き始めましたが、インターネットでなければ見えないので、代替策とはなりえません。また、発行を希望される方が多いことに驚いています。正直、発行したいのですが、原稿・書き込み、そして印刷、さらに配布ということで1週間があっという間に過ぎてしまいます。

 ブログ(2007.11.13~)に変えてから、日々コメント(非公開)が入ります。その日に気付いたことなど自由に書き込んでいますが、最近では2日に1回ペースで書き込みをしています。(今日付で602号となりました)

 今日も、特別版(B5版:12ページ)“こんにちは日本共産党の渡辺みつるです”を見た方から電話が入り、「ちょっとお聞きしたいことがあるので・・・」と事務所に電話が入り、早速伺ったところ、近所の方々が4人も集まっていて“ティーパーティー”(お茶懇)となりました。

 普段は政治に無関心な方々でも、TVでの国会中継・政治討論会を見て、政治不信が広がっている意見が続出です。

「(我々の)期待を裏切った民主党はだらしないが、自民党・公明党も自分たちが与党の時代にやってきたことに反省をしないで、ただ足の引っ張り合いをしているだけ。まったく我々の生活実態を理解していない・・・」など憤慨した意見です。市政についても、昨日の地元紙1面に掲載された市議選の予定候補者を見て、「ただ自宅に資料を入れているが、読んでも総花的で興味がない。もっと自分は何をするのか明らかにすべき。そしてそれを実行してほしい・・・」など厳しい意見です。「誰が(市民のために)働いているのかみんな良く見ているんですヨ」。日々のマスコミ報道やケーブル中継などで議会の模様をしっかり見ているから出る意見と感じました。

懇談のなかで、「抑止力は方便」(鳩山前首相)の発言報道に多くの市民は怒っています。米軍普天間基地の「県外移設」の公約は最初から無理だったことを証明する内容。米側とは「県外移設」に向けた具大的な交渉はしていなかったのですから。“抑止力”は単なる国民の怒りを抑える言葉遊び、ということです。市長も“抑止力”という言葉を引用しますが、今後はどのような対応するのでしょうか?