今日も12月定例議会の一般質問が続行中です。(21人が通告していますので・・・)明日は、残り4人(冨岡隆議員を含め)の質問で終わりですが、その後に補正予算の審議がありますので、終わりは何時になるのか判りません!
今朝も朝8時45分までに市立病院に寄って、市役所に着いたのが9時40分頃でしたので何とか本会議には間に合いました。明日で、20日間の通院生活は一区切りですので、一安心で~す!
さて、私の一般質問の続編を書き込みます。今日は観光行政に 関わって・・・。
新たな苫小牧の観光スポットとして駅前か道の駅に、“ゆるキャラ”で全国ランキング14位、道内1位となった“とまチョップ”(添付写真:使用上注意が必要。私 は「とまチョップ使用承認書」をもらいました)の石碑建設を提案しました。
皆さんもご存知と思いますが、友好都市である中国・秦皇島市から“長寿山石”5個が贈られてきました。(貴重なものです)すでに、長寿山石碑設置委員会が市の観光スポットとして、苫小牧信用金庫と“ぷらっとみなと市場”に地蔵と石碑を製作し設置されていますが、「残り1個を新たな“観光スポット”として、“とまチョップ”を発案した子供たちに大きな夢を与えるものとして石碑に生かすべき予算化を」と新年度予算に向けて提案しました。
岩倉博文市長は、慎重に「“とまチョップ”は市民にも定着しているが、加工や設置に係る費用、場所を含め検討が必要」と一定前向きな答弁を述べるに留まったので、「市長は『これからのまちづくりは次世代の子どもたちのため』と常々強調しているが現実的な対応をすべきでは」と再質問すると、「提案はまさにタイムリーで素晴らしい、関係する方々と協議し検討したい」と更なる踏み込んだ答弁をしてくれました。ぜひ、実現してほしいですネ!
“とまチョップ”の“ゆるキャラ”グランプリに関わる問題では、9月定例議会で小野寺幸恵議員が「発案した子どもたちに大きな夢を与えるものであり、グランプリ上位を行政としても積極支援をすべき」と取り上げていただけに喜んでいました。