明治初期、筆で文字を書いていた我が国。
福沢諭吉は算用数字を用いて商業簿記の必要性から、丸屋(後の丸善)に依頼して、インクを輸入しました。
大きな陶器の壺に入っていたそうです。
後に丸善は万年筆も輸入したり、アテナインクの製造も始めました。
陶器のインクびんです。
大きい方は補充用で小さい方に小出しにして使います。
こちらは、藁で保護された未使用品がぎっしり箱に詰まっていました。
素焼きっぽい感じです。
しかしこれは、口の形から墨汁用だとわかりました。
多数残っていたのは戦時中の物のようで、時代が若いです。
大きさの比較に並べてみました・