朱肉入れと、手作りのハンコです。
角で作られたため虫に食われています。印鑑と朱肉のセットです。
木製です。
印鑑を押してみました。太田関太郎と読むのでしょうか?
虫食いの2㎝×4㎝の小箱です。
印鑑も入っています。携帯用でしょうか。
バネで自動的に回転してハンコに朱肉が付き、連続押印可能な印鑑です。
キャップを外すと飛び出します。
この時点で、中の印鑑の文字に朱肉がかぶさっています。
押すと文字にかぶさっていた小皿(朱肉)が回転して外れ、
捺印します。
放すと瞬時にバネで元に戻り、ギシャギシャと音を立てつつ、次々押印していきました。
どなたの発明かよく考えた物だと思いました。