鳥観図集めの道すがらです。
領収証です。
京都帝国大学病院前。
京大病院の前でお店を出してる淡路屋さんが、お客さんのお茶料の領収書を出しています。
裏面には、病院の診察予定表が印刷されています。
耳鼻咽喉科でなくて、耳科です。
開いてみると、道案内。
明治39年9月20日ですから、京都駅は初代の建物です。
京都駅は七条ステーションと書いてあります。
かって、年配の京都の方は「ひちじょう」とか「ひっちょ」とおっしゃっていました。
駅は「ステーション」から「停車場」と呼び名を変え、そして「駅」となりました。
骨董市で「横浜停車場」のカラー絵葉書を7000円で売っているのを見たことがあります。