ボルティーは、ロケット加速です。
スロットルをガバっとひねって、1秒ぐらいで、クラッチをパッっと放すんです。
ちゃんと前傾姿勢をとって、フロント押さえておきましょうね。
一瞬で、昨日までのイロイロが、後ろのかなたへ飛んでいきます。
それは、とってもワクワクする瞬間です。
ぶっ飛びボルティー。

ボルティー、カフェレーサー?
普通は、乗れば乗るほどボロくなるのに、
うちのボルティーは、だんだん良い走りになっていきます。
のりはじめたころは最高速80kmぐらいさしていたメーターの針が、
いまでは振り切って計測不能です。
良い走り・・・じゃなくって、メータ壊れた?
スクーターに乗ると、
バイクって、とても簡単で乗りやすくて、楽ちんなものと思います。
正直、1年ぐらい前に、人生初めてスクーターに乗りました。
スクーターって楽ちんです。。。
だから、普通の人とは感覚がズレているように思います。
「ボルティーは初心者に、とっても乗りやすい・・・」
スクーターに比べて、この、ボルティーに対する一般情報は「大ウソ」のように思う。
最近のスクーターに比べると、ボルティーは無骨・不愛想で乗りにくい。。。
空冷単気筒エンジンの代表?今の最高峰は、SR400だろ。
つぎにエストレア250か?ボルティーか?グラストラッカーBBか?
FTR?TW?CB223?
個人的趣味では、たのしそうで、良いと思うが、初心者には勧められないなぁ。
SR400などは、人気だけれど、初心者を寄せ付けない無骨さの極み?
と思うが、なんで人気なんだろうね。
この種のバイクのクセ(扱いにくさ)を理解し容認し、
趣味のものとして楽しむ・・・勇気が必要と思う。。。
ボルティーは初心者向きと言われるけれど、
最近のバイクに比べると問題が多いバイクだと思います。
さらに中古のボルティーは、もっと問題を含んでいます。
多少の「当たり」「ハズレ」を、
個体差、バイク固有のクセ・・・と受け入れる余裕が必要です。
・・・なんでしょうけど、ほんとに初心者に受け入れられるか疑問。。。
「中古バイク買って、クレーマーと化す。。。」そんな光景が目に浮かぶようです。
30年ぐらい前のバイクを知ってる人からは、
「バイクなんてそんなもの・・・」なんですけどねぇ。。。
昔は、みんな自分で、扱いやすいように、自分で工夫?(カスタム)してたように思います。
前置きはこのぐらいにして。。。
今日の本題です。。。
バイクのカスタムは足回り強化です。
エンジンなんて、ナニ乗っても同じ。
(壊れてなくて、オイルの状態が良い・ちゃんと回ることが条件)
やっぱり、バイクは足回りだと思う。。。今日この頃です。
タイヤ、フロントフォークオイル、リアサスを交換すれば、
走りは新品バイクと同じ・・・気持ち。。。
「ボルティーってこんなバイクだったのか?」
と、驚きの連続です。
先日、リアサス交換してからは、いままでのボルティーとは違う。
別物です。
昔、バイクで走って、素足で走っているような感覚になっていた頃がありました。
ボルティーをいくら乗り回しても、
そのような感覚は、さっぱりつかめず、「ヘタクソ・・・」感でいっぱいでした。
先日の、リアサス交換から、路面の状態が、ダイレクトに手足・足腰に伝わるようになりました。
リアサス交換で、体で感じる、走りの情報量が大幅に増えた。
たとえば、
アスファルトの状態、路面の砂粒が、怖いぐらい気になるようになりました。
何ミリ滑った・・・感がわかるようになると、怖さが増してきます。
「もう数センチ、ズルッっていったら、立て直しできるだろうか・・・」
老化とともに、身体能力が低下しており、
昔のような応答性・体の応答スピードを期待できない。
「また、転倒して、骨折するんじゃないか・・・」
「うぁ、ヤバッ!!」
いつものコースを、今まで通り走ってるのに、大変疲れます。。。神経を使う。。。
いつものコースなのに、ものすごく、走ってきたような疲労感です。
別な意味で、満足感が倍増。。。
たのしい。
スロットルをガバっとひねって、1秒ぐらいで、クラッチをパッっと放すんです。
ちゃんと前傾姿勢をとって、フロント押さえておきましょうね。
一瞬で、昨日までのイロイロが、後ろのかなたへ飛んでいきます。
それは、とってもワクワクする瞬間です。
ぶっ飛びボルティー。

ボルティー、カフェレーサー?
普通は、乗れば乗るほどボロくなるのに、
うちのボルティーは、だんだん良い走りになっていきます。
のりはじめたころは最高速80kmぐらいさしていたメーターの針が、
いまでは振り切って計測不能です。
良い走り・・・じゃなくって、メータ壊れた?
スクーターに乗ると、
バイクって、とても簡単で乗りやすくて、楽ちんなものと思います。
正直、1年ぐらい前に、人生初めてスクーターに乗りました。
スクーターって楽ちんです。。。
だから、普通の人とは感覚がズレているように思います。
「ボルティーは初心者に、とっても乗りやすい・・・」
スクーターに比べて、この、ボルティーに対する一般情報は「大ウソ」のように思う。
最近のスクーターに比べると、ボルティーは無骨・不愛想で乗りにくい。。。
空冷単気筒エンジンの代表?今の最高峰は、SR400だろ。
つぎにエストレア250か?ボルティーか?グラストラッカーBBか?
FTR?TW?CB223?
個人的趣味では、たのしそうで、良いと思うが、初心者には勧められないなぁ。
SR400などは、人気だけれど、初心者を寄せ付けない無骨さの極み?
と思うが、なんで人気なんだろうね。
この種のバイクのクセ(扱いにくさ)を理解し容認し、
趣味のものとして楽しむ・・・勇気が必要と思う。。。
ボルティーは初心者向きと言われるけれど、
最近のバイクに比べると問題が多いバイクだと思います。
さらに中古のボルティーは、もっと問題を含んでいます。
多少の「当たり」「ハズレ」を、
個体差、バイク固有のクセ・・・と受け入れる余裕が必要です。
・・・なんでしょうけど、ほんとに初心者に受け入れられるか疑問。。。
「中古バイク買って、クレーマーと化す。。。」そんな光景が目に浮かぶようです。
30年ぐらい前のバイクを知ってる人からは、
「バイクなんてそんなもの・・・」なんですけどねぇ。。。
昔は、みんな自分で、扱いやすいように、自分で工夫?(カスタム)してたように思います。
前置きはこのぐらいにして。。。
今日の本題です。。。
バイクのカスタムは足回り強化です。
エンジンなんて、ナニ乗っても同じ。
(壊れてなくて、オイルの状態が良い・ちゃんと回ることが条件)
やっぱり、バイクは足回りだと思う。。。今日この頃です。
タイヤ、フロントフォークオイル、リアサスを交換すれば、
走りは新品バイクと同じ・・・気持ち。。。
「ボルティーってこんなバイクだったのか?」
と、驚きの連続です。
先日、リアサス交換してからは、いままでのボルティーとは違う。
別物です。
昔、バイクで走って、素足で走っているような感覚になっていた頃がありました。
ボルティーをいくら乗り回しても、
そのような感覚は、さっぱりつかめず、「ヘタクソ・・・」感でいっぱいでした。
先日の、リアサス交換から、路面の状態が、ダイレクトに手足・足腰に伝わるようになりました。
リアサス交換で、体で感じる、走りの情報量が大幅に増えた。
たとえば、
アスファルトの状態、路面の砂粒が、怖いぐらい気になるようになりました。
何ミリ滑った・・・感がわかるようになると、怖さが増してきます。
「もう数センチ、ズルッっていったら、立て直しできるだろうか・・・」
老化とともに、身体能力が低下しており、
昔のような応答性・体の応答スピードを期待できない。
「また、転倒して、骨折するんじゃないか・・・」
「うぁ、ヤバッ!!」
いつものコースを、今まで通り走ってるのに、大変疲れます。。。神経を使う。。。
いつものコースなのに、ものすごく、走ってきたような疲労感です。
別な意味で、満足感が倍増。。。
たのしい。