春午後の月
2005-05-07 | 詩
一点の雲も無い
天高く青い空
その真ん中に茶碗を伏せた様な白い月
ふわっと・・飛んで行きそう
消えかけたチョウク絵の様な
薄くか弱そうな・・月
この青い空にきっと魂を
吸い取られてしまったのだろう
春の午後3時の月
(春る天気の良い日のこと、ふと空を見ると、真っ青な天に月を見つけました。)
天高く青い空
その真ん中に茶碗を伏せた様な白い月
ふわっと・・飛んで行きそう
消えかけたチョウク絵の様な
薄くか弱そうな・・月
この青い空にきっと魂を
吸い取られてしまったのだろう
春の午後3時の月
(春る天気の良い日のこと、ふと空を見ると、真っ青な天に月を見つけました。)