主人と二人で仕事で伺ったお宅、家の方は出かけられて
留守になったとき、玄関の外に可愛い猫が居た。
声をかけると返事をしてくれる、可愛い、仲良くなった。
少しして家の中で仕事をしていると、あの猫さんの声、
だんだんと近くなる、なんと・・見ると家の中に入っている、
玄関から入り廊下、階段へと上がって行く・・「あっいけない」
「ミーちゃん入っちゃだめーここは他所のうちよー」
でも猫は一段一段私の顔を見ながら上に上がって行く、困った!
そこで、お弁当を持っていたのでそれを出して見せる。
「ミーちゃんーこっちへいらっしゃい、これ上げるから」
それにつられて少しづつ降りて来た、主人が仕事をしながら
私の後ろで「首をさっと捕まえんさい」と声をかける。
「ミーちゃんおいで・・ほら・・捕まえた」「ミャー」「ごめんね」
抱っこして外に出しドアを閉めた。主人と二人で「良かったね」。
午後家の方が帰ってこられた。話を聞くと、なんと・・ミーちゃんは
このお宅の猫さんでした。ミちゃん御免なさいね、
ミーちゃんの言葉が分かると良かったのにね!
あるお宅に伺ったときの笑い話のような話です。
留守になったとき、玄関の外に可愛い猫が居た。
声をかけると返事をしてくれる、可愛い、仲良くなった。
少しして家の中で仕事をしていると、あの猫さんの声、
だんだんと近くなる、なんと・・見ると家の中に入っている、
玄関から入り廊下、階段へと上がって行く・・「あっいけない」
「ミーちゃん入っちゃだめーここは他所のうちよー」
でも猫は一段一段私の顔を見ながら上に上がって行く、困った!
そこで、お弁当を持っていたのでそれを出して見せる。
「ミーちゃんーこっちへいらっしゃい、これ上げるから」
それにつられて少しづつ降りて来た、主人が仕事をしながら
私の後ろで「首をさっと捕まえんさい」と声をかける。
「ミーちゃんおいで・・ほら・・捕まえた」「ミャー」「ごめんね」
抱っこして外に出しドアを閉めた。主人と二人で「良かったね」。
午後家の方が帰ってこられた。話を聞くと、なんと・・ミーちゃんは
このお宅の猫さんでした。ミちゃん御免なさいね、
ミーちゃんの言葉が分かると良かったのにね!
あるお宅に伺ったときの笑い話のような話です。