(写真・・若い頃・クリクリおめめのウランちゃん)
2002年夏に、マーちゃんが居なくなって、
我が家の猫はウラン(ウーちゃん)一匹になりました。
ウランの話を書いて行くと、ウランが私の心から消えてしまいそうで、
づっと延ばしていましたが、最後の猫の思い出を綴ることにします。
マーちゃんは猫嫌いでしたから、ウーちゃんと仲良く一緒に寝る
なんて事は有りませんでした。
二匹は、何時も顔の見える距離には居ましたが、
特別仲良しでもなかったのです。
だから、マーちゃんが居なくなっても
ウーちゃんは、それほど淋しそうには見えませんでした。
マーちゃんが居なくなった時、ウーちゃんは、
14年目の年でした。人間でいえば、もうおばあちゃんです。
若い時は、獲物取りが上手く、遊ぶのもとっても好きでした。
でも、一匹になってからは、やはり淋しさと年でしょうか、
寝ていることが多くなりました。
私たちが留守をする時、二匹が留守番をしてくれた頃は
二匹居るから、話が出来て淋しく無いだろうと、私は思っていました。
しかしこの頃から、ウーちゃんを一匹で留守番をさせるのが
だんだんと可愛そうで、気になるようになりました。
長くなるので続きにしま~す。
2002年夏に、マーちゃんが居なくなって、
我が家の猫はウラン(ウーちゃん)一匹になりました。
ウランの話を書いて行くと、ウランが私の心から消えてしまいそうで、
づっと延ばしていましたが、最後の猫の思い出を綴ることにします。
マーちゃんは猫嫌いでしたから、ウーちゃんと仲良く一緒に寝る
なんて事は有りませんでした。
二匹は、何時も顔の見える距離には居ましたが、
特別仲良しでもなかったのです。
だから、マーちゃんが居なくなっても
ウーちゃんは、それほど淋しそうには見えませんでした。
マーちゃんが居なくなった時、ウーちゃんは、
14年目の年でした。人間でいえば、もうおばあちゃんです。
若い時は、獲物取りが上手く、遊ぶのもとっても好きでした。
でも、一匹になってからは、やはり淋しさと年でしょうか、
寝ていることが多くなりました。
私たちが留守をする時、二匹が留守番をしてくれた頃は
二匹居るから、話が出来て淋しく無いだろうと、私は思っていました。
しかしこの頃から、ウーちゃんを一匹で留守番をさせるのが
だんだんと可愛そうで、気になるようになりました。
長くなるので続きにしま~す。