孫達のドッチボール大会

　　　　今日は孫の通う学校のドッチボール リトルチームの大会が有りました。
　　　　市内２６チームが戦う大会で大きなスポーツセンターで有りました。

　　　　

　　　　

　　　　母親から時間が有ったら見に来て と誘われていたので、爺婆二人で、応援に
　　　　行きました。11時半ごろから孫のチームが出るとの事でしたが、駐車場が早く
　　　　から満車になりかけているとメールをくれました。そこで慌てて9時半頃には
　　　　出かけました。スポーツセンターに着くと ほとんど満車で爺さんが探してやっ
　　　　と置けたようです。会場に入ると 可愛い子供達が元気に試合をしていました。

　　　　孫は一年生で、まだ3ヶ月くらいしか練習もしていません。私たちはとても試合
　　　　には出れないだろうと思っていました。でもコーチの方が第二試合目に出して
　　　　くださって試合にでました。

　　　　球が取れるのだろうか、後ろ向きで逃げて球を当てられるのではと、はらはらして
　　　　応援しました。小さな孫には球は来ませんで、当たることも無く球を取ることも
　　　　無く進み、無事に孫の出た試合は孫たちのチームが勝ちました。
　　　　そして第三試合は孫は出ませんでしたが、これも勝ちました。第四試合目も孫は出
　　　　ませんでしたが　これは強豪チームで負けてしまいました。2、３年生の先輩の
　　　　お兄さんたちは球を投げるのも取るのも力が有ってとても上手でした。

　　　　孫達のチームの４試合まで見たところで爺婆は帰ることにしました。母親からの、
　　　　後からのメールで、孫達のチームは予選の結果で３位に入り、決勝リーグに進み
　　　　１０チーム内に入れたけど、決勝リーグの初戦で負けてしまったとのことでした。

　　　　チームの中でも一番小さい孫が、試合に出場した今日の大会、本人には大会の意味
　　　　が解っていたのだろうかと 婆は思いました。そして 孫も上級生の様に上手に出来
　　　　る様に成れるといいな～と楽しく大会を見させてもらいました　。