11月30日(木)
私の身に起こった信じられない出来事。以下はnoteというアプリに書いた記事です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
一報が入ってきたのは飲食のバイト中の休み時間。
友達から「マツキヨの前にすゑひろがりずがいたよ」というラインが届いていた。
時間を見ると20分前。
マジか!すぐ目と鼻の先に推しがいるとは!
しかしこちとらバイト中の身。推しがいるからと言って抜け出すことなど出来ない。
せめて店の前を通らんかなと一縷の望みをかけて、休憩室の窓から外を眺める。
「通らんかな、まぁ通らんわな」とブツブツ呟きつつ、クソ寒い中窓を開けて身を乗り出すという様子のおかしい私に、店長と今日たまたまいらっしゃってた本店の方が「どうしたの?」と。
「実は推しがこの辺りにいるらしく、店の前通らないかなーと思って…」と言うと「愛やねー」と仰りそっとしておいてくれました。
そうこうしている内に15分の休憩は終了。
気持ちを切り替えて仕事に戻りしばらくすると、店長が降りてきて「いま店の前通ったって」と言うや否やダッシュで店を飛び出す私。
他のバイトはなんのこっちゃ分からず唖然。だがお構いなし。
外に出るとあの鮮やかな緑色が目の前に!
そのまま追いかけていって「応援してます!」とか「こないだハダカクナのTシャツで劇場行きました!」とか「お魚のTシャツも買ってます!」とか「地獄変楽しみにしてます!」と優良家臣であることをアピール。
正直あんま覚えてない。
お店の制服で追いかけていったのでテレビ局の方が「どこのお店ですか?」と訊いてこられて「◯◯です」と答えると「トイレ貸してもらえませんか」と言われ、南條さんを当店のトイレに案内するという、予想だにしなかった展開となりました。
トイレだけを借りた事に気を遣われたのか「写真撮りましょか?」との優しいお言葉まで頂きまして、家臣冥利に尽きます。
バイト中はスマホ持ってないので写真は撮りませんでしたが、そう言って頂いた事だけでもう充分です。
ありがとうございますありがとうございます。
スタッフの方から地方局の特番であると聞いて、すかさずTVer対応してるか聞くと大丈夫とのこと。
全国の家臣の皆さん、安心してください。TVerありますよ!
南條さんとスタッフさんをお見送りしてバイトに戻ると、店長から事情をきいてた他のバイトのみんなが「良かったねー」「きたむーちゃんがいつも頑張ってるから神様がご褒美くれたんやね」と優しい言葉。
いい職場や。
後から聞いたのですが、本店の方が帰ろうと店を出た時、ちょうどすゑさん一行が店の前を通ったそうで、すかさず店長に電話をかけてくれたとのこと。
そして店長が私に知らせてくれたという信じられないくらい優しい職場!
おかげで幸せ過ぎる宝物のような経験が出来ました。
泣泣泣
通るかどうかも分からない推しを待ち寒空の下、窓の外をみていた私。
でもそれを見て本店の方も店長も私にチャンスをくれたのです。
どうせ会えないからと休憩室に居ただけでは、この奇跡は生まれなかった。そう思うと一縷の望みにかけて良かったと思いました。
教訓 推す時は全力で!
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ここに書いたように信じられないくらい優しい職場ってことも有難いし、反応してくれた家臣の方も一様に「いい職場ですね」と仰ってくれました。
実は上記には書いていませんが面白かったエピソードがあって、私が「こないだハダカクナのTシャツで劇場行きました!」って言った時に三島さんが「ハダカクナてあれですよ、僕がデザインしたヤツですよ」って「知ってますか?」のニュアンスで仰いました。
心の中で「そうだよ?知ってるよ?だから買ったんだよ?」と全ツッコミしましたが、笑顔でスルーしてしまいました。
私はどちらかというと三島さん推しなので、それを強調したくて「ハダカクナ」のことを喋ったのに、それに純粋に「あ、僕のデザインしたやつだ」って思っちゃう三島さんが、可愛くて増々推せます。
それから私が何か言う度に南條さんが「劇場まで?」「地獄変知ってるて・・・」「ホンマのヤツ・・・」と私がガチ家臣であると認定して下さいました。
後から考えたらつい先日見た「シンデレラ」のネタの山伏が天狗の鼻が気になってるトコ面白かった事とか、宝船もめっちゃ良かったので単独はまたやって欲しい事とか、局番も毎回楽しみにしてる事とか伝えたかったなーと・・・。
今までにも偶然楽屋口から顔を出した南條さんに「今日観に来ました」って言ったり、大分地獄巡りの手売りの時に皆さんからサインを頂いたり、福岡の劇場の下で写真撮られまくられてた三島さんに「家臣です」ってアピールしたり、大宮セブンライブでたまたま通路側に座っていたので南條さんの赤ポンちゃんを直接ポンポン出来たりと、接点はあったのですが、こんな風に1対1で真正面からお話出来たのは初めてで本当に嬉しかったです。
推しの意識に残ったというだけで、光栄で有難い経験ですね。いや、もう忘れていらっしゃるかもしれませんがね。
何にしろ幸せな1日となりました。
私の身に起こった信じられない出来事。以下はnoteというアプリに書いた記事です。
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一報が入ってきたのは飲食のバイト中の休み時間。
友達から「マツキヨの前にすゑひろがりずがいたよ」というラインが届いていた。
時間を見ると20分前。
マジか!すぐ目と鼻の先に推しがいるとは!
しかしこちとらバイト中の身。推しがいるからと言って抜け出すことなど出来ない。
せめて店の前を通らんかなと一縷の望みをかけて、休憩室の窓から外を眺める。
「通らんかな、まぁ通らんわな」とブツブツ呟きつつ、クソ寒い中窓を開けて身を乗り出すという様子のおかしい私に、店長と今日たまたまいらっしゃってた本店の方が「どうしたの?」と。
「実は推しがこの辺りにいるらしく、店の前通らないかなーと思って…」と言うと「愛やねー」と仰りそっとしておいてくれました。
そうこうしている内に15分の休憩は終了。
気持ちを切り替えて仕事に戻りしばらくすると、店長が降りてきて「いま店の前通ったって」と言うや否やダッシュで店を飛び出す私。
他のバイトはなんのこっちゃ分からず唖然。だがお構いなし。
外に出るとあの鮮やかな緑色が目の前に!
そのまま追いかけていって「応援してます!」とか「こないだハダカクナのTシャツで劇場行きました!」とか「お魚のTシャツも買ってます!」とか「地獄変楽しみにしてます!」と優良家臣であることをアピール。
正直あんま覚えてない。
お店の制服で追いかけていったのでテレビ局の方が「どこのお店ですか?」と訊いてこられて「◯◯です」と答えると「トイレ貸してもらえませんか」と言われ、南條さんを当店のトイレに案内するという、予想だにしなかった展開となりました。
トイレだけを借りた事に気を遣われたのか「写真撮りましょか?」との優しいお言葉まで頂きまして、家臣冥利に尽きます。
バイト中はスマホ持ってないので写真は撮りませんでしたが、そう言って頂いた事だけでもう充分です。
ありがとうございますありがとうございます。
スタッフの方から地方局の特番であると聞いて、すかさずTVer対応してるか聞くと大丈夫とのこと。
全国の家臣の皆さん、安心してください。TVerありますよ!
南條さんとスタッフさんをお見送りしてバイトに戻ると、店長から事情をきいてた他のバイトのみんなが「良かったねー」「きたむーちゃんがいつも頑張ってるから神様がご褒美くれたんやね」と優しい言葉。
いい職場や。
後から聞いたのですが、本店の方が帰ろうと店を出た時、ちょうどすゑさん一行が店の前を通ったそうで、すかさず店長に電話をかけてくれたとのこと。
そして店長が私に知らせてくれたという信じられないくらい優しい職場!
おかげで幸せ過ぎる宝物のような経験が出来ました。
泣泣泣
通るかどうかも分からない推しを待ち寒空の下、窓の外をみていた私。
でもそれを見て本店の方も店長も私にチャンスをくれたのです。
どうせ会えないからと休憩室に居ただけでは、この奇跡は生まれなかった。そう思うと一縷の望みにかけて良かったと思いました。
教訓 推す時は全力で!
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ここに書いたように信じられないくらい優しい職場ってことも有難いし、反応してくれた家臣の方も一様に「いい職場ですね」と仰ってくれました。
実は上記には書いていませんが面白かったエピソードがあって、私が「こないだハダカクナのTシャツで劇場行きました!」って言った時に三島さんが「ハダカクナてあれですよ、僕がデザインしたヤツですよ」って「知ってますか?」のニュアンスで仰いました。
心の中で「そうだよ?知ってるよ?だから買ったんだよ?」と全ツッコミしましたが、笑顔でスルーしてしまいました。
私はどちらかというと三島さん推しなので、それを強調したくて「ハダカクナ」のことを喋ったのに、それに純粋に「あ、僕のデザインしたやつだ」って思っちゃう三島さんが、可愛くて増々推せます。
それから私が何か言う度に南條さんが「劇場まで?」「地獄変知ってるて・・・」「ホンマのヤツ・・・」と私がガチ家臣であると認定して下さいました。
後から考えたらつい先日見た「シンデレラ」のネタの山伏が天狗の鼻が気になってるトコ面白かった事とか、宝船もめっちゃ良かったので単独はまたやって欲しい事とか、局番も毎回楽しみにしてる事とか伝えたかったなーと・・・。
今までにも偶然楽屋口から顔を出した南條さんに「今日観に来ました」って言ったり、大分地獄巡りの手売りの時に皆さんからサインを頂いたり、福岡の劇場の下で写真撮られまくられてた三島さんに「家臣です」ってアピールしたり、大宮セブンライブでたまたま通路側に座っていたので南條さんの赤ポンちゃんを直接ポンポン出来たりと、接点はあったのですが、こんな風に1対1で真正面からお話出来たのは初めてで本当に嬉しかったです。
推しの意識に残ったというだけで、光栄で有難い経験ですね。いや、もう忘れていらっしゃるかもしれませんがね。
何にしろ幸せな1日となりました。