ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

大宮末話

2025年02月07日 | 観た
2月7日(金)

昨日公演された大宮末話を配信で観ました。

ゲストはシマッシュレコードさん。

オープニングトークはしばらく前のお休みの過ごし方について。
南條さんの娘ちゃんたちが新幹線で乗り物酔いしちゃった話と、三島さんのせっかく行った和歌山で目的の施設が3日間共お休みで別の施設にタクシーで行った話。
娘ちゃんたちこれからどんどん大きくなるにつれて、どんな風に成長していくのか楽しみですね。
それから静岡の番組で重要文化財の旅館でロケした時に、南條さんが勢い余って障子を破ってしまった話。
やらかしちゃったねぇ。
放送でどんなことになってるか気になるけど、こっちでは放送ないからなぁ・・・。Tverであるといいけど。

続いてシマッシュレコードさんを呼び込んで4人でトーク。
すゑさんと島田さんは同期だそうで、初めて出会ったのは10年ほど前だとか。
シマッシュさんはお二人共独身だそうで、南條さんと三島さんが家族旅行の話しているのを裏で聞いてて感慨深かったそうです。
それからシマッシュさんの十八番芸、「あくまでもイメージ」がどういう風に始まったのかをおしゃべり。てか、シマッシュさんのネタってイメージしか知らんけど、以前はどんなネタをされてたのかなぁ?
そこからの流れで、上の句を聞いて下の句を予想するのが楽しいねとか、即興でイメージの歌を歌うとかされてました。
結局は上の句であるあるを言って、下の句で落とすという作りのネタなので、大喜利上手い人はこういうの得意かもしれないですね。
アイボリーズのドラムにも触れて下さってて、南條さんが見る度に上手になってるって褒められてました。ずっと練習されてましたもんね。ただ、目標がないとサボりがちになるそうで、これからも定期的にライブとかあると良いのですけどね。
それから楽器を持っての移動の大変さについて。
新幹線や満員電車ですごく嵩張るし、飛行機での移動は必ず荷物を預けなくちゃいけないから、新喜劇のツアーに帯同した時に師匠方をお待たせして気まずかったとか。

コーナーはアドリブ即興ソング。
お題を見て島田さんが即興でギターを弾いて、出題者がお題に因んだ歌を即興で歌って回答者が答えるっていうジェスチャーゲームの歌バージョンみたいなゲーム。
南條さんはお題ラッコで♪海にぷかぷか浮かんで~♪とか、お題ウォーリーで♪探せ~♪とかずごく端的に上手に歌われててすごかったけど、三島さんが歌いながら答えを言う回答者に♪そっちじゃなくて~♪とか言っちゃってるの可愛かった。
あと、島井さんがお題Wi-Fiで♪ワァイ、ファアイ♪って言い出しちゃって面白かった。

シマッシュさんはそれゆけのアイボリーズの企画でもガッツリ絡んでるんだけど、こんな風に素のシマッシュさん観たの初めてだったから新しい発見があって良かったな。
あと、三島さんが咳をしたり鼻水をすすったりと具合悪そうだったんですが、この後インフルが発覚してしばらくライブはお休みされるそうです。
お大事にして欲しいですね。
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tentation de bleue12+one

2025年02月02日 | 観た
tentation de bleue12+oneを観に行って来ました。


tentation de bleueはチェロだけで構成された12名のアンサンブルで、私は知らなかったのですがとても人気の楽団なのだそうです。
そもそもチェロの音色って低音で重く深く、でもそれがとても心地良くて所謂「子宮に響く」音なので大好きなのですが、それが12台も集まったらどんな音色になるのかとても興味深いと思っていました。
その楽団に我らが青い鳥の光の精、大森先生がゲスト出演されるというのでとっても楽しみでした。

プログラムは以下。

 モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
 クレンゲル:賛歌
 ハチャトゥリアン:剣の舞(土田豊貴編)
ヴィラ・ロボス・ブラジル風バッハ第5番★

~休憩~

 プッチーニ:オペラ「ボエーム」より「私が街を歩くと」(海野幹雄編)★
 オッフェンバック:オペラ「ホフマン物語」より「オランピアの歌」(海野幹雄編)★
 滝廉太郎:荒城の月(三枝成彰編)
 多忠亮:宵待草(三枝成彰編)
 バッハ/シャコンヌ~無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より~(L.ヴァルガ編)

~アンコール~

 「それゆけカープ」呉バージョン(arr海野幹雄)
 L.バーンスタイン:ウエスト・サイド・ストーリーより「トゥナイト」(arr海野幹雄)★

大森先生は★マークにご出演。
最初に出てこられた際には真っ赤なドレスでしたが、休憩後はお着換えされてて白いドレスをお召しでした。

全てチェロなので同じような音が聞こえてくると思いきや、音色に幅があって重なり合って素晴らしいアンサンブルでした。
人間の声もそれぞれ特徴があるように、チェロも一台一台音色が違うのかしら?
また大森先生の歌声が重なって本当にきれい。
正直、前半はとっても眠かった。
つまらなかったとかじゃなくて、歩き疲れてお腹いっぱいで心地良い音色でリラックスしすぎた。
やっぱりチェロの音色って下からジワジワと響いてきて脳内からアルファー波がとんでもなく出てた感じです。
でも大森先生が登場されてからはちゃんと起きてましたよ。
歌声、美しかったわぁ。透き通るような高音がキラキラ光りながら届いて来たような、そんなイメージを受け取りました。
3月の大宰府も楽しみ~。
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はたらく細胞

2025年01月04日 | 観た
1月4日(土)

バイト先のOさんと映画「はたらく細胞」を観に行きました。


Oさんは映画館のある施設で働いているので社割でお安く映画が観れるんだそう。ポイントも溜まってるとのことで私のチケットもおごってもらいました。
ありがとう!!Oさん!!!

実はホントは「聖☆おにいさん」を観たかったんだけど、ちょうど良い時間ではなくてこっちにしたの。
はたらく細胞はアニメでずっと観てたんで内容は知ってるけど、永野芽郁ちゃんの赤血球が可愛くてめちゃ良かった。
アニメ観てた時もそうだったけど、自分の身体を必死で守っている細胞たちの事を考えたら、暴飲とか暴食とかマジやめないと!と思っちゃう。
ま、やめられないんだけどさ。

白血球もキラーT細胞もNK細胞もめっちゃ頑張って外界からのバイキン細菌たちと戦ってくれてるから、私もお笑い観て笑って笑って免疫あげよう!
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すゑひろがりずのビビり決定戦

2024年12月19日 | 観た
12月19日(木)

12月14日に公演があった「すゑひろがりずのビビり決定戦」ですが、家臣の皆さんのポストが「良い」「良い」「箱に入ったすゑさんが良い」と賑わっていたので買ってしまいました。


どうもすゑさん達がビビりだぞという噂を聞いて、怖い話をしてすゑさんを怖がらせようという内容のライブでした。
登場された時は「チラズアートで鍛えられてるから」と強がる三島さんでしたが、怪談話を聞いてる顔が(ワイプで出てるんだけど)、ずっと真顔で緊張されてたな。

怪談話が終わったタイミングで後ろから小さい犬のぬいぐるみが飛んで来たんだけど、南條さんは「ん?」くらいで、三島さんに至っては全く気が付いてなくって面白かった。
でもその後、南條さんが三島さんを驚かしたら、いつも通りしっかり椅子から転げ落ちてビビられていて通常営業でした。

最後、「箱の外身は何でしょう」ってコーナーで箱に入った二人が「良い」「良い」との事だったのでそのシーンを楽しみにしてたんだけど、皆さん仰る通り良かったです。
色々と箱の外から脅かされてビビり倒すお二人、可愛かったな。

結局どっちがビビりかというお客さんの拍手投票で、断然三島さんがビビりだという事になりました。
ま、最初から分かってましたけどね。
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漫才のDENDO

2024年12月15日 | 観た
12月15日(日)

春日市ですゑさんも出演する漫才のDENDOを観て来ました。


チケット情報を知った時に「やっす」と思ったんですが、こちらの公演は宝くじの助成金が入っていて2000円という破格の値段でした。
そのせいもあってか発売してすぐに売り切れてしまったみたい。
私は発売初日にローチケで買ったので、3列目とかなり前の席をゲット。ただ、一番下手の席だったのでちょっと悲しかった・・・。

さて、初春日。
JRで春日駅まで行ったら、駅からコミュニティバスが出ているとのことで利用してみました。会場に隣接しているバスセンターに到着して便利。
帰りもこのバスセンターから春日駅までのバスに乗れば良いのね。よっしゃよっしゃ。

さて、まずは中田カウス師匠がご挨拶。
そして一番手はすゑひろがりずでした。
こういうタイプの寄席では絶対に最初に和風変換をやるはずと思ってて、当ててもらおうと思って準備していましたら案の定「どなたか・・・」とお客さんに振り始めたので、すかさず手を挙げたら、南條さんが気付いてくれました。
お願いしたのは「ホットカーペット」。和風変換は「ぬく絨毯」でした。
他、「ガラス」→「スケスケ板」。「カウス」→「袖口」。「ホール」→「大広間」。「フルーチェ」→「白味噌」でした〜。
ネタは学園天国からのディズニー。
持ち時間10分でかなりたっぷりでした(後から15分あったと知りました)。
ちびっ子多くてディズニーでかなり盛り上がってましたね。年齢層に幅があったんですが、どの人も楽しまれている様子でした。

次はヘンダーソン、もりやすバンバンビガロ、令和ロマン、ミルクボーイと続いてトリはミキ。そのまま引き続きDENDOでカウス師匠とのトークでした。

ヘンダーソン、おもろかったー。ずっと聞いてたいネタ。いつ終わるかわかんないしお腹引きつる位笑いました。

ビガロさんは圧巻のジャグリング。ルービックキューブをお客さんがぐちゃぐちゃに混ぜたのと同じ形にした時は会場がどよめきました。で、その後ジャグリングしながらきれいに揃えた時も大拍手でした。あんなにホンワカしてるのにやってる技エグいスゴ技。

令ロ人気でしたね。
何気にくるまくんのモノマネ上手い。

ミルクさんはおかんの好きな動きと動物と食べ物の合わせ技。内海さん汗めっちゃかいてラジオ体操の2番目の動き。アシカかトドかセイウチかオットセイの繰り返しも何気に体力使いそうでしたね。

ミキも楽しかったー。仲良いの分かってるからケンカするネタでも笑ってられる。

カウス師匠のDENDOではミキを深掘り。
大学まで行ったお兄ちゃんが吉本行くって言った時には大反対したおかんが、亜生の時は笑ってたってエピソード、もう笑うしかなかったんでしょうねぇ…

どのコンビのどのネタも大笑いして大満足でした。
ありがとうございました!

帰りのバスもすぐにあってスムーズに帰れました。
帰ってる途中南條さんがポストしてたお店の横を通ったのですかさず激写。



カニコロッケ、美味しそうね。

楽しい1日でした。
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くすぶりの協奏曲

2024年12月13日 | 観た
今日から公開されたタモンズを題材にした映画「くすぶりの協奏曲」を観て来ました。


今年のセカンドで多少知名度が上がって来たタモンズですが、大宮セブンの中ではダントツにくすぶっていた彼らを描いた映画という事で、大宮界隈のお笑い好き、我ら家臣たち、一味辺りが本日一斉に映画館へ馳せ参じたはず。
大宮セブンのメンバーもそれぞれ役者さん達が演じているという事なので、すゑさんを、マヂラブを、ジェラを、GAGを、いごしょをどういう風に演じているのかも興味津々なところです。

この近所ではコロナワールドの映画館でしかやらないということで、遠いなぁ、行きにくいなぁと思っていましたが、なんと福岡ではたったの2ヶ所でしか上映しないとの事。
遠くったって行きにくくったって、チャリで行ける範囲で上映されるってのは大変に有難い事でした。
場所によっては「うちの県では上映しないじゃん!」とか「隣県まで行くしかないか」などのポストを見かけたりしたので、遠くったって行きにくくったって、以下同文なことなのでした。

コロナワールド、前にうちのダンナさんとチャリで行ったことあったから、Google先生に頼りながら行けるだろうと思っていましたが、なかなか波乱万丈な道のりで、途中で「今日はもう辿り着かないのかも・・・」と不安になりましたが何とか到着することが出来ました。

劇場でパンフとチラシもゲット。


多分私一人で観ることになるんだろうなと思っていたら、他にもお二人(夫婦か恋人同士)が鑑賞されていました。
くすぶりを初日に観に来るヤツ、ファン確定やろ、おはなししたいーーーー!!!と思いましたが、不審者になりそうだったので声を掛けるのはやめときました。

内容は予告編や「それゆけ!大宮セブン」の特集などで観てたので大体予想通りでしたが、もがいてもがいて、必死に上に上がって行こうとしているタモンズが、必死であればあるほど面白いし切ないしエモかったです。
売れたい売れたいと思ってあがく大波さんと、売れたいけど現状楽しければそれでいいかもと思っている安部ちゃんと、二人の気持ちが同じ方向を向いていないシーンは、どのコンビも既視感を覚えたんじゃないかな。
これはお笑いコンビだけの話じゃなくて、夫婦だったり、恋人だったり、同じサークルの仲間だったりと、意識の違いで悩んだことのある人全部に当てはまることだもんね。
トリオになるとか改名するとかそういうシーンで胸が痛かったです。
ただ、途中で安部ちゃんの熟成肉詐欺の話が出て来た時は会場中(3名)が大笑いでした。
大宮セブンはホントにみんなそっくり過ぎて、特に野田さんが野田さん過ぎてやばかったなー。別の世界線の大宮セブンがやって来て映画に出てたって言ってもおかしくないくらい。
とにかくすごく良かったのでたくさんの人に観て欲しいなぁ。
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紙屋町ライブ

2024年11月17日 | 観た
紙屋町ライブ来た。


前節は藩飛礼さん。
以前男ブラさんが広島来た際に、竜児さんがやってるスナックみたいな所に浦井さんが行ってたな。
他にも金魚番長とかシンクロニシティとかこがけんとか、あんまり劇場で観たことない芸人さんが色々ご出演されてて楽しかった。

うちのダンナさんのお目当てのメンバーさんは山口君がぎっくり腰で、キーボードを弾いていらっしゃるんだけど、やっぱちょっと辛そうでした。

ななまがりもやっぱり面白かったし、他の芸人さん達も面白かった。
やっぱりお笑いライブって楽しいよねー。

すゑさんのネタは学園天国。久しぶりに観た気がする。
ネタ前に昨日の地獄変のお話もちょっとだけあって、楽しかった。

広島、結構ちょいと来れる距離なので、これからもちょいちょい来たいな。
なんかバンドのライブとお笑いライブが重なると良いんだけどね。
昼にお笑い観て夜にライブ行って・・・てな感じでさ。
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ぎおすゑ

2024年10月19日 | 観た
10月19日(土)

配信で森ノ宮開催のぎおすゑ観ました。


森ノ宮では初めての開催だそうですが、もう何度か衹園とすゑひろがりずのツーマンライブあったし、違うタイトルでもこの二組のライブってあるからあんまり「お久しぶり」ともなってなかったお二組でした。
私が最初にすゑさんと衹園さんのライブを観たのは諸国漫遊記広島リベンジ公演の時だったなぁ。
あの時に初めて櫻井さんが全く物を持たないミニマリストだって聞いて気になってしばらく櫻井さんのYouTubeとかも観てたなぁ。
あの頃は毎日動画上げてくれてたし、散歩してる様子とか自動調理器で料理されてる様子とか良く観たよ。

オープニングトークでは12月に公開予定の「くすぶりの協奏曲」についての話。
櫻井さんがめっちゃ気にしてくれてて撮影のことをあれこれ訊いてくれたので裏話的な事も聴けて良かったです。
大宮セブン役の役者さん達がめっちゃ特徴を掴んでいて似すぎていて、話が入って来ないそうで南條さんがお客さんに「2回観て下さい」って言ってたな。
南條さんが「登場の様子とか仕草とか拍手してる圧がオレやった」って仰ってましたが、役者さんたちライブも観に来たそうですし、配信画像とかでもきっと何度も観て研究されたんじゃないかな?
私が役者だったらそうするもん。
セブンのメンバーが映画を一緒にツッコみながら観るみたいなライブがあれば呼んで欲しいって櫻井さんが言ってたけど、そういうライブがあったら観てみたいですね。
主題歌のPVにはセブンのメンバーもチラッと出てるそうなのでそれも観てみたいなぁ。
しかし問題はこの辺りでやる映画館があるかどうかなのよね。
イオンシネマ系でやってるという話なんだけど、この辺りだと戸畑?まで行かんとダメかな。

一応トークライブなのでトークテーマが用意されてたんですが「最近ハマってる物」っていうので櫻井さんが「踊る大捜査線」を観てるそうです。室井さんのスピンオフ映画が今公開されてるもんね。
あのシリーズ、私も大好きだったなー。
南條さんはマイクラをずっと携帯でやってたって。局番でも言ってたけど収録の休憩中もずっとマイクラされてたそうですもんね。
三島さんはハマってる物ないって。
ま、ずっとお酒にはハマってらっしゃるでしょ。

ネタもやってくれました。
すゑひろがりずはツッコミがやりたい三島さんのヤツ。
大吟醸の千穐楽でみてこないだ福岡の寄席でも観たかな?
ブラッシュアップされてるし、アドリブ的な事も多く入っていて、ネタがこなれて来たという感じでした。
「船弁慶第二幕義経の最期かやーい」は相変わらず健在でした。
あと、南條さんが三島さんの前を通り過ぎる時にぶつかって三島さんの身体がぐるっと動くんだけど、その後意外に素早くくるっと元に戻るところ好きだな。

衹園は木﨑さんが地方に移住したいってネタでした。
大阪に住みたくないって言ってるのに人との距離は近いし、人情があるしって結局は大阪大好きな木﨑さんでした。
櫻井さんのツッコミの「90歳で引っ越しは死ぬ」っての面白かったな。

コーナーはぎおすゑ体力測定。
緑色のTシャツに黒短パンにお着替えのすゑさんが最初に登場して、着替えてくる衹園さんを待つ間、「何色のTシャツ着て来ると思う?」ってお話されてたけど、衹園も同じ緑のTシャツに黒短パンでした。
緑は森ノ宮の緑らしい。

まずは立ち幅跳び。
40~44才の平均値が208cmだそうで、それよりも上回れるか皆さん一斉に不安がってました。
「因みにタロちゃん2mってここやで」って言った三島さんのタロちゃん呼び、そして実際に2mを目の当たりにした南條さんの「本気で言うてる?」も可愛かったな。
記録は
木﨑さん196.9cm
南條さん205cm
櫻井さん188cm
三島さん90cm
三島さんの跳び方がマジで運動できない芸人とか踊れない芸人で観てるまんまだったの、可愛かったな。最初にトライした時にどのタイミングで跳んでいいかが分かってなくてあり得ない跳び方してたけど、ま、可愛いので何でも良いのですよ。

次は反復横跳び。20秒で跳べる回数の40~44才の平均47回です。
記録は
南條さん59回
櫻井さん57回
木﨑さん60回
三島さん36回
またまた三島さんの固い反復横跳びが可愛かった。後半盛り返して来たけど、やっぱり体をどう使っていいのかが良く分からないからあんな動きになっちゃうんでしょうね。ま、これまた可愛いので何でも良いのですよ。
実は櫻井さんもあんまり上手な動きじゃなかったなって感じました。
木﨑さんは南條さんと櫻井さんの結果が良かったので、カウントダウン前に始めちゃってワーワー言われてました。

最後にバタバタと記憶力テスト。6桁、8桁、10桁の数字を覚えられるかってテストでしたが、皆さん動き過ぎて酸素が頭に回ってなくて三島さんに至っては記憶する時間の時に画面に出ている数字をそのままボードに書いちゃって「アホちゃう?」って言われてましたね。
木﨑さん以外8桁で脱落して、木﨑さんだけが10桁に挑戦されたんですが覚えきれずにみんなハアハアしてました。
一番イケてなかった三島さんが罰ゲームで青汁を一気飲み。若返ったからか立ち幅跳び、ちょっとだけ上手になってました。

エンディングでは写真撮影有り。








三島さんの立ち幅跳びを捉えるサービスタイムも。三島さんの躍動感だけ見て欲しい。


楽しいライブでした。
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福岡よしもとお笑いライブ②③

2024年10月13日 | 観た
10月13日(日)

朝の仕事終わりにライブ参戦。今日は②と③と博多モダンとネタまつりを観るのだ。




すゑさんの②はディズニー、③は心理テスト。
良く観るネタだけどそれはそれで良い。
元気な推しを観に来てるんだからさ。

今日は他のメンツのネタもめちゃめちゃ面白かったなー。
佐久間さんのお菓子劇場はもうあの歌が頭の中リピートしまくり。
アキナさんのロッカーに住んでる同級生のコントも悲し過ぎて笑える。
ガクテンソクさんも安定の面白さ。

②と③の間にはマークイズのマックでご飯。
ライブとライブの間隔が短かすぎて、なかなかご飯を食べに行く時間がないのが悩みどころなんだよねー。
パンとかおにぎりとか持って来てても食べれるところがないしさ。
今日は③の頭には間に合わないの覚悟でマックして来たよ。
お目当てさえ観れればね、それでいいからね。
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大吟醸大阪千穐楽

2024年10月06日 | 観た
10月6日(日)

4月に始まったすゑひろがりずの単独ライブ「大吟醸」も、今回の大阪なんばグランド花月での公演で千穐楽を迎えることになりました。
私は初日のルミネ公演と、熊本の公演の2ヶ所行きまして、大阪の千秋楽は配信で観ることに。


今回はとっくりーずの前説なくいきなり民謡クルセイダーズの貝殻節から始まりました。
お二人出て来てオープニングトーク。アメトの踊りたくないに触れてポップコーンを踊る三島さんでしたがやはり踊れてなかった。
そのままネタへ。
伝統芸能フランダースの犬。
南條ネロが天に召される所で三島パトラッシュがびょうびょう鳴きながらやってくるの、めちゃ面白かった。
パトラッシュをフランダースって言い間違えて迷い込む南條さんも面白かったし、悲しい素振りでやって来る三島パトラッシュが可愛すぎた。
ネロをやりたいと役柄を交代してネロ三島にパトラッシュ南條が近寄っていくとアレルギー出て痒くなるネロ三島オモロすぎる。
ディズニーとかトトロみたいに寄席でもやって欲しいな。

2本目はボケとツッコミを交代したいというネタ。
ファミレスの漫才コントでツッコミしたい三島さんがずっとボケてて可愛い。
108って聞いて「船弁慶の第二幕義経の最期かやーい」っての気になります。船弁慶の第二幕、是非とも観てみたいものですね。
これもギュッとまとめれば寄席に向いてると思うなぁ。

合間の映像は「三島でカラオケのイメージ映像を撮ろう!」
東京と熊本では別の映像だったので変わってるの嬉しいです。
南條さん監督でいわゆるカラオケのバックに流れているようなイメージ映像を撮ろうという事で撮影開始。
公園で好きな女の子を待ってる三島さんがかっこいいとこ見せて告白するも断られ、やけになってる所に女の子が戻ってきて付き合うことになるという内容の映像。
嬉しそうな三島さん、悲しそうな三島さん、悔しそうな三島さん。どんな三島さんも可愛らしかったなー。
公園が汚れてて、ベンチにタバコの吸い殻が挟まってたり、遊具の上にアイスの実のパッケージ落ちてたり、自販機の横の室外機の上に大量の、空き瓶空き缶が置いてあったりとリアルガチな風景でしたが、そんなのも含めて撮影してました。
前半は一旦ここまで。

3本目は誰かを説得する時に狂言風にやると、説得力が増して説得出来るという説を立証するというネタ。
南條さんがずっと狂言風だけど、三島さんは普通にしゃべってて新鮮でした。
バスケットの部活を辞めようとしている三島部員を説得する南條部員の熱量が凄い。
ドリブルしてる時の「ダム、ダムダムダム」が良かったわ。
次は娘さんを下さいと言いに来た南條クズ男を追い返す三島パパ。パパにぶん殴られたクズ男が「殴られました。頬が割れるように痛し」っていう所もめちゃくちゃ笑ったな。

4本目は心理テスト。
心理テストを出題する三島さんがずっと古語で、南條さんが「古典のテストか!」と憤るつてもの。
古典の言い回しを覚えるのも大変だろうなぁ。

5本目はコント違和感。
東京で初めてみた時はよくぞこれをコントにしたね!とワクワクしました。
零の間に置いてある小道具、ひょっとこのお面、白波の絵、笠はどこの会場でも同じだったけど、置いてある人形が東京は大きなくまだったかな、熊本はくまモンの人形で、そのご当地ゆかりのキャラクターを使ってあって、こういうのが全国ツアーのいいとこだよね。今回の大阪では新喜劇あきさんの大きな顔が使われていました。
なんグラの倉庫から探し出してきたのかな?
で、最後に男が出てくるのが三島さんで舞を舞うのですが、零の間以外はずっと違和感だらけなのが面白かった。
カラフルなカツラかぶったり踊りが派手だったり袴の紐を上の方で結んでいたり。
途中三島さんじゃない人が出てきたりもして違和感だらけなんだけど、最後違和感ないと思ってたら一の間に戻ってて、なんで!てなるっての。
いつも局番で違和感のゲームやってる時の雰囲気と重なって、お客さんのウケも大きかったです。

合間のVTRの続き。
さっきの映像に合わせて歌を歌うのですが、8曲の中でくじを引いて当たったやつを歌うという事に。
1,コブクロ/桜
2.ウルフルズ/バンザイ~好きでよかった~
3.BUNP OF CHICKEN/天体観測
4.スピッツ/チェリー
5.GReeeeN/キセキ
6.GLAY/HOWEVER
7.サザンオールスターズ/涙のキッス
8.Mr.Children/シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
以上の中から引いたのはスピッツのチェリーとなりまして歌うのは南條さん。会場で生歌!
歌いながら映像の三島さんにもツッコんでました。
2番は三島さんが登場して歌ってて、途中会場が沸いたと思ったら三島さんが客席に降りてのファンサ。お客さんとハイタッチして羨ましいなぁ・・・。
映像はチェリーによく合ってました。
最後、南條さんがハモってカッコよかったなー。

5本目はアルプス一万尺を狂言風で。以前やってたタケノコニョッキみたいに、アルプス一万尺が奥飛騨の儀式という設定で、そのやり方を三島さんが南條さんに教えるというもの。
アルプスが奥飛騨に変わって、動きもスローなんだけど、最後の「さぁ踊りましょ」の所が「さぁ踊りまっしょい」と急にチャラくなってて面白かった。

最後は三島さんが娘ちゃんに自宅でクレープを作ってやりたいというネタ。
作業工程をキューピーのネタみたいに狂言風で説明して行くんですが、キューピーのネタの時のようにボールがめちゃめちゃ大きかったり、粉を大量に入れたり、牛乳もドブドブドブドブと大量に入れて、その割に卵は1個だけしかいれないという謎のレシピでした。
クレープを広げていくところで三島さんが「まるぅにまるぅに広げて参ります」って言うのが可愛らしかったなー。
大きなクレープを一緒に「ペターーーーン」と包むところも可愛かったし、南條さんの「俺らぐりとぐらか!」のツッコミに全家臣「グリグラ!!!」と目がハートになってました。

エンディングで奥飛騨のネタのネタバラシで、三島さんが間違った話をされてました。最後に踊るところで三島さんの動きが何かぎこちないな―と思ってたら、上手く行っちゃいけないところでうまく行ってしまったと・・・。
楽屋でずっと練習されていたそうですが、振付や内容が変わるとなかなかすぐには覚えきれないんでしょうね。
三島さんが恥ずかしそうに顔をこすっていらっしゃる姿が印象的でした。

最後はめでたく鏡開き。
舞台上には一斗樽が置いてあって、お二人の掛け声で「トトントーン」と樽を割るところで三島さんがお客さんに「何かやってもらいます?」と仰って、「大吟醸、ありがとうございました」の後にお客さんが「よぉー」と言う流れになりました。
お客さん参加型は本当にいいですね。お二人がいつもお客さんの事を考えて下さってるの分かります。
写真撮影も「一階左」とか「一階右奥」とか、それぞれの場所に目線を下さってましたが、こういう気の遣いようが南條さんですよねー。家臣はみんな知ってますとも!




あと、「皆さんに行っておかないといけない件がありまして・・・」と、とっくりーずの写真を出して、実はこのとっくりーず「僕たちです!」との衝撃告白がありました。
着ぐるみ被ってジャジャーンとお披露目。






私はてっきりDVD化するのか!?と期待したんですが、とっくりーずの身バレというほのぼのとした衝撃告白。
他の方は「解散」のワードを出してくるのかと思ったと呟いていらっしゃる方が多かったのですが、私は全く別のベクトルの事を思っててなんか恥ずかしかったな。
「解散」というセンシティブなワードが出てこなかったので良かったです。
とっくりーずでもお写真有難いです。
で、他の会場で前節でやってた「大」「吟」「醸」ルーレットをやってみることになりましたが出たのは「大」「吟」「吟」でした。
三島さんは「大吟吟は好きな響き」と言ってました。

最後に今までの思い出をお話されていたんですが、「熊本の時に隣の会場が沢田研二のコンサートやってた」話されてて行ったところの話をされてるの聞くと嬉しいですね。
会場前が年齢層の高いお姉さま方ばかりだったので、熊本のすゑファン、年齢層高いなって思ったのは事実ですWWW

三島さんは「大変だけどこうなっちゃう(ラストを迎える)と寂しい」と仰ってて、それは私達もなんだよーとなりました。
全通した人なんかはもっとそう思うんでしょうね。
最後に映像で今までの写真と、大阪公演の写真が編集されて上映されて、なんか泣きそうになっちゃいました。
配信はここで終わりでしたが、この後長く長く拍手が鳴りやまなかったそう。
アンコールありそうな雰囲気だったそうですが、お見送りをして下さるのに準備されていたようで舞台に出て来られることはなかったそうです。
とっくりーずでのお見送り、今回はそもそもとっくりーずが出てこなかったからないのかなと思ってたら、すゑひろがりずとしてのお見送りがあったそうで、もうどんだけファンサしてくれるのよ。
こういうところだよ好きなの。
諸国漫遊記、宝船、そして大吟醸。全通なんてのはもちろんムリだけど、それぞれ1回は現地参戦出来て有難いですね。
また来年も全国ツアーやって欲しいです。
次、もしかして北海道あったら、行ってみようかなーとか思ってますし、私も行ったことのない場所で単独に参加したいですね。
半年間の長丁場、お疲れ様でした。
すゑひろがりず、一生付いて行きます!!
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ジェラードンの大宮忘年会2023~絵師の皆さんと~

2024年10月01日 | 観た
大宮裏動画で「ジェラードンの大宮忘年会2023~絵師の皆さんと~(2023年12月9日公演)」を観ました。


ジェラードンとすゑひろがりずが出演で、X(旧Twitter)上に上げられる絵師さん達が描くイラストを観ていく内容でした。
一応、忘年会というタイトル付いてるので飲み物を飲みながら。三島さんはビールですが、他の3人はコーラ飲んでました。

まずはジェラードンを描いたイラストを観ていきます。
かわいい系、リアル系、おふざけ系色々あってネタの一部を描いたものやキャラクター化したもの、学校の美術の時間に描くような水彩画みたいな絵もあり、かなり見応えありました。
ちゃんと海野君も描いてくれてる人も居れば、アタックさんとかみちぃだけを描いたものもあり。

すゑひろがりずのイラストは、もうフォロワーさんのイラストがいっぱい出て来て、「あ、知ってる!」「あ、これも観たことあるし」「この絵は〇〇さんのやん!!」とかなりテンションアゲアゲで観てました。
とは言え、知らないイラスト、観たことないイラストもたくさんあって、色んな方が推しを描いてX上に上げてるんだなーって思いました。

他にもマヂラブや囲碁将棋、GAG、タモンズと言ったセブンのメンバーはもちろん、石井ブレンドさんや井下大活躍さん、大宮セブン全体を描いたものをありました。
絵が全く描けない私にしてみれば、こういう風にネタの一部やライブの様子を絵に描いて残せるのってすごく羨ましいです。
映像としていつまでも自分の中に残せる感じかな。
これからもXで色んな方のイラストを楽しみたいな。
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大宮セブンライブ ジェラ1グランプリ2022

2024年10月01日 | 観た
10月1日(火)

大宮裏動画で大宮セブンライブ、GAGさんの担当だった「ジェラ1グランプリ2022(2022年1月12日公演)」を観ました。
ジェラードンの海野君がお休みして2人になったジェラードンにネタを書いてあげて今後どういう方向に行けばいいのかを考えるライブで、Mー1のように審査員が審査をするという作り。
審査員をMー1で実際に審査をしている方々のモノマネをした大波さん、三島さん、宮戸さん、村上さん、根建さんがやって、審査員やってない方の方がネタを書いていたみたいでした。

まずはタモンズの安部さんが書いた脚本のコント。
捨てられている角刈り(アタックさん)を拾う男の子(かみちぃ)のお話で、切な面白くてアタックさんのフォルムが面白過ぎました。

次はすゑひろがりず南條さんが書いた脚本の漫才。
王道の漫才スタイルの中にアタックさんの「アターーーック」とギャグを入れたりして面白かったです。

3組目はマヂラブ野田さんのネタ。
野田さんぽい動きをするアタックさんがなんだかずっとウロウロしているコントでした。こういう時のかみちぃの普通さが際立ちますね。

GAG坂本さんのネタ。
ちびっ子横綱のアタックさんと天才卓球少女のかみちぃのリズムネタでした。

最後は囲碁将棋文田さんのネタ。
アタックさんが「自分がアタック西本なのかかみちぃなのかが分からなくなる」と言うと、かみちぃも「実は自分もかみちぃなのかアタック西本なのか分からなくなる」と言い出し、ち〇こがデカい方がかみちぃだと言い出てお互いにち〇こを触り「僕たちはアタック西本です」となるネタで私は一番面白かったな。

点数は1位がすゑひろがりずで2位がタモンズ。
で、タモンズの安部ちゃんが海野さんとして3人で同じネタをやって、南條さんが海野さんとして同じネタをやってました。
最終的にはタモンズがのネタが優勝してました。

この公演から2年近く経ちますが、海野さんはまだ復帰してなくて、早く3人のジェラードンが観たいものですね。
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すゑの1日イベント 局番感謝祭

2024年09月27日 | 観た
最後は局番感謝祭です。
舞台にはお馴染みの諌山先生が描かれた松の絵を飾って、まんま局番の雰囲気です。
ここ最近の局番はマイクラ一色に染まってますよね。お二人とも楽しんでいらっしゃるようで。

局番感謝祭なので、一緒に局番を作っているカナメ君と川出さんもご出演。川出さんはRikyu SenのTシャツを着てて「制服」って言ってましたが、正に私はすゑさんを観に行く時には制服で行ってますよー。他の家臣の皆さんに「あの人、服持ってないんじゃ…」って思われてるかも知れないほどRikyu SenTばかり着てます。

まずは局番トークという事でスタッフ陣から見た局番のココ見て欲しいってところをピックアップして写真&動画で紹介。
可愛い三島さんがいっぱい観れました。
みんなから可愛い可愛いと言われてましたが、ご本人は「またオレ!?」と不本意な様子。でもみんなから表情が豊かになったと褒められてまんざらでもない感じでした。そういう所も可愛いんだよなー。
三島さんの怖がりな所が皆さんのツボみたいで、声や音を出してはいけない怖いゲームの時の三島さんの怖がりようが面白いと、そういうシーンをたくさん持って来てました。
特に編集を担当しているカナメ君は、同じようなシーンの素材をたくさん見ることになるから細かいシーンをたくさん出してくれて、局番とすゑさんを愛してるのを感じました。
南條さんが選んだシーンはけも藪で蚤を捕まえた時の一連の流れ。
いつも通りの変わらない様子からの→蚤発見→捕まえる前の緊張した様子→捕まえた瞬間→喜びすぎて二人とも天に召されてる(ブレてる)写真が愛おしかった。

次は目安箱に来ている秀逸コメントを紹介するコーナー。
YouTubeのコメント欄は家臣じゃない人も結構書き込んでいるみたいで、結構イジってるコメントが多かったです。
主にマイクラの動画に来たコメントを紹介されてたんですが、お二人とも良く分からないままゲームを進めているので、知ってる人にとっては「おいおい」なのかも知れませんね。
局番観てる人はすゑさんがやるゲームを観てるんじゃなくて、ゲームをするすゑさんを観てる(←ココ、同じようで全然違うからね)ので、ワタワタするすゑさん、爆ぜまくるすゑさん、座標を忘れるすゑさんが好きなのよね。
これからもすゑさんペースでのんびり地下をホリホリして、腐った肉を食べて、爆ぜ男から爆ぜられてもらいたいものです。

最後はマイクラ漫才。
あんまり追えてない私が観てもめちゃめちゃ面白かった。
「とりあえず寝よかー」とか「この夜を眠り通す」とか「家の前が爆ぜておる」とか、毎回見るシーンが出て来るとお客さんもかなり沸いてましたね。
木を切ったり物を食べたりする動作がゲームの動きと同じでこれもウケてたし、南條さんが迷子になって座標が見えないってシーンも面白かったなー。

漫才終わりで局番登録のがなりをそのまま撮影。
今はまだ変わってないけど、大吟醸が終わったタイミングで変わるのかもな。
こうしてみると、配信じゃなくてもいつもすゑさんの動画は局番で見れる訳で・・・。
ちゃんと観よう。咳が我慢できないカワイイ三島さんと、ゲーム下手だけど博識な南條さんが、ワチャワチャして楽しんでるところをちゃんと観ないとな。
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すゑの1日イベント 大宮末話

2024年09月27日 | 観た
すゑの催しに続いて、大宮末話です。
始まってすぐ、さっき見つけたミニ獅子舞いの頭をお客さんに紹介してました。
この末話がずいぶん久しぶりという事で、なんでなのかを考えていらっしゃったのですが、有楽町の劇場がなくなってからなんとなく縁遠くなったみたいなお話をされてました。
私はコロナの時に舞台上にたくさんの人がいるとダメな状況だったので、こういうコンビだけのトークライブとかが多かったけど、コロナが落ち着いて舞台に何人出ても構わなくなったので、トークライブが減ったんじゃないかなーとにらんでるんですが、どうなんでしょうね?

トピックとしては最近よく会う話。南條さんは三島さんの奥さんと娘ちゃんとよくバッタリ会ったりしてたそうですが、南條さんのご家族と三島さんのご家族が会うのはあんまりない事らしく。どこだかのショッピングモールの駐輪場で会った時に、三島さんは南條さんの娘ちゃんにハイタッチしようと近づいて行ったそうですが、娘ちゃんは恥ずかしそうにしてハイタッチ出来なかったそう。なのに、お家に帰って南條さんに「みしましゃん、みしましゃん、タッチできなかった」と言ってたそうで、南條さんが「何でタッチできなかったん?」と訊くと「おひげが・・・・」と答えたという激萌えな話をして下さいました。
あと、焼肉屋さんでバッタリ会った話とか、先日行かれた中国の帰りに、すぐに空港を出た南條さんと荷物を待って時間をくった三島さんが駅でバッタリ会った話とか。
南條さんの娘ちゃんが三島さんのことを認識しているの、なんかエモいな。

で、その中国の営業の話。
よぉポンを邪魔するくだりでお客さんが本気で「アイツ何してんねん!」の空気になって死んだとか、よしもとの中国人の社員さんの王さんが「算数のネタ、絶対にウケます!」というからやったのに結局鬼スベリした話とか。予め何をやるか決まってた(漫才縛りがあった)し、字幕もあるしで客席のウケを見て内容を変えたり出来なかったのが敗因だったみたいです。
中国のご飯は美味しかったそうで、良かったですね。
ただ、初日のビュッフェが汚いホテルの会場で、料理も食べ散らかされててあんまり残ってなくて、初日からこれはキツイなと思ってたら、食事の会場が間違ってたそう。
三島さんはタバコを吸っていた時に中国人に顔を指されて、大宮セブンも知ってるくらい日本のお笑いに詳しい人がいたそうです。ただ、その人はエバースファンだったらしい。
南條さんは大宮の劇場に行ったことある中国人にあったそうです。南條さんがやばしって事も知ってたそう。すごいね。
後は、阪神の応援のイベントに行った話。裏で川藤さんに会って、8年前に川藤さんに背中を押されてプロポーズしたのをお伝えしたけど、ご本人は覚えていらっしゃらなかったというお話もされてました。

30分近く二人でお話されて、ゲスト井下大活躍さんをお呼び込み。井下さんも中国に行ったことがあるそうですが、高校の修学旅行で北京に行ったら、空が茶色だったってお話されてました。
私も何となく中国の空気は汚いと思っていたんですが、今は改善されたのかな?すゑさん達が行った場所は快晴で気持ち良かったそうですよ。
あと、すゑは売れたから茂呂さんの営業とかもう行ってないやろと、つい最近もタイ料理屋さんで営業させられた話をしてました。
伝説のカレー屋での営業的なものがまだ続いてるのかと衝撃でした。
井下さん、好井さんが映画とかドラマとかに出演されることが多くなって、することなくて筋トレを始めたそうですが、筋トレしてなかったら今頃どうなっていたか・・・みたいな事を話されてました。コンビも解散してしまって、筋肉キャラで頑張っていらっしゃいますが、それも野田さんのクリスタルジムとかが吉本の芸人使って仕事にしているからこそですよね。
芸人さんの売れるとか売れないとかって、本当に運の要素も大きいなぁと思います。すゑさん達だって、ずっと売れてない時期が続いていたのを考えたら・・・。
ホント、よくぞ売れてくれました。よくぞ私の目の届くところに来て下さいました。地方ってこともあって、お笑いの舞台を観に行くなんてことほとんどなく、全てはテレビからの情報程度の私の前によくぞ現れて下さいました。
苦楽を共にしてきた井下さんもこれから売れて行って欲しいですね。
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すゑの1日イベント すゑの催し

2024年09月27日 | 観た
9月27日(金)

昨日、大宮をすゑひろがりずがジャックということで、すゑの1日イベントが行われていました。


私は昨日は一日中仕事で暇がなかったので、一日遅れての参戦です。すゑの催し、大宮末話、局番感謝祭と3本立ての配信のセット券を購入。
なんと、リアルセット券を購入された皆様には特典がついていたそうで、すゑひろがりずのお二人と一緒に写真を撮れると言うものだったそうです。
羨ましい話ですが、もとより行けないのでしゃーないね。
またどっかでそういう素敵な機会に巡り会えればいいなぁ。
徳を積まねば。

オープニングトークでは三島さんがクリスタルジムに行って来た話をされてました。バビロンのりがめちゃ厳しいとの事。
しばらくなかったすゑの催しですが、単独もすぐにあるので期間を離した方が良かったと南條さん。

まずはネタ。
三島さんがドッキリの仕掛け人をやってみたいと言うネタで、大声で狂言風で寝起きドッキリをする様子がボケ倒してて面白かったです。

次は三島さんがツッコミをやってみたいというネタ。
ファミレスの漫才コントで南條さんが変な店員をすると言って始まるんですが、やっぱり三島さんがボケ倒してました。

コーナーは小道具仕分けの儀。
最近は漫才のスタイルが多いすゑひろがりずですが、昔はコントばかりしてたそうで、みなみのしまの頃に使ってたような昔々の小道具を今後使うかどうかを吟味して、持って帰るものと大宮に寄付するものとに仕分けするというものでした。
このライブに持って来るために倉庫みたいなところから(恐らくほこりだらけの)小道具を引っ張り出して、お二人ともめっちゃくしゃみ出たそう。
雅の時に使ったようなヘッドホンとマイクは三島さんが漫喫とかカラオケ屋で使えなくなった備品を持ってきた物らしいです。
一つ一つ、どんなコントで使ったどんな小道具って言うのをしっかり覚えてるのは南條さん、全く覚えてないのは三島さんでした。
蛇の目傘を使ったネタをひとくだりやってくれたり、くまだまさしさん直伝の余興芸で使ったすとんと落ちる袴にわざわざ着替えてくれたりとサービス精神を発揮させて下さってました。
今は漫才のネタになったディズニーのアナ雪も、昔はコントでやっていらっしゃったそうで、その時に使っていた「氷」と書かれた旗は、地面に置いていくことで周りが凍って行くという表現で使っていたそうです。
三島さんのパン玉の使わないパンティってワードがかなり強かったなー。赤いパンティでパン玉の明石の鯛をやってくれたの嬉しかったですね。
あとバービー人形を文楽の人形のように使ったコントもあったようですが、人形が小さいから舞台でやりにくいとのことで一旦手放すことに。
他にも色々な小道具を見ながら懐かしいネタの話で盛り上がるお二人。その頃からすゑひろがりずを知ってたらどうだったかな?もっと楽しかったかな?
最終的に傘を使ったネタは南條さんが考えて来るって仰ってたので、いつか単独とかで見れるといいな。
あと、結局バービー人形は三島さんが持って帰ることになっちゃったので、このライブの後に職質とかされないといいな。
配信の特典として幕が閉まった後の様子もしばらく見れるのですが、その時に南條さんが小さな獅子舞いの頭をカチカチさせてて、三島さんが獅子舞いの口からこのミニ獅子舞いが出て来てエイリアンみたいになるやつねって言うのを聞いて南條さんはそれを持って帰ってました。

今日仕分けした小道具、使わない判定されたのは大宮でのライブでモノボケとかに使われるといいですね。使う判定されたのはいつかまたどこかのライブで見れることを願います。
お二人が懐かしそうにああだこうだ言いあうライブ、すごく良かったです。
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