8月14日(日)
マヂカルラブリー、すゑひろがりず、男性ブランコ、見取り図、ミキという、今をときめく人気お笑い芸人さん大集合のライブ、セクシー王決定戦を観ました。
MCはマヂラブ村上さん。
舞台上手の椅子には野田さんが座っていて、股間をピカピカさせてセクシーを求めています。
まずはピンクのナースの衣装で南條さん登場、続いてチャイナ服の浦井さん、フラメンコリリー、ランジェリー亜生、セーラー服昴生、ホワイトベリーモリシ、ベリーダンス平井さん、体操服三島さんと登場されました。
世界各地の衣装に身を包んだセクシー達に、野田さんの股間のピカピカも止まりません。
平井さんのベリーダンスの衣装、とってもお似合いで、楽屋で誰よりも早くこれに決めてたって仰ってました。
南條さんは最初チアガールの衣装を着ていたそうですが、3分前にナースに着替えたそう。
三島さんはもじゃもじゃの毛だらけの足が丸出しで、もじゃもじゃセクシーって呼ばれてました。
1回戦はセクシーだるまさんがころんだ。
セクシーにストップするか、セクシーなら動いていてもいいという、良く分からないルール(笑)
流石に大宮のノリに慣れてるすゑさん、男ブラさんは飲み込みが早いけど、大阪拠点のミキとついこないだ東京進出した見取り図はこのノリ、きつそうでしたね。そもそも大宮のノリが他とは一風変わってるんでしょうけど。
モリシが何回も「対してセクシーじゃないのに動いていたから」と言う理由でアウト喰らっててちょっと可哀想だったな。
結局このゲームで勝ち抜けたのは浦井さん。特に印象に残る活躍をしていなかったのでみんなが納得いかないと文句を言うも、野田さんは「おしとやかでチャイナが好き」と言う理由で選ばれてました。
続いてはセクシー椅子取りゲーム。
普通の椅子取りゲームなのですが、最悪椅子に座らなくてもセクシーだったらいいという、またまた良く分からないルール(笑)でした。
ここでもモリシがすぐにアウト喰らってて見学に回されてました。下手の隅で体操座りするモリシ、可愛かったな。
次のターンでは椅子に足を突っ込んでた南條さんが「椅子に座れてないしセクシーでもないから」と言う理由でアウト。ちゃんと見てるなって言ってモリシの隣で正座したの、これも可愛かった。
次のターンでは三島さんと昴生が特に良かったということで2人で対決。でも野田さんの股間は光らなくて「舞ってる姿がセクシーだった」と言う理由で平井さんとリリーが勝ち抜けてました。
最後の競技はセクシーパン食い競争。
こちらもセクシーであれば最悪手を使ってもいいという、3度目の良く分からないルール(笑)
皆さんラフプレー続出で、結構これ苦手な人も多いのでは?
最終的には三島さんが勝ち抜け。
体操服、ベリーダンス、フラメンコ、チャイナ服という国際色豊かな4名が準決勝進出となり、1対1での対決です。
セクシー抽選の結果、三島さんVS浦井さん、平井さんVSリリーとなりました。
三島さんと浦井さんがやるのはたたいてセクシーでじゃんけんぽん。
じゃんけんで勝った方は相手のセクシーだと思う部分をピコハンでたたき、負けた方は自分のセクシーだと思う部分を防御するというものでしたが、最初のターンでじゃんけんに勝った浦井さんが三島さんの頭を叩いて、「そこがセクシー?」となりました。次は三島さんが勝ったのですがその時も浦井さんの頭を叩いてて、「なんで?本能なの?普通のやり過ぎてそうなるの?」とツッコまれてました。やった本人もガックリしてましたが、つい条件反射でそうなってしまうんでしょうね。
野田さんの独断で浦井さんの勝ちとなり、決勝に進出されました。
平井さんとリリーの対決はものなしツイスター。
ツイスターゲームをツイスターの道具無しで自分のさじ加減でやるという、無茶振りのゲーム。二人とも一生懸命されてましたが、野田さんの「趣旨ズレ」の一言で二人とも失格となりました。
決勝戦が浦井さん一人になってしまったので敗者復活戦でセクシー椅子取りゲームを浦井さん以外全員で。
敗者復活戦を制したのは三島さんとなり、浦井さんと二人でセクシービーチフラッグをすることに。
ここに来て野田さんが「もうセクシーは要らない、早い方がイイ」とお前こそ趣旨ズレだろ!!とツッコみたくなること言ってて草。
単純に浦井さんが早くて、優勝となりました。
最後に浦井さん以外の皆さんが取材陣と言う設定で登場されて、何名かがセクシー王に質問タイム。
まずモリシがホワイトベリーナタリーで「今のお気持ちを率直にどなたにお伝えしたいですか」と質問。「生んでくれた両親にセクシーに生んでくれてありがとうと伝えたい」との返事。
亜生がサラリーマンセクシーナタリーで「賞金の使い道は?」と質問、「エステに行ってセクシーになりたい」との答え。
リリーがひよこクラブこっこクラブセクシークラブで「最もセクシーだと思う単語は」「ピクルス」
平井さんの日本経済セクシー新聞で「今後のセクシーの目標は」「子供たちにセクシーを伝えていきたい」と答えていらっしゃいました。
南條さんが「セクシー十字、セク十字です」と言いながら「好きな体位」と質問を投げかけてましたが、時間切れと言うことで終了となりました。
写真撮影では野田さんも舞台の方に出て来てましたが、股間につないだ電線をずるずる引っ張って来てて面白かった。
写真小さ・・・。
正直、人気者がたくさんいて見ごたえはあったのですが、その分、推し2組が活躍する場が少なかったかなと思いました。
配信、どれもこれも観たいのですが、今後は厳選して推しがたっぷり観れる公演を買わないとなーと反省しました。