昭和館の2本目は「ハンサム★スーツ」です。
こちらも観たかったけど見逃していたのでちょうど良かった。
ブサイクな塚地くんがハンサムスーツを着るとハンサムな谷原章介になっちゃうと言う、奇想天外なお話でなーんか身につまされるわぁ。
頭蓋骨になってしまえば、ぽかんと目と鼻と口の穴が開いているだけの、特に違いもない人間の顔ですが、どうしてこうも美醜があるのでしょうか。
真剣に悩んでる人もいるんだろうなぁ。
私も残念ながら「可愛い」とは全く違うベクトルに生まれてきてしまいましたが、それでも自分を嫌うほど不幸な心もちではないので幸いです。
この映画ではこう問うていました。「外見だけで好きと言われたら嬉しいですか?」
結局人と人が好きになることって、外見は関係ないって言いたいんだと思います。
人間は見た目じゃないよ、中身だよと。
もちろんそうだと思います。
ただ、そこに行き着くまでにはやっぱ見た目の好き嫌いもあると思うんだけど。
どんなに性格が良くっても、付き合ってみたら相性バッチリだったとしても、見た目がどうしても‘生理的にイヤッ’って人だったら、まぁまず付き合うことなんてないんだろうしなぁ。
とは言え、何かを一生懸命やってる人っていうのは、どんなにブサイクさんでも絶対にカッコイイですよ。
お笑いとかむしろブサイクの方が売れてる場合が多いんだし。そっちの方が人気あるんだもんね。
この映画でハンサム役をやった谷原章介は、自分がなんたるかを知ってる人とみたね。
顔はハンサムだけど中身はブサイクって役だから、可笑しな事いっぱいするんだけど、彼の思い切ったブサイク振りが超カッコ良かったよ。
んー、こう言っちゃうとこの映画の言いたかったこと全否定になっちゃうけど、カッコイイ人って何やってもカッコイイっスわ。
こちらも観たかったけど見逃していたのでちょうど良かった。
ブサイクな塚地くんがハンサムスーツを着るとハンサムな谷原章介になっちゃうと言う、奇想天外なお話でなーんか身につまされるわぁ。
頭蓋骨になってしまえば、ぽかんと目と鼻と口の穴が開いているだけの、特に違いもない人間の顔ですが、どうしてこうも美醜があるのでしょうか。
真剣に悩んでる人もいるんだろうなぁ。
私も残念ながら「可愛い」とは全く違うベクトルに生まれてきてしまいましたが、それでも自分を嫌うほど不幸な心もちではないので幸いです。
この映画ではこう問うていました。「外見だけで好きと言われたら嬉しいですか?」
結局人と人が好きになることって、外見は関係ないって言いたいんだと思います。
人間は見た目じゃないよ、中身だよと。
もちろんそうだと思います。
ただ、そこに行き着くまでにはやっぱ見た目の好き嫌いもあると思うんだけど。
どんなに性格が良くっても、付き合ってみたら相性バッチリだったとしても、見た目がどうしても‘生理的にイヤッ’って人だったら、まぁまず付き合うことなんてないんだろうしなぁ。
とは言え、何かを一生懸命やってる人っていうのは、どんなにブサイクさんでも絶対にカッコイイですよ。
お笑いとかむしろブサイクの方が売れてる場合が多いんだし。そっちの方が人気あるんだもんね。
この映画でハンサム役をやった谷原章介は、自分がなんたるかを知ってる人とみたね。
顔はハンサムだけど中身はブサイクって役だから、可笑しな事いっぱいするんだけど、彼の思い切ったブサイク振りが超カッコ良かったよ。
んー、こう言っちゃうとこの映画の言いたかったこと全否定になっちゃうけど、カッコイイ人って何やってもカッコイイっスわ。