ご飯を食べた後赤間駅まで戻って、タクシーに乗って宗像ユリックスまで。
4人で乗ったらタクシー代も安くて済みました。
会場には鳥の他のメンバーもチラホラ。皆さんお久しぶりですね~。
今回のコンサートも2部構成。
プログラムⅠ
ヘンデル:組曲第5番よりホ長調「調子の良い鍛冶屋」
シューベルト:即興曲 変イ長調op.142-2
グリーグ:トロルドハウゲンの婚礼の日op.65-5
ベートーヴェン:ピアノソナタ14番嬰ハ短調op.27-2「月光」
プログラムⅡ
ドビュッシー:映像 第1集より「水の反映」
プーランク:即興曲15番“エディットピアフに捧ぐ”
サティ:金の粉
ショパン:練習曲 変イ長調op.25-1“エオリアンハープ”
ショパン:夜想曲8番 変ニ長調op.27-2
ショパン:舟歌 嬰ヘ長調op.60
アンコール
ショパン:ノクターン第2番変ホ長調op.9-2
ショパン=リスト:六つのポーランド歌曲より「浮かれ女」
ビクター・ヤング:ア・ゴースト・オブ・ア・チャンス
美味しいご飯でお腹一杯だったのでプログラムの前半は非常に危険でした。眠気~
でも白石先生の楽しいおしゃべりと、繊細かつ力強い先生のピアノの音色に、いつの間にか眠気も吹っ飛んでいきました。
今日の席は、ピアノを弾く先生の指先が見える場所ではなかったので残念だったのですが、先生の表情が良く見える場所だったので、それはまたそれで良かったです。
来年の7月にはまた白石先生のコンサートが宗像ユリックスであるとのこと。嬉しいニュースを聞いてニコニコです。
最後に先生にご挨拶して帰りました。
仲良しの友達と美味しいご飯、そして楽しいコンサートで今日もいい1日になりました。