10月28日(月)
長崎2日目の朝。
夜の間に雨が降ってて、今日のメインイベントである軍艦島ツアーって大丈夫か?と心配しましたが、起きたら曇り。そしてどんどん晴れ間も出てきました。
そう、今日は4人で軍艦島へ行くのです。
長崎観光は去年ざっくりやったので、今年はどうする?ってなった時に軍艦島に行ってみたいなと希望を出したところ採択されました。
ちょうど軍艦島をテーマにしたドラマも始まって、軍艦島もドラマも楽しめそうな予感。
ホテルのフロントに集合してタクシーで軍艦島コンシェルジュのミュージアムへ向かいます。
着いたところがちょうどオランダ坂の目の前。大浦天主堂も近くにあったので、受付の時間までちょいウロウロ。
なかなかの坂。オランダ坂。
途中もじゃハウスあった。
圧巻の大きさ、大浦天主堂。
軍艦島クルーズをしている会社は5社あるそうなんですが、軍艦島コンシェルジュは万が一軍艦島に上陸できなくてもミュージアムがあってそこで疑似体験が出来るし、見るだけでも面白そうだったのでここに決めました。
受付をして出航の時間までミュージアム見学。
実際の石炭。本当に黒いダイヤモンドと言われるだけあってピカピカ光ってますね。
当時の社宅の模型。
船。
映像で映し出されると結構没入感ありました。
当時の衣装でコスプレも出来ました。しなかったけど。
端島神社。
島にはパチンコ屋もあったそう。懐かしの指ではじくタイプ。
そうこうしている内に出航の時間が近づいてきました。館内でアナウンスでもあるのかと思ってましたが特に何もなく。うっかりするとおいていかれる所でしたよ、危ない危ない。
船の中ではガイドの方がずっと説明してくれて、モニターにも写真などが映し出されていたので飽きることなく軍艦島まで行けました。船に酔うかな?と思っていましたがそこまで揺れもなかった。
軍艦島が近づいて、まずは船が島をぐるっと周回。船の中から激写!
この角度が一番軍艦ぽく見えるかな?
上陸に際しては注意事項などありまして、船から降りる時に決して物を持つなと。過去、スマホで撮影をしながら上陸しようとした方がスマホを落とされたそうですが、どうしようもないとのこと。そりゃそうだ。
あと、上陸出来る時間が決まっているのでガイドさんの指示に従ってスムーズに移動することと言われました。
了解です!!
見学所と呼ばれるポイントが第1から第3まであり、その都度ガイドさんが説明をして下さいました。ガイドさんは端島ではないけど隣の高島で暮らしていらっしゃったそうで、炭鉱の暮らしを詳しく説明して下さいました。第2見学所では炭鉱で事故が起こった際、炭鉱夫たちが怪我をした仲間にずっと声を掛けながら助け出したエピソードをお話されて、グッと胸に迫るものがありました。
上陸していた時間は正味20分ほどでしたが、風雨にさらされてただただ壊れていく建築物を観ていると圧倒的な時間の流れを感じました。
近代的な建物のそこここに人間の営みが活き活きと繰り広げられていたんだなーと感じられて感慨深いものがありましたね。
帰りの船の中で食べたガンショーくんのかすてらあいす。
文字通りカステラの中にアイス挟まってて美味しかった。
大満足の軍艦島クルーズ。次はうちのダンナさんと一緒に来たいな。
さて、クルーズから帰って来てお昼。
最近出来たばかりの長崎スタジアムシティに行ってみました。ホントに数日前にオープンしたばかりでまだ開いてないお店とかもあって、どこで何食べるか迷いました。正直フードコートみたいな感じになってて、落ち着いて食べれるようなレストランはなかったです。
その中でも美味しそうだったアジフライ定食を頂きました。
お店もありましたが一番楽しかったのはジャパネットの実店舗。
通販でお馴染みジャパネットですが、ここでは実際に商品に触れて性能や大きさ、色味などを確かめることが出来るみたい。
で、一緒に通販やってみよう!のコーナーがあったのでみんなで写真を撮りました。
押すとお馴染みの「ジャーパネットジャパネット―」の歌が流れるボタンがあって、4人でめちゃはしゃいでしまった。
スタジアムは開放感あって、入場料とか払わなくてもこんな所まで入れたんですが、これ試合の時ってどこまで入れるんだろう?
フードコートからもグラウンドが見えて、チケットなくてもご飯食べに来たら試合観れそうじゃんと思いましたが、どういう仕組みかは分からず。
クラフトビールのお店があったのでビール飲みながら解放感に浸りました。
私とゆ~りんさんとあさあささんの分。
さて、楽しい時間はあっという間に過ぎそろそろ帰りの時間。
バス組と電車組に分かれてさようならです。
今回、行きのバスはミチミチで、隣に人が座ってて窮屈な思いをしたんですが、帰りのバスはガラガラでした。
隣に人居なくて良かった。
んで、バスの運転手さんが去年の行きのバスを運転していた方だったような気がする・・・。
とても親切でポスピタリティ溢れる接客をして下さって感じ良かったー。
今回の旅も大成功でした。
来年もまた長崎でコンサートがありますように!!
長崎2日目の朝。
夜の間に雨が降ってて、今日のメインイベントである軍艦島ツアーって大丈夫か?と心配しましたが、起きたら曇り。そしてどんどん晴れ間も出てきました。
そう、今日は4人で軍艦島へ行くのです。
長崎観光は去年ざっくりやったので、今年はどうする?ってなった時に軍艦島に行ってみたいなと希望を出したところ採択されました。
ちょうど軍艦島をテーマにしたドラマも始まって、軍艦島もドラマも楽しめそうな予感。
ホテルのフロントに集合してタクシーで軍艦島コンシェルジュのミュージアムへ向かいます。
着いたところがちょうどオランダ坂の目の前。大浦天主堂も近くにあったので、受付の時間までちょいウロウロ。
なかなかの坂。オランダ坂。
途中もじゃハウスあった。
圧巻の大きさ、大浦天主堂。
軍艦島クルーズをしている会社は5社あるそうなんですが、軍艦島コンシェルジュは万が一軍艦島に上陸できなくてもミュージアムがあってそこで疑似体験が出来るし、見るだけでも面白そうだったのでここに決めました。
受付をして出航の時間までミュージアム見学。
実際の石炭。本当に黒いダイヤモンドと言われるだけあってピカピカ光ってますね。
当時の社宅の模型。
船。
映像で映し出されると結構没入感ありました。
当時の衣装でコスプレも出来ました。しなかったけど。
端島神社。
島にはパチンコ屋もあったそう。懐かしの指ではじくタイプ。
そうこうしている内に出航の時間が近づいてきました。館内でアナウンスでもあるのかと思ってましたが特に何もなく。うっかりするとおいていかれる所でしたよ、危ない危ない。
船の中ではガイドの方がずっと説明してくれて、モニターにも写真などが映し出されていたので飽きることなく軍艦島まで行けました。船に酔うかな?と思っていましたがそこまで揺れもなかった。
軍艦島が近づいて、まずは船が島をぐるっと周回。船の中から激写!
この角度が一番軍艦ぽく見えるかな?
上陸に際しては注意事項などありまして、船から降りる時に決して物を持つなと。過去、スマホで撮影をしながら上陸しようとした方がスマホを落とされたそうですが、どうしようもないとのこと。そりゃそうだ。
あと、上陸出来る時間が決まっているのでガイドさんの指示に従ってスムーズに移動することと言われました。
了解です!!
見学所と呼ばれるポイントが第1から第3まであり、その都度ガイドさんが説明をして下さいました。ガイドさんは端島ではないけど隣の高島で暮らしていらっしゃったそうで、炭鉱の暮らしを詳しく説明して下さいました。第2見学所では炭鉱で事故が起こった際、炭鉱夫たちが怪我をした仲間にずっと声を掛けながら助け出したエピソードをお話されて、グッと胸に迫るものがありました。
上陸していた時間は正味20分ほどでしたが、風雨にさらされてただただ壊れていく建築物を観ていると圧倒的な時間の流れを感じました。
近代的な建物のそこここに人間の営みが活き活きと繰り広げられていたんだなーと感じられて感慨深いものがありましたね。
帰りの船の中で食べたガンショーくんのかすてらあいす。
文字通りカステラの中にアイス挟まってて美味しかった。
大満足の軍艦島クルーズ。次はうちのダンナさんと一緒に来たいな。
さて、クルーズから帰って来てお昼。
最近出来たばかりの長崎スタジアムシティに行ってみました。ホントに数日前にオープンしたばかりでまだ開いてないお店とかもあって、どこで何食べるか迷いました。正直フードコートみたいな感じになってて、落ち着いて食べれるようなレストランはなかったです。
その中でも美味しそうだったアジフライ定食を頂きました。
お店もありましたが一番楽しかったのはジャパネットの実店舗。
通販でお馴染みジャパネットですが、ここでは実際に商品に触れて性能や大きさ、色味などを確かめることが出来るみたい。
で、一緒に通販やってみよう!のコーナーがあったのでみんなで写真を撮りました。
押すとお馴染みの「ジャーパネットジャパネット―」の歌が流れるボタンがあって、4人でめちゃはしゃいでしまった。
スタジアムは開放感あって、入場料とか払わなくてもこんな所まで入れたんですが、これ試合の時ってどこまで入れるんだろう?
フードコートからもグラウンドが見えて、チケットなくてもご飯食べに来たら試合観れそうじゃんと思いましたが、どういう仕組みかは分からず。
クラフトビールのお店があったのでビール飲みながら解放感に浸りました。
私とゆ~りんさんとあさあささんの分。
さて、楽しい時間はあっという間に過ぎそろそろ帰りの時間。
バス組と電車組に分かれてさようならです。
今回、行きのバスはミチミチで、隣に人が座ってて窮屈な思いをしたんですが、帰りのバスはガラガラでした。
隣に人居なくて良かった。
んで、バスの運転手さんが去年の行きのバスを運転していた方だったような気がする・・・。
とても親切でポスピタリティ溢れる接客をして下さって感じ良かったー。
今回の旅も大成功でした。
来年もまた長崎でコンサートがありますように!!