趣味の電脳

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リセットボタンを強く押しすぎると・・・

2018-09-03 05:50:43 | 機器について

WIFI中継器やルーターにはリセットボタンが付いていて、此処をボールペンなどの先のとがったもので5秒ぐらい押し続けて離すと工場出荷時の設定に戻るようになっています。ところが、自分は、バッファローのWEX-G300という中継器のリセットボタンを何度も親機変更のたびごとに強く押しすぎてしまって、故障してしまったようで、このリセットボタンがへこんだまま元に戻らなくなりました。実は、ルーター親機をたびたび交換していたのは後述のような理由があるのですが、リセットできなくなってしまうと、もう親機の交換はできませんから、JCOM謹製のWIFIルーターを使い続けています。

 なぜJCOM謹製のWIFI親機を交換しようと思ったのか?というと、JCOMのWIFIルーター契約では、月額500円で親機CISCOのケーブル線対応のWIFIルーターを借りていますが、これの届く距離が短いので、中継機WEX-G300を使わざるを得ないのが現状であり、ちょっとこんな不便なことでは月額500円とは云え、無駄な出費だと考えているわけです。

それで、これを解約して、別のもっと電波の届く距離が長い市販のありふれたWIFIルーターを購入して、これをケーブモデムに接続しようと思っています。

 そうは云っても、購入する前に手持ちの古いNETGEARのWGR614Cをケーブルモデムに接続したり、ソフトバンクが過去に契約者に無償配布していたFON-FREE WIFI発信機をJCOM謹製のWIFIルーターに接続する実験をしていますが、こういう接続方法では、遠くなるにしたがって電波が非常に弱まって不安定です。これは古い機種のせいもありますが、中継器につないでみると安定するようになったので、こういった中継器の使い方もあるのだなと思っています。

 まあ、でもこういう実験を繰り返しているうちに、リセットボタンが故障してしまいましたので、現在は、JCOM謹製のWIFIルーターに FON-FREE WIFI発信機をつないで、その電波を中継器が受けている形になっています。これで、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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