国家公務員の夏の勤務時間を1~2時間前倒しした「ゆう活」に合わせ、静岡県内でも一部の自治体が今夏、始業時刻を早める「朝型勤務」や「早朝の時間外勤務」を試行した。いずれも希望する職員を対象に行ったが、利用状況や反応はさまざま。長時間勤務の抑制や仕事の効率化の課題と、ライフスタイルに合わせた働き方の模索は続きそうだ。
朝型勤務を試したのは県、静岡、浜松市など。県は7~8月、空港などを除
効率化、働き方模索 「ゆう活」定着途上
朝型勤務を試したのは県、静岡、浜松市など。県は7~8月、空港などを除
効率化、働き方模索 「ゆう活」定着途上