名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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セクハラに暴言…永田町「秘書イジメ」の実態

2017-06-25 | 労働ニュース
「私も秘書を経験しました。そういうことを考えた時、自分の一番身近なところにいる秘書との信頼関係を築けなければ、政治家としてなかなか成り立たないだろうと思います」

 週刊新潮が報じた豊田真由子衆議院議員の暴行・暴言問題について質問を受けた菅義偉官房長官は、6月23日の会見でこのように感想を述べた。

■菅長官は秘書思い

 最近は加計学園問題で執拗な追及が続くため、厳しい表情を見せることが多い菅長官だが、この時はリラックスした様子で口元に頬笑みすら浮かんでいた。実は菅長官の事務所は、永田町でも秘書待遇のいい事務所として知られている。
 「公設秘書と私設秘書の待遇に大きな差がないし、横浜から電車で通う秘書は指定席を使っていいことになっている」――。そんな話も聞いた。これには「さすが大物で財力のある政治家の事務所は違う!」などと妬む声もあるが、基本的に議員の集金力と秘書の待遇は別物と考えるべきだ。

 「ある首相経験者が運転手を務める秘書に月給を3万円しか払っていなかった」という例を聞いたことがある。要するに、秘書の待遇は雇用する側の政治家の胸先三寸ということになる。
 一見して華やかに見える政治の世界だが、秘書の待遇はそれほど厚遇ではない・・・・続きはこちら
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封印される天下り報道 陰で文科省と大手マスコミが......

2017-06-25 | 労働ニュース
だが、国際医療福祉大には、もう一つの「天下り」問題が隠されている。この大学には、判明しただけで以下の大手メディアの出身者が教授ポストに再就職している。
教授  (元・朝日新聞論説委員) 特任教授(前・朝日新聞社社長) 学部長 (元・読売新聞 医療情報部長) 教授  (元・読売新聞 社会保障部長) 教授  (元・日本経済新聞論説委員)
一体、定年近くまで記事を書いていた人間が医療系の大学で何を教えるというのか。一人ならまだしも、有力紙ごとに何人も集める必要があるのか。低賃金・不安定雇用に苦しむポスドクをしり目に自社幹部を教授ポストに送り込む新聞に、紙面で偉そうに貧困問題を論ずる資格はあるのか。というか、前出の面々の中に博士号を実際に取得した人間はどれだけいるのか

さらに付け加えるなら、これらは対外的に公表される教授ポストなので、氷山の一角の可能性がある。たとえば事務方の事務局長やら総務部長やらに、この数倍のマスコミOBがいてもおかしくはない。
はっきり言って、筆者は人間の命を直接やり取りする医学部が、複数の天下りポストと引き換えに、80億円にのぼる自治体の補助金付きで開校されている事実のほうが、加計学園の一件よりはるかに問題だと感じている。
しかし、右も左もこれだけ大手マスコミのOBを揃えておけば、そりゃあどこも報道しないはずである。今のところ報じているのは日刊ゲンダイ(天下り官僚が暗躍か 私立医大『特区』認可にデキレース疑惑)くらいのものだ。言うまでもないが、日刊ゲンダイ出身の教授などというものは存在しない

わかる!? 産経と毎日が味わう悲哀
思うに、官僚やマスコミへの天下りポストというのは、ヤクザに払うみかじめ料みたいなものなのかもしれない。それを払っていない加計学園を(別の天下り問題発覚で官邸に辞任させられた)前事務次官が復讐目的で吊し上げ、同じくみかじめ料を貰っていない朝日新聞が紙面でどつきまわしているというのが、一連の加計学園報道の実態だろう。
ちなみに、朝日新聞が加計学園問題で政権批判を続けるのは、もちろん安倍政権が嫌いだからというのもあるが、「うちにみかじめ料を払わないとどうなるか」をアピールする狙いもあるのではないか。きっと、これから新設される大学や学部では朝日新聞OBが三顧の礼を持って迎えられることになるはずだ。・・・・続きはこちら
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違法な天下り、文科省はウソやごまかしをやめ全容解明を

2017-06-25 | 労働ニュース
教育をつかさどる文科省がウソはいけない
小学生向けの学習指導要領・生きる力 第3章 「道徳」 には、
「(4)うそをついたり、ごまかしをしたりしないで、素直に伸び伸び生活する。」
と書いてある。
今、この指導要領を一番肝に銘じなければならないのは、文部科学省自身だろう。
今般、政府の再就職等監視委員会によって、文科省による組織ぐるみの違法な再就職あっせん行為が認定された。いわゆる天下り問題だ。
文科省の人事課が関与した「現役ルート」では、口裏合わせのメモ(想定問答)の存在も明らかになっている。・・・・続きはこちら
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教師の学校内「わいせつ犯罪」が一向になくならない理由

2017-06-25 | 労働ニュース
 『スクールセクハラ』の著者で共同通信社の記者、池谷孝司さんは同書の中で、2001年7月に起こった事件がきっかけとなり、「文科省がようやく重い腰を上げ、教師によるわいせつ行為には原則、懲戒免職で臨む方針に転じた」と指摘している。中学教師が女子中学生に手錠をかけて監禁し、逃げ出そうとした中学生が死亡した事件だ。

 同書は、学校内で起きた、教師から生徒への性暴力を告発した一冊だ。被害経験を忘れられず長い間苦しみ続ける生徒と、「同意だったはず」と主張する罪悪感のない教師。・・・・続きはこちら
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豊田真由子議員の暴言の音声と暴行ニュース

2017-06-25 | 労働ニュース
豊田真由子議員の暴言の音声と暴行ニュース!原因も明らかに!
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