名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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飲み会も残業…部下を無理に誘ってはいけないワケ

2018-08-06 | 労働ニュース
◆勤務時間外は上司と付き合わない
 「職場の同僚、上司らとは勤務時間以外では付き合いたくない」。今年6月、公益財団法人「日本生産性本部」が発表した新入社員の意識調査では、30.8%の人がこのように答えています。昨年度から10.1ポイント増え、過去最高となりました。同本部では、「若者がプライベートを大切にする傾向が続いている」と分析しています。

 若者たちの間で、仕事とプライベートを明確に線引きする傾向が強まっているのなら、上司の方も意識を変える必要があると思います。「上司部下の関係はあくまでも勤務時間中だけ。勤務時間外は完全な他人」というスタンスで考えておいた方が良いのではないでしょうか。⇒続きはコチラ・・・・
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「過労死防止大綱」閣議決定も「まだ不十分」の指摘…「勤務間インターバルを導入すべき」

2018-08-06 | 労働ニュース
●「仕事を最優先とする業界慣習」

「調査対象にメディアと建設が加わったのは、電通の高橋まつりさん(24歳・過労自殺)、NHK女性記者の佐戸未和さん(31歳・過労死)、新国立競技場の現場監督(23歳・過労自殺)の死が大きく報道され、この2業種の長時間労働への問題意識が高まったことが背景にあると考えられます。

メディアは裁量労働制が導入されるなどして労働時間管理が適正にされておらず、建設業界も納期優先の過酷労働が強いられており、過労死を生み出す温床となっていました。いずれも重層下請構造の特徴があり、仕事を最優先とする業界慣習と、それを認容して働く人の意識が根強く存在する業界です。

ここに調査のメスが入ることは、『働き方改革』のきっかけとなるもので、評価できます」

●「勤務間インターバル制度」こそ、真の労働時間上限規制

反対に、評価できない点はあるのだろうか。

「過労死撲滅に対する国の責任は、実態調査のみならず、かけがえのない命が過労死によって失われることがないように、⇒続きはコチラ・・・・
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運送業者ら8割で法令違反

2018-08-06 | 労働ニュース
厚生労働省は6日までに、労働基準法などに基づいて、トラックやバス、タクシーなど運転手を雇用している事業所計5436カ所に監督指導を実施した結果、84.0%で違反が見つかったと発表した。違法残業など労働時間に関する違反が半数以上を占めた。悪質なケース61件を同法違反容疑などで書類送検してい⇒続きはコチラ・・・・
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神社本庁幹部が庁舎で飲酒し部下に暴行、退職者続々で組織的危機

2018-08-06 | 労働ニュース
● 暴行された若手職員が 先月末に依願退職

 俗世間と同じく、神様の世界でもパワハラや飲酒による不祥事が横行しているようだ。

 約8万社の神社を束ね、日本最大の信者数を誇る宗教法人「神社本庁」(東京都)で、対外窓口である広報部署の幹部が、庁舎で酒に酔ったあげく、部下の若手職員に暴力行為に及んでいたことが発覚。耐え兼ねた若手職員が先月末に依願退職していたことが8月3日、⇒続きはコチラ・・・・
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「不快極まりない卑猥な性的発言」准教授を懲戒免職、実名と詳細公表…秋田看護福祉大

2018-08-06 | 労働ニュース
秋田看護福祉大学(秋田県大館市)は8月4日、40代の福祉学科の准教授を、8月3日付で懲戒免職の処分にしたと大学ホームページで発表した(大学の発表は実名)。

理由は、女子学生2人(AとB)に対する「極めて悪質なセクシュアル・ハラスメント行為」。大学による公表の文面の端々に怒りが込められているとして、「内容がえげつない」「セクハラの抑止になりそう」などとネット上で話題になっている。

●「お泊まりしたい」「誰ともやらないで」

発表によると、准教授は2013年4月1日の採用。試験期間中にもかかわらず、2018年7月下旬の夕方からAらを呼び出して飲食店で飲酒し、「不快極まりない卑猥な性的発言」を繰り返したとされる。その後、Aをアパートに送っていくとして、Aと二人きりになった午前1時40分ごろ、Aが住むアパート近くの路上で突然、Aの手を握って抵抗するAに抱きつこうとするなどしたという。

Aの母親から大学に連絡があり、こうした事実が発覚。准教授は大学の綱紀委員会で厳重な注意を受けたという。ただ、それにもかかわらず、その翌日には別の女子学生であるBに対して午前0時から午前4時ごろ、4時間にわたって、次のような発言を繰り返したという。

「俺はBしかいない」「Bとお泊りしたい」「1泊しよう」「いちゃいちゃしたい」「Bの初めて(処女の意味)ほしい」「誰ともしてないなら、俺やる。誰ともやらないで」「Bに会ったら抱きつく」⇒続きはコチラ・・・・
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