名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

都立墨東病院 残業代未払い・パワハラか

2019-09-04 | 労働ニュース
女性は、上司から毎日のように「能力がない」などと言われていたという。また、一部の当直勤務については「自己研鑽(けんさん)」だとされ残業代が支払われていなかったほか、始業時間より30分早く出勤するよう強制されていたという。

女性はうつ病を発症しながらも勤務を続けたが、今年3月に退職した。

女性側は3日、東京都に対し、未払いの残業代や損害賠償としてあわせて約⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「うちに産休、育休はない」ハラスメント相談最多780件 2018年度の佐賀労働局

2019-09-04 | 労働ニュース
 佐賀労働局の総合労働相談コーナーに寄せられた職場のハラスメントに関する相談が、2018年度は過去最多の780件に上った。「うちには産休や育休はないと言われた」など、妊娠・出産、育休に関する相談が寄せられた。労働局は、ハラスメントへの関心や理解が深まり顕在化していることも、数値を押し上げた要因の一つとみている。⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新幹線清掃スタッフ「7分間の奇跡」海外の賞賛を手放しに喜べない理由

2019-09-04 | 労働ニュース
「頑張り」に頼る危うさ
 一方、「誇れないこと」は、このような労働環境がきびしい職場が、今なお存在することだ。もし新幹線のダイヤや東京駅の施設に余裕があれば、ここまで短時間で作業を終わらせる必要はないし、作業空間や時間の制約が多い東京駅で作業をする必要もないので、整備スタッフが狭い職場で時間に追われることもない。ところが実際は、前述した「止むを得ない理由」があり、7分というきびしい時間制限を設けて、整備スタッフを酷使しているのだ。

 労働環境を重視すれば、本来はこうした前時代的な職場をなくすべきなのに、JRはなくしていない。これは先進国の鉄道として恥ずべきことであろう。

 もちろん、JRは「なくしたくてもなくせない」ので、整備スタッフの「頑張り」に頼っている⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする