出版社「青林堂」(東京都渋谷区)の社員中村基秀さん(50歳)らが会社側のパワハラにより精神疾患になったとして同社などに損害賠償を求めた訴訟は、7月19日に東京地裁で和解が成立した。同社の蟹江幹彦社長ら役員がパワハラ行為を認めて中村さんに謝罪。中村さんを支援する労働組合「東京管理職ユニオン」に同社が行なっていた行為についても謝罪のうえ解決金を支払うこととなった。
中村さんは2014年6月に青林堂に営業職として入社したが、社内のパワハラ問題を受け、東京管理職ユニオンに相談。同ユニオン支部を結成したところ同年12月に解雇された。その後に復職したものの外出を禁止⇒続きはコチラ・・・・
中村さんは2014年6月に青林堂に営業職として入社したが、社内のパワハラ問題を受け、東京管理職ユニオンに相談。同ユニオン支部を結成したところ同年12月に解雇された。その後に復職したものの外出を禁止⇒続きはコチラ・・・・