中部電力(本店・名古屋市)の元役員が、取引先の建設会社などに工面させた資金を長年簿外で管理して政界対策に充ててきたと朝日新聞に証言した。元役員は政界工作を長年担当し、2004年までの約20年間に少なくとも計2億5千万円を政界対策のために受け取り、多くを知事や国会議員ら政治家側に渡したという。建設会社側への見返りとして「原発関連工事などの発注額に上乗せした」とも証言しており、政界対策資金が利用者が支払う電気料金で賄われた可能性⇒続きはコチラ・・・・
贈収賄・腐敗防止方針では、良識の範囲を超えた接待や贈答などの提供と受領、特定の人の不当な優遇などをはじめ、「あらゆる形態の腐敗行為を行いません」と掲げた。ただ、良識の範囲について具体的な金額の明示まではしなかった。
勝野社長は「今回の事象(関電問題)を他山の石とし、改めて襟を正す⇒続きはコチラ・・・・
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