名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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思惑外れ「100人は集まると…」 兵庫・三田市職員の“就職氷河期”採用、応募者29人

2019-11-03 | 労働ニュース
 「就職氷河期世代」に限定した兵庫県三田市の職員採用試験で、10月21日の受け付け開始以来、応募者が29人にとどまっていることが1日、同市への取材で分かった。先陣を切った宝塚市は、5日間で200人超の応募が殺到、最終的には全国から1816人に上った。締め切りまで1週間を切り、三田市の担当者は「出足は鈍い。少なくとも100人は集まると思ったが」と、焦りの色を⇒続きはコチラ・・・・
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「出張のホテル代は社員の自腹、手当は1日500円」 ブラック企業に法的問題は?

2019-11-03 | 労働ニュース
●社内規定で出張旅費を従業員の負担にさせることはできない

社内規定で「出張で宿泊費は出さない」と決めておけば、支給しなくても法的には問題ないのでしょうか?

「出張に関連するお金としては、『出張旅費』と『出張手当』があります。『出張旅費』は、出張先で業務を行なうために必要な交通費や宿泊費であり、『出張旅費』を支給する場合は、領収書などを提出して、実際に支払われた実費を精算することが一般的⇒続きはコチラ・・・・
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休みは年間1日…テレビ業界没落、下請け「超絶ブラック労働」の実態

2019-11-03 | 労働ニュース
テレビ局スタッフ「炎上続発」の理由
 「1年に1日しか休みがないなんて……まるで奴隷ですよ」

 キー局の下請け制作会社に勤め、現在は別の業界に転職した20代男性はこう振り返る。テレビ番組の制作現場の実態を、彼が解説してくれた。

 「私の勤めていた会社が担当していたのは、いわゆる情報番組です。グルメやスポーツ、歴史モノまで幅広いテーマで番組を制作していました。

 何がきついかといって、とにかく休みがないこと。毎回毎回テーマが違うので、一から調べないといけない上、ゲストの世話などでとにかく拘束時間が長い。番組の編集作業や確認作業をしていると、あっという間に夜中になってしまいます。

 私は新卒で入社し、報道のテレビディレクターになりたかったのですが、入社して5年間、仕事はほとんどゴミ出しや弁当の手配、買い出しなどの雑用でした。もちろん制作現場にいること自体は勉強になるのですが、やりたい仕事とは程遠い。

 それなら、もっと早く辞めればよかったのにと言われるのですが、人間、過酷な環境にい続けると思考力が麻痺してくるんですね。将来の展望を考えるよりも、毎日目の前の⇒続きはコチラ・・・・
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NHK「働き方改革」の陰で中間管理職の局員が突然死

2019-11-03 | 労働ニュース
 10月27日、東京都内の葬儀場で、NHK放送総局首都圏放送センター副部長のAさん(享年45)の告別式が行われた。

 Aさんは、10月23日早朝に、自宅で心筋梗塞が原因で亡くなったという。都庁担当のキャップとして活躍していたAさんを偲び、告別式には多くの参列者が集まった。

 告別式に参列したNHK局員が「Aさんは過労死だったかもしれません」と言う。

 2013年7月、NHK首都圏放送センターの都庁担当記者で当時31歳の佐戸未和さんが、過重労働が原因によるうっ血性心不全で亡くなったとして、2014年に労災認定を受けた。

 2017年にこの事実を公表したNHKは、局員の過労死を4年以上公表しなかったことで非難を浴び、「働き方改革に不断の取り組みを行ってまいります」⇒続きはコチラ・・・・
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過労死基準、見直しへ「80時間→65時間に」「やっと動き出した」期待の声

2019-11-03 | 労働ニュース
厚労省が「過労死」の認定基準の見直しに向けた検討を始める。2020年度に有識者による検討会を設置する方針だ。現行の基準は2001年につくられたもので、見直しとなれば約20年ぶりとなる。

11月は厚労省の「過労死等防止啓発月間」。その初日に同省の加藤勝信大臣が記者会見で正式に発表した。

「過労自死(過労自殺)」なども含む精神障害による労災の認定基準についても、別の検討会を⇒続きはコチラ・・・・
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