形原漁港係留対策

Ｄ桟橋の係留対策、色々検討している。
新しいリングを設置するまでＮｏ７が壊れたままでは困る。当面の対策をどうしよう
Ｎｏ７と６用に仮のアンカーを入れて結ぶのが簡便だ、応援を依頼したが皆さんの都合がつかず土曜日の作業にした。
強風になればアルミスはバウが接触してしまうと思われる。昨晩は気になって見に行ったが問題はなかった。
アンカー入れるまでの仮対策を検討したい。

腐食してしまったリングの交換、2年で腐食してしまった原因は何、同じことが継続するならまた腐食してしまう。
腐食について勉強。海中海上中間、中間が一番腐食しやすい。その中間に着けた。引く角度からこうしたい。
海中にすれば点検が難しい。海上は角度がつきすぎてロープが浮きやすくなる。
腐食に強いステンレスにすべきか。単価が上がってしまう。アンカーに戻した方が良いかも
既製品の係船環、アイボルト、ステンレス板を調査。アイボルトの直接打込みが値打ちにできそうだ
強度を確認して良ければステンレスアイボルトをスロープに打ち込みたい。






港湾業者に相談、アドバイスを頂く。アイボルト、２ｔがＯＫなら大丈夫、このメーカーは良く使っているとのこと。
これで方向が決まった。土曜日に皆さんと相談する。

午後干潮を見計らって補強作業。プチアナに応援してもらった。
５，６の連携にチエンを利用、緩まないようにして係留ロープ５，６をチエンに繋いだ。当面のゆるみ止め。
７は環がとれているのでかなり緩んだ状態で止まっている。