今日は三谷漁港の桟橋増設作業日、応援を頼んで一気に作業します。
一部桟橋で要修理もあるので、これも一緒に作業したい。
集まったのは20人ほどいて、3班に分けて作業を開始します。
桟橋を組立てる班、アンカーを入れる班、桟橋を修理する班
桟橋組み立ては金具を取付ける作業。ドリルで穴をあけ連結金具と手摺を取付ける。2台あります。
アンカー入れは、大アンカーを積み込んで思いの位置に運び打ち込む。陸上と違い位置確定が難しい。堤防からの距離、方位を陸上部隊と船と意気を合わせて位置を決めてアンカーを落とします。4基投入しました。
修理作業は付属の電線、ロープを外し、連結ボルトを緩めて桟橋を岸に寄せて渡り桟橋を人力で引揚げます。渡り桟橋の梁材が腐食し割れたため取替えます。
ビスを外し古い梁を取替えてビス打ち、金具の取付、手摺の取付。新設より修理の方が手間がかかります。
どの班もそれなりに順調に進み12時前に一段落終了しました。最後に流木の大きな株を運びお疲れさまでした。
午後は各艇がそれぞれ係留作業。新規艇も係留作業を進め夕方には係留を完了しました。皆さんお疲れさまでした。
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