アルミスが座礁した障害物を確認したく、港務所に調査と除去をお願いしていた。
今日はその調査をすべく潜水士に来ていただいた。
ブイ位置の付近を潜水調査していただくと近くに突起物を見つけた。
深さを測定するが2‐30㎝の突起物、思っていたより小さい。
さらに付近を調査頂いたが、他には見当たらない。
これを引き揚げられるかチャレンジいただくと、見事に水面まで上がってきた。
近くで写真を撮らせていただく。
大きさは1m四方、深さ80cm程度のコンクリートブロックだ。
貝の付きよう、色の違いから水平でなく斜めに沈んでいたようで、80㎝の内60㎝ほどが出ていたようだ。
その一番高い部分に白く接触跡が見られた。ここにキールが当たったと思われる。
この障害物は別な場所に移動、後日引き揚げることになった。
目印の赤ブイはしばらくそのまま残します。
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