桜名所、桜旅

春日山の桜まつりが終わり、名所の花見計画。
日本の桜名所紹介誌を開き見頃のところをあちこち物色、？？？長野、岐阜、京都・・・・ネットで状況をチェック。
昨晩から物色するが決まらない、朝7時発を決めて寝た。
色々考えたが、思い切り遠出の富山、朝日町舟川、春の四重奏を見てみたい。、片道4時間の長距離だ。

途中立ち寄ったひるがの高原、先日の雪がしっかり残っていた。寒い。冷たい。



途中で昼食後、13時半に目的地到着、舟川べりの景観を楽しんだ。ＰＲ動画です。
チューリップ、菜の花、桜並木、残雪の山々、半分ほどを一回りしたら2時半だ。













せっかくの日本海、ヒスイ海岸に出てヒスイさがしを楽しんだ。





帰り道、南砺市城端、向野の一本桜、エドヒガン、途中下車して銘木を捜した。すぐに見つかった。立派な古木だ。





さらに帰り道、郡上八幡、愛宕公園、ライトアップされた桜を観賞するも、寒いの一言だ。ここには樹齢400年の墨染の桜がありました。

春日山桜まつり

桜守を一年間通して一番皆さんに喜んでいただける日。
桜まつり期間中の形原神社例祭日。今年は7日。当初予想では葉桜であったが、蒲郡では3月後半から冷たい日が続いたことから開花がどんどん遅れて今日の例祭日に満開を迎えました。
天気も良く、暖かく最高の人出でした。11時半からの桜会の接待、トン汁、みたらし団子、味噌でんがくの振舞いには長い列ができて喜んでいただきました。







満開の桜の下で、オカリナアンサンブル「音芽」による演奏会。「八剱雅楽クラブ」皆さんによる雅楽演奏、舞の披露があり楽しんでいただきました。







神社では少年剣道、子供相撲、弓道、居合道の披露。午後からはよさこい踊り、七福神踊り、そしてえーん曳きが上がりフィナーレは餅投げです。

クレーン操作

桜真っ盛りの土曜日、クレーン操作を依頼されマリン広場へ
4月ともなれば各艇、整備に余念がなく数艇が上架されていた。
今日は形原の一歩とテンテンの上架作業をした。





その後はホーネットの下架作業、明日の早朝からのレース参加のため桟橋に係留しておく。
操作に新人が入っていた。聞けば朝倉さんが退職し後任に新職員が入社した。
蒲東ヨット部出身、1981年生まれ、豊川市在住の古内祐介君です。
「ヨットの楽しさを皆さんに知ってもらいたい。そんなお手伝いをしたい。」とのことです。