goo
昨日は沖縄にいたのにも関わらず本日は仙台から60キロ位北に行った津山町は割烹料理旅館「三浦屋」に参りました。明日デュオプリマとの美味しいお料理と演奏を聴いていただくコンサートの前日に参りました。
ここ三浦屋さんのお料理は絶品で、全国食べ歩いている(!!)私、礒さん、神谷さん、フランス人エマニュエルさんも絶賛です。
是非是非皆さんいらっしゃいませ。宿泊もできるので、食べた後すぐ寝ることができます。
電話0225682003
メールmiuraya@ic-net.or.jp

デュオプリマお二人は10月17日お誕生なので、お誕生会をサプライズで行いました。

デュオプリマは結成12周年なので、各々ボウモワの12年ものをプレゼントいたしました。
神谷さんは40才の大台にのるので、40年もののボルドーワインをプレゼント致しました。
会場はとても落ち着いて素敵。最初の柿からノックアウトされました。





ここから先はお伝えしたいことが多すぎて、写真だけにいたします。
誕生会スペシャル。
皆さん想像していただけますか?
鯛凄い!







素晴らしいお料理。
鯛の刺身の色凄いです。
本日なって靖慈郎君自分で哺乳瓶持って飲むようになりました。
3日間で4000キロ移動した彼。逞しい。この4日間で凄い成長!










エマニュエルから私に素敵なプレゼント有り難う!
和豚(わとん)という素晴らしい宮城県の豚。最高です。いま旬のこのあたりでとれるメバチマグロ、本マグロより美味しいと評判、暴力的な美味しさ、仙台牛優しい美味しさ。メロメロです、三浦さん。
バースデーケーキ、礒さん自ら入刀。嬉しそう!
それにしてもお二人いつまでもお綺麗ですね。










最後にいやされるのは、このようなパーティーでもすやすやと眠る靖慈郎君の寝顔。
可愛すぎます…
さあ、明日はいい演奏するぞ!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
沖縄から羽田経由で仙台に向かいましたが、途中で東京駅近くでで某プロデューサーと打ち合わせをいたしました。
会場は東京駅から地下直結のTOKIA内のベルギービールレストラン、「アントウェルペンセントラール」
なんと私が住んでいたアントワープ(アントウェルペン)の中央駅の名前ではありませんか!
プロデューサーに拍手!
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13020105/
まずは私が愛する「ドゥーヴル」これはよく「ドュヴ」といいますが、フラマン(ベルギー北部のオランダ語地域)のビールなのでドゥーヴルが正しいのですが、そう表記されているところがなかなかありません。濃厚。「悪魔」の名の通り恐ろしい魅力がある金色のビール。ベルギービールといえば私はこれだといいます。まさしく王者の風格。
「ウェストマーレトリプル」は修道院で作られていたビール。非常にこく濃厚。じっくり時間をかけて味わうとよいと思います。










「シメイ・ブルー」は締めに相応しく、ダークな感じ満載。深い大人のビールの世界にどっぷりはまって頂きたいと思います。

ベルギーにすんでいたのでやたらベルギービールにはうるさくなってしまいます。
とても楽しい希望のある打ち合わせでした。東京駅直結なので、しっかり最終で仙台へ新幹線で向かうことができました。
これをきっかけに一人でも多くベルギービールを楽しんで頂けたら幸いです。
さあ、次の日からも移動、演奏です。
頑張るぞ!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

10月20日に武満徹さんの出版されているピアノ曲全曲演奏会を天童の美術館で行います。

http://www3.ic-net.or.jp/~ten-bi/

図形楽譜の「コロナ」のみは絶版なのと不確定性な音楽なので、今回は存分に「タケミツサウンド」をお楽しみいただくために省略いたしました。

演奏時間は正味1時間です。いつもの通りに色々お話し、アナリーゼを含めて演奏したいと思います。

美術館とのコラボレーションで現在天童市美術館ではシュールレアリズムの詩を沢山残した瀧口修造さんの展覧会をしており、をテーマとして、彼を私淑していた武満さんの音楽をお届けいたします。もし、山形方面の方がいらっしゃいましたら是非どうぞ。また東京から来ても日帰りできますので、素敵な美術館を見て、演奏を聴きにいらっしゃいませんか?

では詳細です・・・

中川賢一 プレイズ 武満徹 Ken'ichi Nakagawa plays Toru Takemitsu

公演日

2013年10月20日(日)15:00

会場

天童市美術館

価格

一般500円 高大生300円 小中学生200円

チケット
お問い合わせ

天童市美術館023-654-6300
http://www3.ic-net.or.jp/~ten-bi/

開催中の展覧会にあわせ、滝口修造とゆかりの深かった武満徹のピアノ作品を仙台市出身のピアニスト中川賢一氏によって紹介します。

【曲目】

武満徹ピアノ作品

ロマンス(1949)
リタニ-マイケルヴァイナーの追憶に(1959、改作1989)
遮られない休息Ⅰ(1952)、Ⅱ(1959)、Ⅲ(1959)~瀧口 修造の詩による
ピアノディスタンス(1961)
フォーアウェイ(1973)
子供のための小品(1978)
閉じた目Ⅰ~瀧口修造の追憶に(1979)
雨の樹Ⅰ(1982)
閉じた目Ⅱ(1988)
雨の樹Ⅱ~オリヴィエ・メシアンの追憶に(1992)

 

以上です・・・・

 

武満さんのサウンドは本当に好きで、あまり有名ではないピアノ曲は、ひそかに私はピアノを響かせる天才ではないかと思っております。

非常に色彩的で静寂の美に彩られている武満さんの世界にみなさまいらっしゃいませんか?

お待ちしております!!!

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )