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りゅーとぴあでの「5台ピアノの世界」大盛況のうちに終了致しました。令和になって素敵なスタートを着ることができました。
1900席近い客席は一ヶ月くらい前に完売、5台ピアノでの「展覧会の絵」を終えた時に割れんばかりの拍手と沢山のブラボーをいただけたのは本当に感慨ひとしおです。
おそらくは三年くらい前にこの企画をりゅーとぴあのプロデューサーNさんにご提案して、紆余曲折ありここまで来ることができたのは、本当にNさんの粘り強いご尽力があったからだと思います。それはそれは大変な道のりだったと思いますが、りゅーとぴあの音楽スタッフの皆様のご協力ご理解もありましてここまで来ることができました。本当に有難うございました。
また、昨年から本格的な企画段階に入ってから、りゅーとぴあ、メンバー全員に細かな連絡伝達して頂いた我がマネージャーのKさんにも心から感謝致します。
このお二人がいなければ今回の成功はなかったと思います。
あと粘り強く5台のピアノを調律して頂いたIさん調律チームにも心より感謝申し上げます。
そのほかスタッフで特にNさんが不在の時もピアノ位置から細かくアイディアを出してバランスを聴いていただいたEさんも沢山お手伝いいただきありがとうございました。
5台ピアノに編曲という難業を素晴らしく行ったK君も有難うございました。

あとはなんといっても、本当に大好きで素晴らしいメンバー、
白石光隆さん、田村緑さん、デュエットゥ かなえ&ゆかりの皆さんとの3月からの沢山のリハーサル、本番は何にも変えがたい貴重な素敵な時間でした。
これはもはや言葉にはなりません。

りゅーとぴあの皆様のご理解で三月下旬、四月下旬にわざわざホールに5台ピアノをご用意して頂いてリハーサルをたっぷりできたからこそ(4月下旬は12時間リハーサル)今回の成功となったと思います。
アンコールのデュエットゥの「信濃川悠々」を5台ピアノで演奏したときは沢山の方が泣いていたとお聞き致しました。
最後のアンコール、ラヴィニヤックの「ギャロップマーチ」では一台ピアノで五人10手連弾では会場から自然に手拍子が湧いて来て共演、華やかに演奏会を終えることができました。
一生忘れることができない公演でした。
素晴らしい機会を与えて頂いたりゅーとぴあの皆様をはじめとして、お世話になりました全ての皆様本当有難うございました!!
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