シュトックハウゼンウィーク5日目。
打楽器奏者の宮本妥子さんと。
滋賀で2日間、豊中で3日間。
ほぼ毎日3回は通しました。
既に15回は通したと思います。
頭も身体のついていかないのでとにかく通して体に入れる練習がこの曲では重要です。
そういえば2月の終わりに宮本さんのところへ伺った時は1日6回通したので、既に21回は通して演奏しております。
どんどん見えてくる曲の内容。
シュトックハウゼンの作った電子音は機械ではなく、普通の共演者として、生きた音として聴こえてきます。
それとの対話。
まさに室内楽です。
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3月6日に演奏するシュトックハウゼンのコンタクテはピアニストもピアノを弾きながら打楽器を演奏します。ハイハットはフットペダルも使用して、おまけにハイハットのフットペダルのトレモロもあります。
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3月6日に豊中市立文化芸術センターで演奏するシュトックハウゼンのコンタクテは電子音とピアノ、打楽器の共演で、電子音は4チャンネル。
ホールの4箇所にスピーカーを配置します。音が前から後ろから、右斜め後ろから左斜め前になど色々飛び交う様な電子音をシュトックハウゼンは作ってております。
今回は四日間ホールでリハーサルができるために、エレクトロニクスの有馬純寿さんが十分な準備をして皆様にシュトックハウゼンを堪能していただける様にサウンドプロジェクトをしていただきました。
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3月6日に演奏するピアノと打楽器と電子音のためのシュトックハウゼンのコンタクテ。
まずは電子音のパートが図形の様に書かれているので、まずどの図形がどの電子音かを解読するところから始まります。
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Karlheinz Stockhausen
KONTAKTE
Rehearsal
TOYONAKA Performing Arts Center
Concert
6th March
TRANCE MUSIC FESTIVAL 2021
シュトックハウゼンウィーク5日目
リハーサル風景
豊中市文化芸術センター
コンサート詳細
レガシーのTRANCE - KONTAKTE -
公演日 2021年3月6日(土) 16:00開演
会場 豊中市立文化芸術センター 小ホール
価格 一般 /3,000円
チケット
お問い合わせ
問:豊中市立文化芸術センターチケットオフィス06-6864-5000(10:00~19:00 月曜・年末年始休館)
【出演】
ピアノ:中川賢一
パーカッション:宮本妥子
エレクトロニクス:有馬純寿
【曲目】
スティーヴ・ライヒ:フォー・オルガンズ
シュトックハウゼン:KONTAKTE
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