フィリップ・グラス作曲「浜辺のアインシュタイン」記念すべきリハーサル第一回目!我が家にて。
10月30日の本番に向けて!
二人のオルガンパートのリハーサル。
廻由美子先生と!(私は学生時代から本当にお世話になっているのであくまでも「先生」です!)
譜面をパッと見ると弾けそうかな?と思う譜面かも知れませんが、とにかく難しい!トリッキー。
一瞬の油断が死を招きます。
おまけに爆速なので手に汗握るアンサンブルです。
まずは楽譜の確認(スコアとパート譜面が違うところが沢山ある!)お互いの割り振り、繰り返し確認などを全て行い、最初から音を出して参りました。種類は違いますが我が家に二台のシンセサイザーがあるので、それで音色を合わせてアンサンブルのリハーサル。全て行いました!!
3時間あっという間。
めちゃくちゃ楽しいです!
ライヒのダブルセクステットなどのライヒプロジェクトの発売日にグラスの「浜辺のアインシュタイン」のリハーサル第一弾をするという奇遇!
テンション上がり本当に楽しみです。
大阪ではブラームスなどの思いっきりクラシックを演奏して参りましたが、今度は思いっきりライヒ、グラスです。
明日はさらにメンバーが増えてリハーサル!
とてもとても楽しみです!!
コンサートの詳細は以下の通りです。
フィリップ・グラス「浜辺のアインシュタイン」(演奏会形式・抜粋版)
ミニマル音楽の金字塔、日本で30年ぶりの再演!
公演日 2022年10月30日(日)15:00開演
会場 フェニックスホール
価格 一般/¥4,000(友の会会員/¥3,600) 学生(25歳以下)/¥1,000(限定数)
チケット
お問い合わせ
問:ザ・フェニックスホールチケットセンター
06-6363-7999 (平日10:00~17:00 / 土日祝 休業)
https://phoenixhall.jp/performance/2022/10/30/17583/
【出演者】
中川賢一(電子オルガン/音楽監督)
廻由美子(電子オルガン)
石上真由子(ヴァイオリン)
若林かをり(フルート/ピッコロ)
大石将紀(サクソフォン)
井上ハルカ(サクソフォン)
太田真紀(ソプラノ)
端山梨奈(ソプラノ)
八木寿子(アルト)
林真衣(アルト)
鹿岡晃紀(テノール)
松平敬(バス)
有馬純寿(音響)
【曲目】
フィリップ・グラス:「浜辺のアインシュタイン」(演奏会形式・抜粋版)
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ライヒプロジェクト発売開始!
皆様のご来場お待ちしております!
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本日発売開始!!!
良い席からどんどんチケットがなくなっていくので、是非お早めにご購入いただけましたら幸いです!
ライヒの代表作「ダブルセクステット」「ディファレントトレインズ」のどちらも聴ける!
「ピアノフェイズ」「バーモンドカウンターポイント」「エレクトリックカウンターポイント」彼の原点です!
是非ライヒにどっぷりつかっていただきたいと思います。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
国際芸術祭あいち2022
スティーヴ・ライヒ〜スペシャル・コンサート
公演日 2022年7月30日(土)19:00開演
31日(日)15:00開演
名古屋市芸術創造センター
会場 名古屋市芸術創造センター
価格 全席指定 一般4500円、U25 3000円、 当日+500円
チケット
お問い合わせ 問:国際芸術祭「あいち」組織委員会事務局 TEL.052-971-3111
https://aichitriennale.jp/artists/steve-reich.html
【プログラム】
スティーヴ・ライヒ
ピアノ・フェイズ(1967)
ヴァーモント・カウンターポイント(1982)
ディファレント・トレインズ(1988)
エレクトリック・カウンターポイント(1987)
ダブル・セクステット(2007)
【出演者】
中川賢一(ピアノ)
若林かをり(フルート)*
石上真由子(ヴァイオリン)*
島田真千子(ヴァイオリン)
早田類(ヴィオラ)
福富祥子(チェロ)*
山田岳(エレクトリックギター)
上田希(クラリネット)*
畑中明香(ヴィブラフォン)*
有馬純寿(エレクトロニクス)
*= アンサンブル九条山
監修:スティーヴ・ライヒ
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大阪宝くじドリーム館のコンサートの翌日は関西のホールに伺わせていただいてお話しをしたり、打ち合わせをさせていただいたり色々楽しい時間でした!!
素敵な大好きな皆様ともお会いできたのが私にもパワーの源となります。
楽しみな企画のお話もすることができました!
皆様お時間いただき有難うございました!!
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一昨日になりますが・・・
宝くじドリーム館(大阪)
トワイライト・クラシック・コンサート
とても楽しく終えることが出来ました!
出演者は全て地域創造おんかつアーティスト
神谷未穂(ヴァイオリン)
福川伸陽(ホルン)
中川賢一(ピアノ)
ブラームスとイウェイゼンのホルントリオの二曲ガッツリでした。
プロデューサーでもあるE顧問が凄く喜んでいただき、終演後すぐに「よかったね、とくにブラームスがとてよよかった」と言っていただき感激です。ブラームスは弾くこと自体凄く難しいのですが、音楽として聴いていただくものにするのがなかなか難しい曲なのですが、その一言でとても励みになりました。
なんと毎日散歩の時にこのトリオを勉強してこの日の演奏を聴くことに臨んでいただいたそうです!!
このシリーズの演奏会は常にそうなさっていたということですが、本当にすごい努力です、、、
よって演奏の良し悪しや、個人的なに感想もバッチリ仰られるということが本当によく分かりました。
お客様もとても喜んでいただいたき拍手も沢山いただき感激です!
楽器紹介も神谷さんも福川さんも素敵になさってお客様もうんうん頷きながら楽しまれておりました。
本番のテンションは凄く神谷さんも福川さんもぐいぐい音楽でアンサンブルでかけあい、音楽の会話が素晴らしかったです。ホンルは演奏が難しい楽器のように全く聴こえませんでした・・・
ブラームスのトリオはもともとナチュラルホルンのために書かれた曲なので、ナチュラルホルンの奏法をとても研究なさって様々な素敵なアイディアと音色を駆使して演奏なさってました。
こんなに小さい音が出るのか!!というくらいのPPP、痺れました。
よってヴァイオリンとの音量バランスもバッチリで、よいサウンドが三人で作れたのではないかと思います。
三人で音楽のできるだけの高みに向かう作業は本当に楽しく幸せな時間でした。
東日本大震災から本当に色々一緒に音楽、ご家族共々お世話になった神谷さんと共演できたのと、実は私は中学校ブラスバンドにいて、ホルンを吹いていたので、ホルン界の大スターの福川さんとご一緒できたのは大感激でした!!
本当に素晴らしい技術、音色はもとより、その深い音楽を神谷、福川さん有難うございました!!
また是非とも共演したいです!
というか、またいつかどこかで共演出来そうなお話しが・・・
またこの時勢、コンサートが無事執り行われて、それを進めていただいた日本クラシック事業協会の皆様、また全国宝くじに関わられている全ての皆様、お世話になりました全ての皆様
有難うございました!!
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