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鋭気を養った次の日はコンサートが2つありました。
午前中は三歳児から入場可能なファミリー向けのピアノソロコンサート。
45分で10曲てんこ盛り。月の光から愛の夢からキエフの大門まで、ピアノで出せる一番小さい音から一番大きい音まで出してまいりました。
10時開場、10時30分コンサートスタートなので、なんとリハーサルは9時15分から9時55分まで。その間に初めて触るピアノに慣れて、開場の響きに慣れて、テンポ、ペダリング他全て決定しなくてはなりません。また、曲だけで正味36分あるので、どの曲も繰り返し弾くことはできません。

沢山のコンサートが朝から晩までいっぺんに行われるフェスティバルだからこそのドタバタ、楽しみました!9時15分に既に体が最高潮に近くなるように朝6時起き(前の日何時に寝たのだろう???)コーヒーも沢山摂取して、早速プログラム全曲実家のピアノでトーク付き通し練習(これが時間厳守に重要!)して体をアップ!
いざ出陣。会場近くに着くと早速フリスクスーパーミントをコンビニで買い込み、会場へ。

はい、9時にいたらこれから調律と言うことで、15分で調律師さんが直しの調律。そのあと調子よくリハーサル、椅子の多少の軋みを調整しタイムオーバー、慌ただしく着替えて本番!

沢山のお子さん嬉しかったです。
一番前の席の男の子目がきらきらしていて色々反応してくれて嬉しかったな…

あっという間の本番、楽しかったです!
沢山の拍手有り難うございました!
ただ45分なのでアンコールはなし。自慢ではありませんがぴったり45分でした。
高校の同級生Y君家族皆さんで来ていただきました!こういうの本当に嬉しいのです。有り難うございました!

さて、終演後チョコレートも頂きましたが、ハロウィンゴディバっあるんですね!美味しく頂きました!
大急ぎで家に帰り次のステージの練習!

せんくら最後のステージへ参ります!
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5日の夜に、せんくら出演者で宴を催しました。
初めはピアニスト三船優子さん、チェリスト長谷川陽子さん、フルーティスト荒川洋くん、ピアニスト松本和将さん、チェリストで仙台フィル首席奏者の三宅進さん、ギタリスト福田進一さん、また奥様とファンのかた、あとある音楽事務所のマネージャーで私もよくお世話になるIさん。

皆さんエネルギッシュ!食べるのも、お酒を飲むのもとても楽しんでらっしゃいます。ハッピーオーラ全開!だからこそ沢山の方々に素敵な音楽のメッセージを伝えることができるのですね!

福田さんの万歳は最高ですね!周りの方をハッピーにして頂きます。
程なくして、今度はメゾソプラノの林美智子さん、ピアニストで作曲家の加藤昌則さん、若き素敵なバンドネオン奏者北村聡さんが加わり宴が最高潮に!

皆さんお疲れの筈で次の日に9時15分リハーサルの方もいるのに(実は私も)とっても元気です。因みに宴は21時30分開始でした…終了は閉店まで、日付は変わっておりました。

皆さんお話が楽しい!話題豊富。だから豊かな音楽ができるのですね。

音楽祭の楽しみはこうやってアーティスト通しが交流をもつことができるのと、久しぶりに会う人、また、初めての人との出会いなどあり、本当に刺激になり、次の日の演奏の活力源になります。

美女二人私の目の前に。はい、正直に嬉しいです。
ピントが合っても合わなくても素敵ですね。
笑顔が素敵って周りの方を幸せにしてくれます。
ピアニスト三船優子さんとチェリスト長谷川陽子さん。
三船さんとは大学からのお付き合いで、とにかく何でも上手くて遠くから眺めていたのですが、よく話しかけていただいて仲良くさせていただいておりました。
それからかなりお互い会わずに今回ばったりとこの「せんくら」で遭遇!
「絶対呑もうね」の一言で決定。積もる話ありすぎて、三船さんの真っ正面独占。楽しかったな…。
ピアニストとして本当に頷く勉強になる話を沢山聴けました。勿論人生についても。この三人と荒川君とで色々深い話。良かったな…。

三船さん全く変わってません。美しいですが、人生から湧き出る魅力が凄いです。
良き時間でした。


フルートの荒川君は財団法人地域創造アーティストとしてもお互い良く知っていて、仙台はゆかりの地、ご両親、妹さんは仙台にお住まいです。
素晴らしいフルートを演奏なさるので、お酒の共演だけではなく、次は演奏で共演したいですね!
お互い仙台のために頑張りましょう!

荒川君の左にいらっしゃるピアニストの松本さんは私は初めてでこのような出会いがあるのが嬉しい。以前住まわれていた所が現在私が住んでいるところの近くで話が弾みました。日本酒がお好きなようで、是非と宮城県の銘酒「伯楽星」「日高見」をお勧めいたしました。特に「日高見」を気に入られて、私も嬉しかったです。皆さんも飲んでみてくださいね。

このお酒と食事の美味しい店「周平」は私も知らないお店。ギタリストの福田進一さんが昨年より通われているようで、演奏家の嗅覚は素晴らしい!
何だか塔のような大根もでてきました。
素敵な充実した時間を過ごす事ができ次の日への鋭気を養いました。
またまだレポートは続きます!
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せんくら無事終了!
楽しかったなぁ!
非常に濃い2日間でした!
まずは皆さんご存知の素晴らしいチェリスト、長谷川陽子さんとの第一回目の演奏会。10月5月16時30分より仙台市青年文化センター交流ホールにて。
「ベスト・オブ・チェロソナタ~美味しいとこどり特別プログラム」と言ってなんと、45分で(せんくらは一つのコンサートが45分、)全てチェロソナタ、ベートーベン第三番第一楽章、ショパン第三楽章、ショスタコービッチ第二楽章、ラフマニノフ第三楽章、ブラームス二番第一楽章を演奏。おまけにアンコールでバッハ作曲、G線上のアリアまで演奏いたしました。
トークもしっかりいれたのにピッタリ45分。入るのですね!長谷川さんプログラミング、トーク、タイムキープお見事!
曲はそれこそてんこ盛り。ただ見事にチェロの最高と言われるものばかり集めたので、演奏できる私は、それは格調高い長谷川陽子さんの音色とご一緒させていただき至福のときでした。
長谷川陽子さんは、いつも穏やかで丁寧で優しく、またリハーサルでははっきりと短い言葉でやりたいことを伝える事ができる、本当に素敵な方です。
しばし演奏中自分が演奏していることを忘れ、うっとりしてしまうこと多々あり…

しかしながらお茶目な所も沢山あり、終演後控え室の前でピースボース!長谷川さんとってもチャーミングです。



お陰様で完売でした!
全ての方々が非常に集中して聴いていらっしゃったのが印象に残りました。一音も聴き逃さない!と言うくらいの、恐ろしく静かでした。思いっきり音楽に集中できました。
終演後は沢山の陽子ファン(東京など遠方からも非常に多かったです)がサイン会にいらっしゃいました!仙台でも勿論沢山のファンがいて、「毎年陽子さんを聴いていますよ!」とお声をかけるかたが沢山いらっしゃいました。凄い人気ですね。
なんと陽子さんは「せんくら」第1回から今回第8回まで毎回出演している皆勤賞だそうです。
フェスティバルは毎回出演者を変えてバラエティーを出すことが多いのですが、陽子さんのようにその中で毎回お呼ばれするのは本当に凄く、根強い人気がある証拠だと思います。
ブラボー!

さて、レポートはまだ続きます。続編をお楽しみに!
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とうとう今日から、ほぼ二週間にわたる旅です。

二週間で、仙台、沖縄、宮城県北部、仙台、長崎と参ります。

そのあと東京に戻ってきても、天童、佐賀、東京、仙台と飛ぶのでそれなりなものです。

これもあまり自慢にはならないのですが、今月本番をしている日が15日間あります。

先月も一か月に15日間本番がありました。

なかなか大変な時代なので、お声がかかるのは非常に嬉しい事だと思っております。

後はしっかりと体調管理と練習時間を確保してクオリティを高く保つようにしなくては・・・

ただ、おかげさまで楽しいお仕事ばかりなので、体は多少きつくても楽しいです。

また、共演させて頂く方々がほんとに素晴らしい方。迎え入れていただく方々も本当に素敵な方々です。

そういう意味では非常に幸せなのかもしれません・・・

この二週間で使用する楽譜をそろえるのにも1時間以上かかりました。

仙台と沖縄では気温がかなり違うので、普段着も沢山揃えなくてはなりません。

そうこうしているうちに荷物が増えてパッキングが大変なことに・・・

そうしていると、今度はあまりの移動の中でスペアのメガネがいつの間にかどこかに行っていることが発覚。大急ぎで近くのメガネ屋に駆け込みました。

帰ってきてからの授業に必要な資料もそろえ、二週間分のコンサートのプログラムもチェックているうちに真夜中に・・・

勿論練習はするのですが、合間合間で色々用を足しているので、あっという間に一日は過ぎていきました。

そういえば昨日(というか書いているのが深夜なので一昨日)七ヶ浜から仙台経由で帰ってきたばかりだな・・・と思いつつ、今日はせんくらのために仙台へ。

仙台から直行でチェリストの長谷川陽子さん宅にてリハーサル。非常に素晴らしいチェロの音。身が引き締まる思いでした。

曲に対するイメージも非常にしっかりとしていておっしゃることがとても短い言葉でわかりやすく、さすが小さい時から天才少女だった方が、今までずっと息長く第一線で活躍なさっているのはこういう事なのだな・・・ととても勉強になりました。

まずは「せんくら」。

心をこめていい演奏をしたいと思います!

 

 

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仙台クラシックフェスティヴァルが10月4,5,6日で開催され、今回は3公演参加いたします。

せんくらホームページ http://sencla.com/

私の出演予定 http://www.nakagawakenichi.jp/schedule/

チケット販売案内 http://sencla.com/ticket/index.html

今回はピアノソロもあり、チェロの長谷川陽子さんとのコンサートも2つあり、合計3つのコンサートに出演いたします。

私の生まれ故郷の仙台で演奏できるのが本当に嬉しいです!

このコンサートは「仙台でクラシック」という事と「1000円」でクラシックという事をかけております。(正確には2000円の物もあります)どのコンサートも45分ほどで、聴きやすい長さで、気軽に参加していただけます。

 長谷川さんは桐朋学園時代から私は知っておりましたが、既に天才少女チェリストとして大活躍しておりましたので、遠くから見ていた方でした。勿論そういうわけで面識はありませんでした。それが、どういうわけか今回は長谷川さんからのお声掛けで共演させて頂く事が実現いたしました。そのような方と共演できること自体が自分ではほんとに不思議な感じがいたします。精一杯良い演奏をしたいと思います。

 ピアノソロは3歳児からも入場可能なコンサートで、古今東西の有名な曲をご紹介させて頂きます。 是非仙台にいらっしゃる方、またお近くの方は小さいお子さんもつれてご来場いただけましたら幸いです。 いつもの通り色々トークを交えて演奏いたします。 必ずどこかで聴いたことがある曲ばかりを並べてみました。

 長谷川さんとのデュオは一つは、じっくりクラシックを聴いて頂く、チェロソナタの名曲の特に「美味しい」所ばかりを集めたコンサート、もう一つは、「鳥の歌」などチェロの名曲と「ひまわり」などの映画音楽も混ぜたポピュラーなコンサートの二つです。皆様お好みでご参加いただければ幸いです。

2006年からですから今年8回目、本当によく続いております。運営してらっしゃる方々、本当に頭が下がる思いです。

コンサートの直後はサイン会もありますので、是非皆さんお声がけ下さいませ!

では、詳細です。

 

 

(1)ベスト・オブ・チェロ・ソナタ  The Best of Cello Sonata

公演日 2013年10月5日(土)16:30開演
会場 青年文化センター交流ホール
価格 1000円
チケット
お問い合わせ

せんくら事務局(仙台市市民文化事業団内)022-727-1872
http://sencla.com/index.html

【曲目】
ベートーヴェン:チェロソナタ第3番より第1楽章
ショスタコーヴィチ:チェロソナタより第2楽章
ラフマニノフ:チェロソナタより第3楽章
ブラームス:チェロソナタ第2番より第1楽章

【出演者】
長谷川陽子(チェロ)
中川賢一(ピアノ)



(2)ご存知仙台市出身 変幻自在のマルチ・ピアニストが贈る ピアノ・こんさーと for KIDS

公演日 2013年10月6日(日)10:30開演
会場 エル・パーク仙台
価格 1000円
チケット
お問い合わせ

せんくら事務局(仙台市市民文化事業団内)022-727-1872
http://sencla.com/index.html

【曲目】
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」よりプロムナード
ドビュッシー:アラベスク第1番
ドビュッシー:月の光
ドビュッシー:ゴリウォークのケークウォーク
プロコフィエフ:マーチ
グラナドス:アンダルーサ
ショパン:軍隊ポロネーズ
リスト:愛の夢第3番
リスト:ため息
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」よりキエフの大門



(3)長谷川陽子 小品集名曲プロを聴く

公演日 2013年10月6日(日)16:15開演
会場 青年文化センターシアターホール
価格 1000円
チケット
お問い合わせ

せんくら事務局(仙台市市民文化事業団内)022-727-1872
http://sencla.com/index.html

【曲目】
カサド:愛の言葉
成田為三:浜辺の歌
越谷達之助:初恋
吉松隆:平清盛紀行「桜の下」
マンシーニ/中原達彦:ひまわり
ピアソラ:リベルタンゴ
カザルス:鳥の歌
フォーレ:エレジー
ポッパー:ハンガリアン・ラプソディ

【出演者】
長谷川陽子(チェロ)
中川賢一(ピアノ)


では、いらっしゃれる方は是非お待ちしております!!!


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一晩泊まって、朝になりました。
部屋に日が射してきたので、窓を開けてみました。
素晴らしい日の出です。


しかし時間が経って、よく見ると、住宅地があった場所が全て家がなくなり、雑草が生い茂っているのがみえます。

浜辺で映画の収録らしいことをしていました。

1日目は内容の作り込み、リハーサル。
2日目は1、2年生と5、6年生に演奏を届けました。
2日目よるに、久しぶりの会館の皆さんと交流会。ここ「とと家」は全て美味しいのです。特に海産物は絶品。マグロの刺身、つみれ、さんまの塩焼き、なんとさんまの刺身!ツブ貝、カニ、でてくるわでてくるわ…
あとすき焼きも素晴らしく、こだわりで、焼き肉のお肉を使うそうです。それがびっくりするくらい美味しい。一気に疲れが飛びました。







お酒も、近くは塩竈の「浦霞」のしぼりたて。美味しくて危険なお酒です。能祖さんご機嫌。

ここの局長がなんと画家さんで、我々のイメージを絵にしていただきプレゼントしていただきました!



我々もお礼に、音楽をお届けいたしました。
ちなみにこのピアノは津波の時に海水がこの一階までしっかり入ったのに、なぜか今でもしっかりと音がでるのです!
感動のピアノ!

楽しい時間もあっという間。3日目は3、4年生に音楽を届けてきました。
皆さんとの再開を誓いつつ、また旅です。
会館近くにはサーフィンの名所があり沢山のサーファーがいました。
少しだけ我々もリゾート気分。
近くの防風林は津波でまばらに。
また、非常に高い堤防が出来ていました。

時間はかかりますが、「がんばっぺ七ヶ浜」の精神、絶対復興できます!
また、必ず皆さんに会いにきますね!

でも、私も何故か力をいただきました!

有難うございました!






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メシアンのコンサートの次の日朝早く起き、早速新幹線に飛び乗りました。
宮城県は七ヶ浜町に参りました。ここ国際村で、「クラシック・レジェンド」と題して、町内全ての三つの小学生に1、2年生、3、4年生、5、6年生と分けて、2日間で三回に分けて公演を行ってきました。
メンバーは自称「ホメアイトリオ」朗読、構成能祖将夫さん、ソプラノ大森智子さん、ピアノは私で行いました。
ここでオペラ「あわび伝説」を作ったメンバー、私は2005年からのお付き合いです。

「七ヶ浜」と言うだけ海に近いところなので、ここのホールは海をイメージして、客席もブルーです。


今回はコンサートの最後に、「くもの日記帳」という絵本を能祖さんが読み、私が音楽をつけて、大森さんも歌で参加いたしました。ピアノの背面に非常に美しく絵本が映し出されます。


今回能祖さんは大活躍。大森さんが歌う「人形オランピア」の歌では、オランピアのネジをまく博士役としても出演していただきました。

もっと大きく。

もっと大きく!

ここ七ヶ浜国際村は中庭があり、海をイメージした、素敵な空間があります。




ここが夜になると素敵なライトアップされます。



さて、ここ七ヶ浜町の沿岸部は2011年3月11日の東日本大震災で大被害を受けました。
勿論小学生の親戚なども亡くなった方もいると思います。家が流された方々も少なくなかったと思います。その子供達に少しでも何かが出来ないかと、心を込めて演奏いたしました。

館内には様々な応援メッセージが。その中で仲道郁代さんのメッセージが非常に心に残りました。
仲道さんは非常にこのホールと結びつきが強く、ホールのピアノも仲道さんが選ばれたそうです。


我々が泊まった場所は、ほぼ毎年泊まっている「とと家」
ここは浜辺から200メートル位の距離にある場所。
海抜13メートルの高さにあります。
ここの女将さんのHさんは、津波が来るのをここで見ていて、家が流されていくのをただただ眺めるしかなかったそうです。
津波がとうとうこの家の高さまで押し寄せて来たために、少し上に非難して一命を取り留めましたが、お父様と弟さんは流され、お母様は家の中で溺れていたそうです。
ただ、皆さん助かり、今は元気に過ごしてらっしゃいます。
しかしそれはそれは怖かったことでしょう。

一階は津波で破壊されましたが、現在リフォームしてしっかりもとに戻りました。
下にあったご両親の家は流されてしまったので、隣にご両親の家をたてました。
この場所から見下ろすとただただ雑草が生い茂り、まだまだ復興にはほど遠いことがわかります。

ガードレールもまだ曲がったままですね。






その真横には、塩害にも関わらず、オクラの花が凛と咲いておりました。花の真下にオクラがあるのは見えますか?
生命っ凄いですね!
レポートはまた続きます!
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