自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

発想と行動から(ボート池づくり)

2025年01月29日 | なかま道志ベース

雪降ると道志はこんな風になります。道路は除雪されていますが、駐車場には入れません。

一面銀世界で、静寂に包まれた道志も良いものです。薪ストーブを前にしての日向ぼっこです。

東京の自宅付近では見れないような霜柱。当然 地面は凍土になっています。

7~8年前の雪降るころです。道志の杉本工務店さんの作業場裏にボートが放置されていました。" このボートは何かするの?"と聞いたところ、"処分するのに困っている"とのことです。

その時、ふとひらめいたのが、このボートで池を作ろうと思ったのです。溜った水をかい出し車に積んで運んでくれました。どこから敷地内に入れるかです。

結局、道路沿いの網フェンスを切って入れることにしました。

まだ、残雪のあるころでした。

設置場所まで30mはあるのでしょう。ボートってかなり重いんですね。引きずるように数時間かけて移動させました。数か月はこのままで放置です。

その後、春先になって底を含めて高圧洗浄機で洗いました。

置く場所を考え、ボートを設置するために穴を掘ります。まだ冬場ですので地面は凍っていて、 かなり苦労しました。

60歳後半でも、まだ体力は合ったのでしょう。今ではとても無理ですね。

水平にして、動かないようにまわりを固めます。そして、緑色のペンキを塗りました。

池とは言っても水抜きは必要です。そのためにボートに穴を開けてパイプを差し込んだりゴム栓を取り付けました。大きさや水漏れが無いように、随分考えましたね。

中も外側も緑色のペンキを塗り終えました。いろいろな場所をグラスファイバーを張り付けて補強します。(以前、四人乗りヨットを作ったこともあります*家族で乗るためのものです)

ここに至るまでには一気に出来ませんので、少しずつ前進です。

ボートの縁(形)に合わせて鑑賞台も設置しました。

辺りは寒々しい景色です。

季節も春めいて来ました。

いよいよ湧き水の通水です。水漏れは無いか?水の重みで破壊しないかです。

考えてみれば、通水するにも竹を半割にしてトヨにしていたんですね。道志らしいですね。

やがて、春になりスイレンなどの水生植物を買い求めて来ました。

先ずは木鉢に土を入れてスイレンなどを植え込みます。中には成長しなかったものもありました。

浮かないように、静かに沈めて時を待ちます。桜の花が散って水面を飾っています。1年目は花は咲きませんでした。

そして、最初の夏は淋しく水生植物はまだそんなに成長していませんでした。

翌年はボート池一杯に水生植物が繁茂してきました。

スイレンやカラーなどが、イメージどおり咲いてくれました。小さなビオトープです。

メダカも買い求めて放しました。産卵して増えています。

一つの思い付きから、数年経てボート池の完成です。これが発想から行動なのです。

この時、合わせてせせらぎも作っています。湧き水は普段このせせらぎや生け簀に流し込んでいます。

そう、麦を育てて乾燥させ、麦のストローも作っていました。

プラ社会の小さな抵抗です。

一つの発想で浮かべるボートから、中に水を入れて池にしたのです。

作ることの楽しさがここにありました。今では朽ちることとの戦いが始まっています。

今では作るより補修や改修の時期(時の流れ)になりました。

今後は朽ちてきた壁面の改修を行う予定です。

 

Hiro


喜寿(77歳)になれば花畑

2025年01月28日 | なかま道志ベース
みなさんのブログを拝読していると、どうしても同じ世代が集まって来ます。
私たちの世代になりますと、お一人さま生活とか認知症や病の話しが話題になります。

以前はサイフォン式でアルコールランプで温めながらコーヒーを飲んでいましたが、布フィルターなどを洗う手間が面倒になり、今ではドリップ式にしています。

豆は専門店でガテマラを焙煎していただいています。挽きたての豆は美味しいのですが、日が経つと保存が下手なのか?ぷくっと膨らみません。まぁ~いいか!です。

この日は新聞が投かんされた時に落ちたのか、雨に濡れていました。温風機の前に置いて乾かして読んでいます。

今は 想うことあって、1日2食にしていますが、量も半分近くになっています。

この日は、11時半に家を出てジムに行きました。約30分間はストレッチして、その後はランニングマシンなどで1時間です。

本当は撮影禁止になっているジム内です。利用者が少なかったのでパチリしちゃいました。

そして、45分のパーソナル(個人)トレーニングを受けます。トレーニングを終えると、ジムある温泉風呂に浸かってしばし、ゆっくり感を味わいます。家を出て約2時間半をジムで過ごしています。

体幹や体型も徐々に変化してきました。年寄り体型にはなりたくないと、無駄な?抵抗をしています

ガソリンや食材も値上がりしています。

少しの野菜などは道志や自宅で育てていましたが、昨年の夏の暑さと降雨が無かったせいでしょうか?壊滅的状態(収穫ゼロ)でした。

まして、生活のかかった農業者は更に大変だと思います。

帰宅して、木工に取り掛かりました。

部屋づくりしていますが、壁板をビスで止めています。難しい部分で凹凸の加工が必要です。

もう少しですが、失敗しては何度も加工し直しています。これが楽しいのでしょうね。

そして、夕刻6時からダンスのレッスンです。

少しずつダンスもやる気が出てきて、試合にでも出場してみるか?ということになりました。

ラテンにも出場する予定ですので、ルンバ・サンバ・チャチャチャを習う予定です。

上の画像はチャチャチャかな?ステップも忘れています。

あぁ~ダメだ!でもやる気になった分、自分に褒めたいですね。退職後 長いトンネルをもがいて抜け出しているような気がします。

76歳と9カ月。人生論では喜寿(77歳)になれば花畑とか?

帰宅してあるもので夕食です。

これが今日2食目です。野菜中心の鍋を女房が小分けしてくれます。

この日も酒は飲んでいません。偉いでしょ!(自分に言い聞かせています)

 

Hiro


仕事が終わって淀屋橋で一杯

2025年01月27日 | なかま道志ベース

出張も多過ぎて、全く記憶の無い「淀屋橋」です。この時は70歳に近い年齢だと思います。

若い社員に付いて、客先とのプレゼン方法などをアシストするためだったのでしょう。

宿泊したホテルがAPA の淀橋となっていますので、やはり淀屋橋だと思います。

職場が羽田飛行場近くでしたので、どうしても飛行機を利用してしまいます。

このくらいの時間に、定かではありませんが伊丹空港に着いたのでしょう。

仕事の内容は申し上げられませんが、あくまでも仕事でです。

当然、仕事が終われば夕食となりますが、今回は「魚蔵」という見でした。

あくまでも過去形で、どこの魚蔵店か分かりません。連れて行かれるままにです。

大阪に詳しい方は教えていただけれと思います。

ハッキリ言って、仕事でどこへ行ったのかも覚えていません。

それだけ出張も多く、いろいろな仕事(お手伝い)をしていたのです。

大阪ですと、西日本支店の管轄になりますが支店長は同席していないようです。

画像からだと美味しそうに見えますね。きっと美味しかったのでしょう。

食レポが出来ない私です。

NIKKA WHISKYの器ですので、HIGHBALLをいただいたかと思います。

きっと、美味しかった「魚蔵」さんでした。

翌日は、客先へのプレゼンですので経験の浅い若い社員に、この店で打合せです。

説明する資料や手順などの確認です。そのことは最後で良いとか、説明時間がどのくらいあるのか?などを聞いてアドバイスし育てていくのです。

この若い社員も、その後ある仕事で数十億円物件を受注しました。営業部門で頑張っているようです。

また、同時期には静岡だったかな?事前調査などは同行し、相手(客先)の立場になって提案するように、また考えるようにとレクチャーしましたね。そんなことが私の役割でした。

この頃は、70歳近い年齢だったかと思います。

受注もあれば失注もあります。すべて上手く行くわけではありません。

この経験が重要なのでしょう。私も若い頃は随分大変な思いをして来ました・・・。

出張先でのお疲れさん会(一杯)には、地方色豊かな食材で楽しい画像がたくさん保存してあります。

 

Hiro


何か作ることが好きなんです(木工)

2025年01月26日 | なかま道志ベース
二日前から道志に入っています。今朝の気温はマイナス5度でした。
私は木工が趣味で、家でこれがあったら良いなぁ~と思う棚や置き物台は自分で作っちゃいます。先ず、車のキー置き場です。枝木を加工して作りました。面白いでしょ!
道志にはそれなりの材料はすぐに手に入ります。

ラジカセやDVDなどを置く台もです。真ん中の横の板もです。

これは良い厚板で磨き上げてニスを塗って作りました。

その下にはDVDのチューナーも収納する台を取り付けました。裏側には穴を開けて配線するコードなどを見えなくしています。

道志に入ると、いつも湧き水(天然ミネラル)をポリタン4つに入れて運んで来ます。我が家の飲料水は全て湧き水を利用しています。今週末にも入る予定です。

キッチンの出窓には、道志の湧き水(ポリタン)の置き場も作りました。

次に 熱帯魚(プラティー)の水槽の下にする台です。高さの関係もありますが、じかに置くと水で濡れて下の収納台に跡が付くからです。稚魚も生れ増えていますね。

そう、風呂場の出窓には防水仕様のラジカセを置く台もです。これはただ縁をジグソーで曲線を作り、柱に合わせてカットして置いただけです。私は風呂に入る時は補聴器を外しますので、音楽などは聞こえません。(女房用です)

洗濯場にも洗剤置きも狭いように感じて棚を広くしました。ただ寸法に合わせてカットし、ビスで打ち付けるだけです。

自室の一つのデスク前には習字の筆や雅印(はんこう)などを置く棚もです。

自室のパソコンの正面にはやはり吊り棚を設置しています。これはBOSEの小さなラジカセ?です。壊れたコンデジが何台も並んでいますが、1台500円で引き取ってくれる店がありますので、近々に持ち込む予定です。

パソコン3台はデスクで、プリンター2台は上の棚に置いています。

トイレのコーナーです。昔の配管跡をこれで隠したのです。

一合枡を二つ重ねてシンビジュームの入れ物にしています。

同じくトイレには、先日作った「氷中花」の画像をコピーして飾っています。

片面壁には女房が作った簡単な刺繍を飾っています。賑やかなトイレになっています。まるで我が家の画廊?のようです。

いま、大作に挑戦しています。昨年10月頃から始めています。蔵の前に4畳くらいの隠し部屋がありました。家の人しか知らない部屋です。その壁を取りは払って8畳くらいの部屋を作っています。

先ず、床張りでしたが、コンパネの厚板を張るのですが床が水平になっていなくて調整するのに大変でした。ここを一つの部屋にするのですが、用途はまだ決まっていません。

知り合いの材木店から、杉板を買い求め壁に張って行きます。まだまだ時間がかかります。夏前に完成すればと思っています。

いわゆる隠し部屋ですので、窓は鉄格子になっています。そんな大事なものは置いてはいませんでした。こんな部屋があるのも不思議です。

少しづつですが進行しています。なんとか春先までには、壁板を張り終えたいですね。

板壁もここまで張り終えました。もう少しです・・・。(ふぅ~)

完成すれば面白い部屋になることでしょう。一応は和風調を考えています。

その部屋には蔵の扉が構えています。

蔵の扉も3重になっていて、最初の鉄扉はこの厚さです。蔵の中をどうするか?です。

この部屋と蔵の中を一体的にして使えば面白いかと思いますが、和風の茶処も考えましたがもう客人を呼ぶようなことはできない年齢になって来ました。

何に使うか?思案中です。自分の書いた書道に作品を掛けるか?大型スピーカーも戸を閉めれば外に音は出ないかと思いますが、先立つものがありません。ほんとどうするか?です。

なんか、良いアイデアはありますかね?

 

Hiro


ダンスとアルコール依存症?

2025年01月25日 | なかま道志ベース

やることをメモしていました。かなり沢山ありました。

朝食も終わって、10時頃にさて動き出そうかと思っていた矢先です。

女房が " ダンス行くぅ~? “と言っています。すっかり忘れていました。

市のダンス連盟の新春ダンスパーティーが予定されていたのです。

御意!従うしかありません。" 行くよ~"と応えました。午後1時半からです。

それまでの時間、忙しく動き回って良います。

冬場で放置していた草花や一坪菜園の水やりです。

このような木鉢も何百個も作りました。

車で市の体育館に向かいました。何か催し物があるのか駐車場も一杯です。

受付を済ませて踊る準備です。

ダンスタイム、ミキシング(男女がそれぞれ1列になって出会った方と踊る)、トライアル(カップルを作ってミニ試合形式で踊る)があります。

ダンスタイムでは、この時間を利用してそろそろ試合に出るかと思っていますので、女房と競技種目の練習をしていました。もちろん他の方とも踊らさせていただきました。

ミキシングではこうして男女が別々に並び、出会った方と踊ります。まさにシャルウィーダンスです。

組んだ時にその方のレベル?が分かりますので、差ほど踊れない方には歩幅も小さくして優しく楽しく踊るように心がけます。

上手な方には、しっかりとスピードを付けたり、ちょっと難しいステップで踊ったな!と思うようにします。その方によって踊り方を変えますが、一番はぶつからないように(ケガしないように)注意してリードです。

女房との試合用フィガー(ステップ)を練習しました。忘れていたり上手くかみ合いません。

トライアル(小さな試合形式)では、何とか思い出して踊れるようになりました。女房が急にある種目でコールされました。知り合いの男性が勝手に?エントリーしていたようで、サンバだったかな?男性に合わせて踊っていましたね。

パーティーも終演し帰宅です。スーパーで出来合いものを買い求めて夕食にしました。

いやぁ~、何でも値上がりしていますね。小さなキャベツが500円以上しています。

簡単に食べられる、安い寿司を買い求めています。

カキフライとつまみなどを買い求めましたが、以前は買い物しても5千円もあれば良かったモノが7千円にもなっています。この物価高には驚きです。

この日もノンアルです。もう辛くも無くアルコールが入っていなくてもOKになりました。

絶対にアルコール依存症?かと思っていましたよ。考えてみれば これまでに一生(生涯)分は飲みあかしているのでしょうね。

やはりジムに行ったり、ダンスをしたり運動を習慣付けることが必要なのでしょう。

最初は物足りなさがありましたら、慣れて来ました。

今日は道志に入っています。飲まずに済んでいます。

 

Hiro


高齢者の別れ道(75歳か?)

2025年01月24日 | なかま道志ベース
朝も女房と話をしていましたが、コロナ禍前(60歳後半)まではそれなりに体力・気力もあり何でもできると思っていました。

65歳~72歳までのステージまでは、業種の異なる仕事をしていましたが、思い返せば特に責任も撒く、やること成すことが面白く感じて屋根の上で踊っていたようにも思えます。

*必要の無くなった手帳やシューズです。

退職して、明日からは全く自由で、エブリーサンデーだと思っていたのですが、いざ屋根(退職)から降りようとしたら、ハシゴが外されていたのです。

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ここから「団塊シニアのひとりごと」さんの記事をお借りします。(全文)

サラリーマンでいるときは会社を通じて世の中の役に立つ、会社のため、報酬を得て家族のため、上司、同僚、部下社員、取引先との交流、なぜか役に立ってるという実感があるものだ。

退職すると、今までの実績がすべて帳消しになり、喪失感を味わうのは、もしかしたら人生で初めての経験かもしれない、そんな時、自分は必要とされないのではと感じる瞬間があるもので、それは誰の心にもおこる心理かもしれない。

そこには「役に立たなければ生きる価値がない」という考え方がからんでいる、実際にはどんなことが役立ってどんなことが役に立たないのか、人間の判断能力ではわからないことが多い、そう考えると人生の意味とか意義とか考えずともかく生きることを楽しむこと、そのことこそ今は大切だと思っている。

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その後コロナ禍のせいもあるのでしょうが、5~6年は、何をやっても身が入らないのです。

また、いろいろなこともありました。

バイク事故(被害者)・母との別れ・指のケガ・さらに難聴などが重なりました。

指のケガも注意力が無くなったのか3回もです。道志でのケガは10数針縫うケガもありました。

50歳代に突破性難聴になり、処置を十分にしなかったために補聴器が必要になっています。

補聴器は定期的に感度調整をしています。

こんな日が続くと、気持ちが落ち込んでいくばかりです。

共通の趣味であるダンスも、お付き合い程度になっています。

高いレッスン料を払ってダンスを教わっても、ただ時間が過ぎて行くばかりです。

多くが耳のせい(遠くなった・聞こえない)にしていました。

体型も頭が突っ込みがちになり歩幅も短くなって、年寄りになったと女房に言われて目覚めたように感じました。

昨年の9月ごろからジムに通い始めました。一人で運動をしても効果が分かりませんので、パーソナル(個人指導)トレーニングを週に2回行い、運動習慣を身に着けることにしたのです。

時間があれば、週に3回(約2時間半)ジムで過ごします。あの年寄り体型になりたくなかったのです。今では効果も徐々に表れて、体重やウエストもかなり減りました。

ダンスの指導員資格も今年から放棄する予定でしたが、ある方からこの資格は継続した方が良いと言われて継続することにしました。

たしかに資格取得は実技や学科もありますので、それなりに勉強もしましたね。

そして、次に選手登録です。これは継続して勝ち負けではなく、フロアーに立っての緊張感などを味わうのも良いかな?と思ったからです。

*画像はビデオをパチリですので、不鮮明になっています。

ジムに通ったせいか?体型も少しずつ変化し(体重やウエストが減り、脚力、他の筋力も出てきて)、気持ちが変って来たのです

ちょうど、高齢者の分かれ道だったのでしょう。どんどん老け込むか?またはそれなりに元気でいられるか?です。

私にとってこの別れ道の解決法は(気持ちの変化は)、運動を習慣づけることでした。

一昨日も午前さまの飲み会がありました。バス停まで走ったり、帰りは歩いて帰宅です。

結論として、もかく生きることを楽しむことでした。

これは個人の考え方ですので、参考になるかどうかは分かりません。

あれだけ嗜好していた"いいちこ"も飲み会は別にして、普段はノンアルで過ごしています。

食事も日に2食でカロリーを考えながらです。(食べることに興味が無くなって来たのです)

ある種の(年齢的な)ターニングポイントかも知れません。それなり老いて行くのでしょうが、新たな戦いが始まっています。

もかく生きることを楽しむこと

 

Hiro


76歳 久しぶりの午前さま(ふぅ~!)

2025年01月23日 | なかま道志ベース
帰宅した時間です。0時を過ぎていました。

いやぁ~久しぶりの午前さまです。駅前のタクシーも並んでいました。最初から歩いて帰宅するつもりでしたので体調も良いのでしょう。

神田駅で京浜東北線に乗り換えJR蒲田駅に向かいます。

途中、電車は浜松町や浜松町や品川駅を通りますが、6年前までは通勤していた駅です。よくもここまで(1時間半)通ったなと思いました。

目的は仕事時代の仲間が会いたいとのことと、お一方が北海道出身者で青森と北海道の支店長になられるので、その送別も兼ねてです。

ある意味では苦楽(楽しい)を共にした仲間です。

先ほど、お二人は青森から帰社してこの会に間に合ったとのことです。

先ずは生で乾杯です。こうして退職しても会いたいと言ってくれるのも嬉しいものです。

アドバイザーと言いながらも、65歳からの嘱託社員ですのでここまでしてくれるとは・・・。

さすが、北海道出身者だけあってジンギスカン(ラム肉)の焼き方は上手いですねぇ~。

ラム肉の部位は分かりませんが、実に柔らかくて美味しいですね。

最初は脂身でジンギスカン鍋の表面を塗り、そして野菜をまわりに置いて焼くのです。

臭みも無く実に美味しい!

この店は冷凍ではなく、生肉を使用しています。

いろいろな部位が出されます。ラムチョップですね。

食べやすいように、骨を剥がしてくれました。

当時の話しが続きます。大変だった出来事をうまくまとめたとかです。それも何十億円単位の話しです。私の給料分くらいは会社に貢献したかと思います。

やはり、焼き方というのか?ころ合いで美味しさが決まるのでしょう。

冷麺やデザートのアイスクリームも出ました。アイスクリームは女性に差し上げました。

気の合った仲間たちです。店前で店長がパチリしてくれました。

yukiさん1時間付き合ってくれませんか?と・・・。

行った先が・・・。

ここです。カラオケバーですが、7年ぶりくらいになるのかなぁ~。私はほとんど行きませんし、歌いません。

北海道に戻られるので北の歌を選曲しています。みなさん熱唱しています。

好きこそものの上手なれですかね?みなさん上手いですねぇ~!

何時になったか、分かりません。終電に間に合えば良いのですが、調べてくれました。

まだ、東京駅からの終電前のようです。

お先に失礼して蒲田駅に向かいます。この時間でも電車は結構混んでいますね。いわゆる花金です。

きっと、電車の中でうたた寝していたのでしょう。新宿駅は覚えていますが、目を開くと一つ前の駅でした。危なく乗り過ごすところです。

最寄りの駅前広場は、まだイルミネーションが点灯してありました。

公衆トイレですが、昔のイメージとは異なり清潔感と安全性を考えているのでしょう。

帰宅した時間は久しぶりに午前さまでした。

しかし、気の合う仲間との飲食や会話、そしてカラオケなど、楽しい時間を過ごせました。

もうすぐ喜寿だと言うのに、健康であることに感謝です。

今日はいつもに比べて遅いブログのアップでした。

 

Hiro


道志の「富士の介」を朝食で

2025年01月22日 | なかま道志ベース
最近は良いかどうかは自己判断ですが、1日2食になっています。

ジムのトレーナーはマッチョの大会に出場するために、特別の食事で1日に5食で筋力づくりをしているとのことです。 

道志の養魚場からいただいたキングサーモン×ニジマスの「富士の介」という魚を、日干しにして作ったモノを焼いていただいています。

美味しい川魚ですよ。

イワシは脂が乗って美味しいですよね。

ヒジキです。

大根の葉を炒めたもの。

昨夜のうどんすきの残りを温めていただいています。

後日に京急蒲田駅近く(家から1時間半かけて)のジンギスカン料理店に伺います。

勤めていた会社の人が、北海道に転勤する(地元が北海道)ので、会いたいと誘いがあったからです。

いつも昼飲み会ばかりですが、現職の方ですので夕刻6時半からです。往復3時間・・・。

何時に帰宅できるかは分かりませんが、終電にならないようにいたします。

どうなりますことやら?

 

Hiro


やっと見つけた床屋(理容院)

2025年01月21日 | なかま道志ベース
そう、やっと見つけた床屋は私が中学から高校生時代かと思います。家の近くの床屋で60年くらい前からです。

私の世代ですと、理容院は床屋さん。美容院は髪結いさん。保育士さんは保母(保父)さん。客室乗務員はスチュワーデスさん。と呼んでしまいます。したがって床屋さんでお許し願います。

最近、今まで行っていた床屋さんも店主が86歳と高齢で仕事を辞めました。まさに職人とも言うべき腕のあるオヤジさんでした。この寡黙な方で私は好んで通ったものです。

息子が店主になり、雰囲気も現代風?に変わり、私には合わないと感じたのです。

まさに職人技と言える店主でした。いつも肩を叩かれて目が覚めるくらいです。

ご卒業する最終日前に予約を入れて、その時に感謝の電報が届くようにしていたくらいです。

その後、知り合いの美容院にも行っていましたが、シャンプーしますか?と聞かれます。そうか美容院でカットだけで、シャンプーは追加料金だったんだぁ~。カットは上手なんでしょうが、ひげを剃ってもらわないとスッキリしないのが男性なのでしょう。

この美容院でもヒゲも剃りません。刃物を扱うには保健所の管轄になるそうです。(しかし値段は床屋と一緒です)シャンプーも眉毛を整えるのもオプション価格になるが美容院でした。

次に、ある理容院に伺いました。シャンプーはカット後に一回で全てが30分で終了しました。(値段はほぼ一緒です)この店は私には合いません。(なんか簡単に済ませて終わった感じです)

ふと思いついて、60年くらい前に行っていた床屋(理容院)を思い出し、店の場所は変わっていましたが電話してみました。

予約ではなく入店された方からのことで、1時間半くらいは待ってもらうとのことです。

9時半ごろに伺いました。自転車を止めている時に一歩先に入られた方います。(残念!)

この一歩で終わるのが1時間遅れます。

すでに散髪している方と待ち席に座られている方も数人いました。

これで覚悟は決めて、1時間半を待つことにしました。

スマホの音楽を聴きながら、雑誌をパラパラめくります。

ある週刊誌には長谷川町子さんの「サザエさん」特集なのか?懐かし場面が紹介されています。

私も昭和人間ですのであるある、あったあったです。

はやり、奥深くて面白いマンガです。

押さえておきたい最新アプリ?これってなに?です。

私には不必要で興味もありません。

私も自宅、本家、道志と3つの家を管理?していますが、落ち着ける家ってどれかな?と思ってしまいます。

梅沢富美男さんの連載になっていました。

梅沢さんは正月番組は豪華で、お笑い芸人がバカ騒ぎをしている・・・。ほとんど観ないと。(同感です)

浜ちゃんのことは、褒めちぎっていましたね。

やはり大谷さんの活躍は気になるようです。

これは自宅の新聞ですが、初任給最大41万円とありました。

私が就職したころは、4万6900円が初任給でしたよ。その後バブルで年に何回も給与改定がありどこまで上がるんだろうと思っていましたが、その後バブルは崩壊し月給の上りも鈍化して役職手当も実力給になったり、上限を設定されていました。

約11時過ぎたころに、私の番が回って来ました。

どんな風にカットするか?などを聞かれました。カットはこんな風にと伝えました。

また、いろいろなコースがあるので、プレミアム(一番良いもの)をお願いしました(それでも以前の床屋さんと同じくらいの価格です)

当然、昔話をしました。中学から高校生(学生になっても)くらいまで、違う場にあった店に通っていたと・・・。あぁ~祖父の時代ですね。

そうか、今経営しているのはお孫さんの代になっているんだと・・・。

シャンプーも3回で、眉毛も整えてくれてパックやフェイスマッサージもしてくれます。

実に優しくカットしてくれます。ドライヤーも整え方もソフトですが気持ちが入っているのが分かります。

大変気に入りました!あちこち探しましたが、この店に落ち着きそうです。

問題は常に混んでいるので、待ち時間ですね。

久し振りに(60年前に通っていた床屋さん)、気持ちの良い散髪でした。

次回も行くつもりです。

 

Hiro


道志では簡単に作れる氷中花

2025年01月20日 | なかま道志ベース
道志ではまだまだ氷点下の日があるかと思いますが、先日 東京都心でも最低気温が零度と予報されていましたので、2回目の氷中花を作ってみました。すでにこのことはご紹介しています。

住んでいる場所は区部に隣接している多摩東部ですが、そのまま洗面器に入れて置きました。

翌日は裏返して入れ込んで置きました。取り出すと薄氷の結晶がきれいに出来上がっていました。

まるで氷で作ったティアラのように見えます。

これが薄氷の結晶です。不思議な形で自然が成せる技?なのでしょう。

コンデジで接写してパチリです。見ているだけで飽きません。

この氷のティアラは「椿姫」と名付けました。姫の冠りに似合うかと思います。

まるで、宝石を散りばめたようにも見えるのが不思議です。

こうして、労せずして(自然の技で?)出来た氷のティアラです。しばし見とれていました。

儚い薄氷の結晶なので、もう融け始めてきました。シンデレラ姫のガラスの靴のように終演が迫っています。

もう今年は作ることが出来ないのでしょう。季節はこれから春の陽気になるようです。

束の間の時間ですが、あまり冷え込む(氷の出来る)になるような地域では無いのですが、こんな風に楽しめるのも面白いですね。(自己満足の世界でした)

この中からプリントして、飾っています。

 

Hiro


微睡む

2025年01月19日 | なかま道志ベース

一時(完全退職後)は寝不足状態が続いていましたが、最近は寝付きが良く7時間半くらいは寝ています。

主治医に言わせると、年齢的に6時間寝れれば十分だとか・・・。

眠れない時にはレコード聞いたり、雑誌に目を通しては眠りを誘っていますが・・・。

眠りにつけませんでした。気持ちが安定していなかったのでしょうね。

退職後の3年間は仕事の夢を見たり、いろいろなことが有りました。

やはり神経が高ぶっているのか、その頃はうたた寝や昼寝もできません。

時間とともにそれらも片付き(落ち着き)、気持ちも安定してきたのでしょう。

時には、カメラを持ち出してはパチリもしています。

気持ちを静めるたに書道も良いですね。気持ちと時間の余裕が必要なのでしょう。

もう、50年くらい前に作った置時計です。

お互いのネームも消えかかっています。歳月を感じます。

一番の睡眠導入剤はこれなのかな?それも適度な量が良いのです。

女房はどこでも微睡む(居眠り)ことが出来るようです。

先日も都心に出かけ、帰りの電車は特快を利用して数分後にはウトウトと・・・。

気が付けば、特快電車は降りる駅を通過して次の駅まで行って、戻って来たそうです。

私には絶対にありえない場面です。どこでも眠れる方が羨ましい・・・。

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微睡むとは、「少しの間うとうと眠ること」を意味する言葉で、睡魔に勝てず、気づいたら眠ってしまっていた場合や、寝る気がなかったにもかかわらず浅く眠ってしまった場合に、この表現を用いているそうです。

なお、実際に眠ってしまった時だけではなく、眠くてぼんやりとしている様子を表すこともあるよです。

微睡と言う響きはなんとなく良い言葉ですね。

今現在では、睡眠も十分に取れるようになりました。これも退職後などの気持ちが安定してきたのでしょう。

 

Hiro

 


昔の写真と比べて

2025年01月18日 | なかま道志ベース

一昨日の夜に長男坊がひょっこり顔を出しました。仕事で忙しい中お母さん(女房)の誕生日で手土産を持って来たのです。

その時はあいにく、女房は岩盤浴ヨガへ出かけていました。"もう、帰って来るよ!”と言っている矢先にドアーが開きました。

女房は"仕事いそがしいの~?"と聞いています。理事長のお付きでマレーシアやフィリピンに行って来たようです。理事長はファーストクラスで、大柄の長男坊はエコノミーだとか。それは当然なのでしょう。

宿泊は各国の要人が宿泊するようなホテルのようです。

食事はミシュランだったそうです。私からは体を気遣って"仕事も適当にやれよ!”と言って置きましたが、親心なのでしょう。(私のやってきたこととは反対の言葉です)

私も女房への手土産を少しご相伴に預かりました。味わいも深く美味しいテリーヌでした。

ほんと、美味しかったですよ!

長男坊が中学一年生の時にパチリした画像です。

子どもは黙っていても成長するもんです。

そして40年経って、私と同じボーズでパチリです。私はパジャマ姿で失礼!

これからまた仕事先に戻ると言っていました。ある病院のお偉いさん?になっているようです。

背も いつの間にか追い越されていました。185cm近くあるようです。

子育てに夢中だったころです。この頃が一番大変でしたが、楽しかったような気もいたします。年月が流れました・・・。

私はまだ仕事中心のころでした。古希の祝いでした。(古希はまだ若いと思います)

今では懐かしく思える家族写真です。

こんなデカい車で今から職場に戻ると言っています。

仕事の途中に立ち寄って、また仕事先に帰る息子を見送ると丸いお月さんが出ていました。

子どもたちもそれなりに成長し、私たちも歳も取る訳です。

今後のことは成り行きに任せる主義ですが、まだ老いては子どもに従ってはいません。

旧・新の対象画像でした。

 

Hiro


ふぐは大分も美味い!

2025年01月17日 | なかま道志ベース

新春恒例のフグの初競りが山口県下関市で行われ、最高価格は1キロ当たり1万8000円と去年より2000円高くなったとのことです。

どうしても、フグの取り扱い量が全国で最も多い下関市です。

競りは、仲買人と競り人が筒状の袋の中で指を握って価格を決める「袋競り」と呼ばれる独特な方法で行われ、次々と競り落とされました。この袋の中で何をやっているんですかね?

これは仕事で大分に出張したときの話です。本社の方々ですと仕事を終えると東京(羽田)の最終便でも帰るのですが、私はそこまで働く?ことは課せられていませんので、いつも翌朝に帰宅の途につきます。

駅近くのビジネスホテルに荷物を置いて、ロビーに支店長が待っていますので街中に出ました。

仕事も成功裏に終えて、夕食はふぐ料理で反省会?です。私と、九州の支店長と二人ですが、是非お連れしたい店だと案内されました。

ふぐと言えば下関だと思っていましたが、豈図らんや(あにはからんや)大分のふぐも有名なところとのことです。*現在ここのお店は閉店しているようです。

お店は「ふぐ良茶屋」さんでした。

ところで、私は良く使いますが、豈図らんや(あにはからんや)とはの意味です。全く思いがけないことが起こった気持ちのことで、「意外にも」と使います。若い方は使わないかも知れません。

まさに、ふぐは下関と言われますが、大分のふぐが意外にも美味しいんですよ!と支店長は言われました。

ふぐと聞くと、高価なイメージになってしまいます。日常的には私の口には入りません。

予約して置いてくださったのでしょう。奥の個室に案内されました。

説明はありましたが、ふぐの小鉢です。最初に出て来るものでお店の味が想像できます。

想像していたふぐは、皿が透き通るように薄く円形状に並べているかと思いましたが、身厚です。

コリコリとして食べ応えがあります。私に食べさせたいと言うだけあって、美味しかったですね。

大分のここしか食べられない、ふぐの肝です。なんとまぁ~クリーミーなこと!上手いの一言です。

私の好きなふぐヒレ酒です。これが置いてある店では必ず注文します。

仲居さんが熱いヒレ酒に火を入れてくれました。アルコールを飛ばすためです。

青い火がぼっと出ます。すぐに蓋をして焦がしたヒレの香りを閉じ込めます。いつも一杯では足りなく、中(熱した酒だけ)をお替りします。

何だろう?記憶にございません。

支店長も仕事が上手く行ったので、ご満悦の表情です。上手く行かせることが私(アドバイザー)の責務だと思っています。いろいろな経験から良い方向に行くようには考えますけどね。

ふぐ鍋です。やはり食べてみないと分からない味です。

その後は雑炊になります。いろいろな味(出汁)が染み込んでいて実に美味しい~!

美味しくてお替りもいたしました。

出張の際は社員同士ですので、いつも割り勘になります。しかし この時ばかりは支店長におごっていただきました。

行ったのは7年前でありまだ新型コロナの発生前でした。

テレビを付けて天気予報を見ますが、寒暖の差が大きいですね。

地方色豊かな番組が面白い!

飛行場の会員制待合室です。ラウンジでなく、ゆっくりとコーヒーなどもいただけます。

60才定年、65才までセカンドステージで、そして72才までサードステージでした。今は完全無職で年金暮らしになっています。

8時55分発の東京(羽田)に搭乗します。私は本社には帰らず、羽田からリムジンバスで最寄りの駅に向かい、昼ごろには帰宅しました。

この時は気力も体力もあり、今の自分と比較して懐かしく思えます。

 

Hiro


もう1月も半ば

2025年01月16日 | なかま道志ベース

2025年もスタートし1月半ばになりました。しかし、インフルエンザが猛威をふるっています。

今年はどんな年になるのでしょうかね。ここまで来る(この年齢になると)何故か他人事のように思えてしまいます。

派手好きの母がいたころは、松飾(門松やしめ飾り)も自作で立派に?作り上げ飾っていました。今ではこのご時世ですので簡素なものにしています。

松の内も明けて、正月がざりも片付けました。

今年はこの柿木の当たり年だったのでしょうか?鈴なりに実っています。

三角ハシゴに登って、柿取りをしました。夜なべして(飲みながら)渋柿の皮を剥き、消毒用にヘタの部分を焼酎に付けます。

それを荒縄に挟んで、軒先に吊るしました。

暮れから作っていた干し柿も、収穫の時期を迎えています。

東京の自宅で干し柿が作れるのも贅沢かも知れません。

干し柿によっては、甘い蜜が滴っています。これが自然の甘味なのでしょう。

触った感触で収穫する干し柿を選びます。この干し柿はまだいくらか硬いので、あと5日ほど干します。

食べごろの干し柿をたくさん収穫しました。

直ぐにいただく分は別にして、あとは真空パックで冷凍保存いたします。

やはり、小鳥さんにもおすそ分けです。有るだけの食べ放題です。

なんと言う野鳥だか分かりませんが10数羽が柿の実を吐いています。
*調べたら「ムクドリ」でした。

これはメジロなのでしょう。この物価高の中ですので、あるだけでご自由にどうぞ!

今どきこんな人いませんよね。

春になれば、シジュウカラも巣作りすのでしょう。食と住接近の好条件でワンルームですが、日当たり良好、敷金や権利金、礼金なし、最後の掃除も不要です。大家さんも親切で良い物件かと思いますがね。

道志の庭からも落ち返ったカラスウリです。山芋のような根をいただいて赤い実を付けるまで3年かかりました。

これは自宅で育てた沖縄スズメウリです。模様が手書きのようで面白い。

ご紹介するほどではありませんが、コキア(ほうき草)で箒を作りました。軽くて便利で、使い切れば自然に戻ります。まさにエコ箒ですね。

意味もなく、出窓(洗濯場)の南天をパチリしました。

朝めしのおじやです。昨晩の汁ものにご飯を入れただけです。

脂が乗って安くて美味しイワシです。

正月が終わって、こんな生活をしています。

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氷中花の続きです。

昨夕、さらに水を入れて厚くなった氷中花です。

ただ入れるだけで自然が作ってくれるオブジェです。

*どうもgooブログの接続障害が出ているようです。なかなかつながりませんでした。

 

Hiro


東京の自宅でも出来た氷中花

2025年01月15日 | なかま道志ベース
先日の天気予報では、最低気温が零度と予報していました。

私の住まいは多摩東部と言うところですが、都心で零度であれば我が家辺りは零下になることを予測しました。

道志では冷え込みが強いので、外に置いて置けば簡単に凍結します。

夕刻に洗面器を用意して、メキシカンセージやツバキ・南天など庭に咲いているモノを並べました。

薄い氷ですが、出来ていましたよ!

裏面はこんな感じです。

いかがでしょうか?私にしてはデザインも良く、思いどおりに出来ましたよ!

今朝は更に冷え込むとのことですので、水を入れてもう少し厚い氷を考えています。

出来ましたら、またご紹介いたします。

 

午後7時ごろのお月さんは東の空でした。

再度作ってみました。

今回は昨日より氷は厚く出来ていました。

これをプリントして、部屋に飾ります!

氷の器で出来た豪華料理にも見えますね。自画自賛です。

今日はかかりつけ医で健康診断があります。問題は採血です。血管が隠れているので(細いので)、血管にあたるまで何回も挿されます。ふぅ~!

かかりつけ医から、今帰宅しました。疲れました!