29日の出来事です。
昨日とは一転して寒い道志になりました。
朝方は雨で、そのうちにみぞれ交じり、やがて本降りの雪が降りだしてきました。
急きょ、帰宅することになりました。
みぞれの道志です。
右側のツリー見たいのは杉の枝を飾っているのですが、枯れれば薪ストーブの焚き付けに使うためです。
こんな時間から、また燻製づくりを始めました。
まだまだ続く燻製づくりです。
一昨日、養魚場でいただいた子持ちのアユです。(冷凍保存しています)
養魚場の場長から、これが燻製にならないかとのことです。
考えましたねぇ~。
なんとかやって見ますと、引き受けました。
とりあえず、塩漬けして冷蔵庫で一晩寝かせました。
エラを取り除いて吊るしても、中までは燻製の味は届かないのでしょうし・・・。
結局、腹を卵に傷つけないように開きました。
今度は卵部分に塩を振ります。
あまりかけ過ぎると塩辛くなりますので、味塩を振りました。
そして、燻製に入りました。
先ずは乾燥で1時間30分です。
弱火(80~90度)です。
そして、サクラとクルミのチップ(固形型)をいてれ燻製に入ります。
待つこと1時間。
私に言わせれば絶品の味です。
料亭?にお出ししても良いくらいの味だと自画自賛しています。
これを持って、養魚場へ向かいました。
場長は不在で郵便受けの上に置いて来ました。
養魚場の番犬にならない次郎です。
本格的な雪が降り出しています。
家に戻ると、地元の杉本工務店さんが来ました。
軒裏の部分が劣化して穴が開いてしまいました。
それを見てもらうためです。
若い大工ですので、性格が似ているのか気が合います?
私のイメージづくりや暮らし方が参考になると言っていました。
どこがね?です。
面白いワンボックスの作業車で来られました。
普段は荷台のあるトラックですがね。
このワンボックスは二段式になっていて、下は引き出せ構造です。
良く考えた代物で、こんなのも別に売っていたそうです。
自分の敷地のテニスコートにグランピングスタイルのキャンプ場をつくりたいと言っていました。
いろいろなアイデア本を差し上げました。
もちろん燻製も土産にです。
生簀のイワナにエサを放り込んで帰宅しました。
遊び疲れていたのでしょう。
マッサージ器で3時間ほど寝ていましたね。
その後、自室へ・・・。
結局8時間半は寝ていました。
そう、この子持ちアユを女房にも食べさせました。
「美味しいわね!」の一言だけでした。
翌日はいつもと同じように、PCとにらめっこしていました。
やはり燻製づくりは楽しいですね。
Hiro